火災があった、国の登録有形文化財「めぐみ幼稚園第二園舎」(旧宣教師住宅)=2日午後0時52分、山口県下関市 2日午前10時半ごろ、山口県下関市上田中町2丁目で「建物が燃えている」と119番があった。下関署によると、焼けたのは明治期に造られ、国の登録有形文化財となっている「めぐみ幼稚園第二園舎」(旧宣教師住宅)。当時、園舎には子どもと職員がいたが、けが人はいないという。
総務省文書の放送法解釈変更は氷山の一角! 安倍官邸は同時期、あの手この手で言論弾圧 古舘、国谷、岸井が次々降板したのも… ついに総務省が「行政文書」だと認めた、放送法の解釈変更をめぐる官邸側と総務省側のやりとりなどを記した内部文書問題。ところが、当時総務相だった高市早苗・経済安保担当相はこの期に及んでも「捏造だ」という主張を繰り返している。 もはやこれは国家の危機と呼ぶほかない。官僚が作成した行政文書を大臣が「捏造」だと言い張ることは、この国の行政文書の信用・信頼性を当の大臣が根底から毀損しているからだ。そもそも文書が「捏造」なのだというのであれば、文書捏造の責任を負うのは当時の総務大臣で責任者である高市大臣にほかならないだろう。 しかし、いま大きな問題にしなければならないのは、高市大臣の悪あがきではない。もちろん、「怪文書」「捏造」と啖呵を切ったことの責任を追及することは重要だが、本来、
タレントの神田うのさん(47)がインスタグラムにつづった「ぼやき」が、波紋を広げている。年末年始をハワイで過ごした神田さんは、現地の空港が「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に改称されたことを引き合いに、羽田空港や成田空港を「安倍晋三国際空港にして欲しいな」と持論を展開した。 【画像】神田うのさんの投稿 米国ではハワイ・ホノルル以外にも、政治家の名前を冠した空港が多数あり、神田さんは「凄く素敵な事だと思います」とも書き込んだ。現役閣僚の名前がつくケースがある一方で、退任や死去からある程度時間が経ってから名前が変更されることが多く、その背景はさまざまだ。 ■「日本の玄関国際空港にSinzo Abe International Airport とつければいいのに?」 神田さんの書き込みは2023年1月7日、ダニエル・K・イノウエ国際空港で撮影されたとみられる電光掲示板の写真つきで投稿された。電光
安倍晋三写真展を鑑賞後、記者団の前で感想を語る菅義偉前首相=19日午前、東京都港区芝公園の東京タワー(酒巻俊介撮影) 街頭演説中に凶弾に倒れた安倍晋三元首相の軌跡をたどる写真展「不屈の政治家 安倍晋三写真展~産経新聞カメラマンがとらえた勇姿~」(月刊「正論」主催)が19日、東京都港区の東京タワーで始まった。 在職日数3188日、憲政史上最長となった安倍政権の歩みを産経新聞のカメラマンがとらえた報道写真など約150点を展示。安倍氏の側近だった萩生田光一政調会長の秘蔵写真も初公開された。19日は菅義偉前首相が来場し、「安倍さんの魅力を引き出している素晴らしい写真展だった。多くの仕事をしたことが、昨日のことのように思い浮かぶ。感慨深い思いで一杯だ」と述べた。
国葬で安倍応援団「悼む気持ちないのか」に騙されるな! 安倍元首相こそ災害や政治の犠牲者を「悼む気持ち」のない冷淡政治家だった 本日27日、ついに安倍晋三・元首相の「国葬」がおこなわれる。すでに指摘されてきたように、今回の国葬には法的根拠がなく、岸田文雄首相は国権の最高機関である国会での審議もおこなわないまま閣議決定だけで強行しようとしている。つまり、行政権の濫用によって巨額の税金を投入してまで故人の神格化を図ろうとしているのだ。 さらに、各社世論調査で過半数以上の人々が反対の意思を示している理由は言うまでもなく、次々に明らかになっている安倍元首相と統一教会とのかかわりについて調査もせず、蓋をしたまま国葬を実施しようとしている点にあるだろう。 ところが、国葬賛成派の安倍応援団たちは、こうした国葬反対の理由をまるで無視。有本香氏にいたっては「国葬反対派は極左暴力集団」(飛鳥新社「月刊Hanad
