与党議員である稲田朋美氏の夫であり、森友学園の顧問弁護士をつとめていた稲田龍示氏が、今度は愛知県へ慰謝料を求める裁判で代理人をつとめるという。 〈独自〉昭和天皇肖像燃やす動画は「ヘイト」 不自由展主催者を提訴 - 産経ニュース 昭和天皇の肖像を燃やすような動画作品が展示され、精神的苦痛を受けたとして、大阪府内在住の主婦3人が14日、トリエンナーレの実行委員会長を務めていた大村秀章・愛知県知事らに慰謝料を求め、大阪地裁に提訴した。代理人弁護士が取材に対し、明らかにした。 原告代理人の稲田龍示弁護士は「ヘイト行為は認められず、作品への抗議を『表現の自由の侵害』とするのは的外れ。これ以上侮辱を許さないよう全国で声を上げるべきだ」と強調した。 さまざまな誤情報が流され、抗議の枠を超えている脅迫などが殺到したことに言及するくだりはない。 「表現の不自由展・その後」について産経新聞が説明した文章でも、