奇妙な形なのは明確な役割があってそれに特化した為、あるいは試行錯誤した努力の証だったりするわけなのだけど、世界各国の変わった形をした12の装甲車、およびタンクなどが紹介されていたので見てみることにしよう。
銚子電鉄(千葉県銚子市)で老朽化による車両更新のため、伊予鉄道(松山市)から譲り受けた車両2編成4両の搬入作業が行われた。 銚子市黒生(くろはえ)町の銚子漁港では4日から5日にかけて、貨物船で松山港から運ばれてきた車両の陸揚げが行われ、その後、トレーラーで近くの笠上(かさがみ)黒生駅に運ばれた。 車両は伊予鉄道が郊外線で使っていた「800系」で、昭和37年の製造。京王電鉄(東京都)で運用されたあと、59〜60年にかけて伊予鉄道に譲渡された。 京王電鉄時代は「京王2010系」と呼ばれ、現在も鉄道ファンから根強い人気を集める車両という。 銚子電鉄では車両更新の費用をまかなうため「1口オーナー制度」を導入。これに伊予、京王両社の運転士らが「自分たちの運転した車両を残そう」と有志で参加した。 新車両は点検、整備などを経て、年度内の運用開始を見込んでいる。
台船に載せられ運ばれる0系新幹線の先頭車両(18日午後1時45分、神戸市中央区の和田岬沖で、読売ヘリから)=奥村宗洋撮影 昨年12月に引退した0系新幹線の先頭車両が18日、製造元の川崎重工業兵庫工場(神戸市兵庫区)に“帰郷”した。 1983年の製造で、全長約25メートル、重さ約60トン。最終運行後、JR西日本博多総合車両所(福岡県)で一時保管されていた。 「団子っ鼻」の愛称で親しまれた車両は、貨物船で博多港からポートアイランド(同市中央区)に運ばれ、この日、台船に載せられ、タグボートに引かれて同工場に向かった。 工場では鉄道資料として保管、一般公開予定はないという。JR西日本の担当者は「高速輸送の礎を築いた車両。古里でゆっくり休んで」と話している。
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