シンポジウム「国葬を考える」 9/19(月祝)14時〜 パネリスト[五十音順・敬称略] 石川健治(東京大学) 片山杜秀(慶應大学) 國分功一郎(東京大学) 白井聡(京都精華大学) 三牧聖子(同志社大) 山口広(弁護士) 【特設サイト】 https://sites.google.com/g.ecc.u-tokyo.ac.jp/think-kokusou ※応募者多数につき、Youtubeでライブストリーム配信も行うことにしました。 ※各発表者の資料をこちらからダウンロードできます。 https://drive.google.com/file/d/1mz554nL8iQl450HMyQ6p-x9FoQ2TK4V6/view?usp=sharing
北朝鮮の拉致問題解決を「最重要課題」に掲げた安倍晋三元首相。第二次安倍政権発足直後には拉致被害者家族たちに「完全に解決する」と約束、2014年に「ストックホルム合意」も成立させたが、以降、北朝鮮との交渉は停滞した。いったい何が起こっていたのか。長年、拉致問題解決に尽力してきた前参議院議員・有田芳生氏の著書『北朝鮮拉致問題 極秘文書から見える真実』(集英社新書)から一部抜粋、再構成して紹介する。なお、本文中〈〉内の記述は極秘文書からの引用である。 新たな拉致を認めた北朝鮮 北朝鮮はストックホルム合意後の水面下交渉で、2014年秋と2015年に重大な情報を日本側に通達していた。政府認定拉致被害者である田中実さんと、認定はされていないが拉致の可能性を排除できない行方不明者の金田龍光さんが、平壌で生存しているというのだ。 田中実さんは神戸出身。幼いころ両親が離婚し、養護施設で育った。金田龍光さんも
オーランド銃乱射事件(オーランドじゅうらんしゃじけん)とは、2016年6月12日、オマール・マティーンにより引き起こされた、米国フロリダ州オーランドのナイトクラブ「パルス」で起きた銃乱射事件である。 概要[編集] フロリダ州オーランドのゲイナイトクラブ「パルス」(Pulse)でクラブの客を標的に、マティーンがAR-15系の自動小銃を乱射した後、店内に立てこもった[1]。約3時間後にSWATが突入し、男は射殺された[2]。 マティーンは、ナイトクラブの客49人を射殺し、さらに53人を負傷させた後、SWATによって射殺された[3][4][5]。 この銃乱射事件は、被害としては2007年のバージニア工科大学銃乱射事件を超えてアメリカの犯罪史上最悪(当時)となった[3](2017年には犠牲者数60人のラスベガス・ストリップ銃乱射事件が発生している)。 容疑者[編集] オマール・マティーンは、ニュー
7月8日の安倍晋三元首相銃撃事件の前に執筆したものの、事件を受けて特集用の特別紙面が組まれたため掲載をとりさげた原稿ですが、もったいないので、その冒頭部分をここに掲載します。 右派論壇誌2誌の巻頭を同時に飾った 安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 もともと『WiLL』編集長であった花田紀凱氏が編集部まるごと発行元のワックから飛び出し、2016年に創刊したのが『月刊Hanada』(飛鳥新社)だ。狙っている読者層も同じなら表紙のデザインも酷似、記事の書き手も重複しているという、ある意味とっても「なかよし」な2誌である。2022年8月号では、なんと両誌の巻頭をかざったのが安倍晋三元首相と櫻井よしこ氏との対談で、商業出版としてはびっくりな、なかよしにもほどがある企画のダブりぶりであった。 『月刊Hanada』(以下、H誌)のほうは「「歴史戦」は真っ向から闘え!」をタイトルに、櫻井よしこが主宰
京都や大阪のジェンダー論の研究者らが、ツイッターなどで「日本の国益を損なう反日研究」などと誹謗(ひぼう)中傷され名誉を傷つけられたとして、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員に損害賠償を求めた訴訟で、京都地裁は5月、杉田議員の投稿や発言は名誉毀損(きそん)には当たらないと判断した。裁判で争われた背景には、ジェンダーに対する一部の政治家の姿勢や、ネット空間の言論のあり方といった社会的な問題がある。裁判を通じて何が見えたのか、法政大前総長の田中優子さんに聞いた。 【写真】「杉田議員の発言は無理解と偏見に基づく重大な名誉毀損だ」と提訴の思いを語る原告4人=京都市中京区 -杉田議員は「慰安婦問題は女性の人権問題ではありません」と投稿しましたが、この発言をどう思われますか 「とても大きな問題。強制連行がなかったから、本人の意思によると言いたいのだろう。とすれば、あらゆる売春は自らするものであり、女性の人
彼ら、戦死した戦友をはじめ、いっしょにいた二千人は、いわば日本社会の前線でいちばん苦労している庶民でした。美辞麗句でなく、彼らの愛国心は混じり気のないほんものと、身をもって感じました。『私の体の中には国家がある』と書いたことがありますが、こうした戦争中の実体験があったからなのです。この庶民の愛国心がその後私に政治家の道を歩ませたのです。 [30] 中曽根は間近に部下の戦死を目の当たりにしたただ一人の戦後の総理大臣といわれる[31]。 中曽根はその後も主計科士官として従軍。同年3月10日に台湾の馬公に転任し、海軍建築部附となり、11月に大尉へ昇進。1943年(昭和18年)8月18日附で中曽根は高雄海軍施設部部員(高雄警備府)に任命された[注釈 5][31][33]。1944年(昭和19年)11月1日、中曽根は横須賀鎮守府附となる[34]。終戦時の階級は海軍主計少佐であった。 なお、1945(
1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った。 https://t.co/8QHtlDhc5w
代表世話人 弁護士 平岩 敬一(横浜) 代表世話人 同 郷路 征記(札幌) 代表世話人 同 中村 周而(新潟) 代表世話人 同 河田 英正(岡山) 代表世話人 同 山口 広 (東京) 事務局長 同 川井 康雄(東京)
路上に仰向けに倒れる男性。スタッフとみられる人物が心臓マッサージをしているようだが、表情は真っ青だ。白いシャツの胸の部分からは、血のような赤い染みが見える――。 安倍晋三元首相(67)が銃撃された。7月8日午前11時半ごろ、奈良県奈良市の近鉄「大和西大寺」駅北口前で参議院選挙の自民党候補者への応援演説中、背後から散弾銃で撃たれた。 「『バン! バン!』という銃声のような音が、2回聞こえたそうです。1発目で大きな煙が上がり、2発目が安倍元総理の背中から胸部あたりに命中したとか。安倍元総理は、その場に倒れ込みます。スタッフがすぐに119番通報。現場は騒然となりました。 安倍元総理がドクターヘリで奈良県立医科大学病院に搬送されたのは、銃撃から数十分後です。銃撃直後は意識があり問いかけにも答えていましたが、その後意識不明に。心肺停止状態だといわれます(7月8日午後2時現在)」(全国紙社会部記者)
【読売新聞】 8日午前11時半頃、奈良市西大寺東町の近鉄大和西大寺駅前の路上で、参院選の街頭演説中だった自民党の安倍晋三・元首相(67)が、男に銃撃された。安倍元首相は救急車とドクターヘリで奈良県立医科大学付属病院(橿原市)に搬送さ
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