特殊詐欺を巡る巧妙なマネーロンダリング(資金洗浄)の手口が、福岡県警の捜査で解明された。高齢者らから詐取した電子マネーを現金化するのに悪用されていたのは、公営ギャンブルの競輪。インターネット時代に応じ、業界で進む決済方法の多様化の「隙」を突かれた形だ。 6月1日、別府競輪(大分県別府...
Published 2023/07/14 19:14 (JST) Updated 2023/07/14 19:31 (JST) 宮内庁は14日、宮内庁職員などを名乗り、「皇室に献上するため」として文書で物品の提供を依頼する事案が報告されたと発表した。「宮内庁または職員が皇室への物品の献上を一般の方に依頼することはない」とし、注意を呼びかけている。 宮内庁によると、今月、「一般家庭や農家に物品を求めることはあるのか」との問い合わせを受けた。相談者は、物品を提供した後、皇室に献上した旨の記載がある看板のようなものを渡されたという。 同庁は、相談者の居住地域や物品の内容など詳細は明らかにしなかった。
農林水産省は、熊本県産として売られているアサリのうち97パーセントが外国産だった可能性が高いことを発表しました。 農水省が去年10月から12月に行った調査によりますと、アサリの販売量が3か月で推計2485トンに対し、2020年の1年間の漁獲量は21トンと大幅に異なっています。 これを受けて農林水産省では、全国で販売されているアサリのサンプルをDNA鑑定した結果、熊本県産として販売されていた31のサンプルのうち97パーセントにあたる30のサンプルが熊本県産ではなく、外国産だった可能性が高いとの調査結果を公表しました。 農水省の調査によりますと、アサリの原産地は熊本県産が79.2パーセント、2位の北海道は8.5パーセントと熊本産が多く、今回の産地偽装で消費者の信頼を大きく失うことになります。
ホテルや旅館関係者の間で最近、不思議な合言葉がささやかれているという。 「カロリーゼロのコーラを用意するよう求める客には注意が必要」 会議場やホールを利用する企業や団体が、予約時に飲み物の用意を依頼する際、特定の銘柄のカロリーゼロコーラや缶コーヒーを「会長用に」と言うと、ホテルの担当者に緊張が走るというのだ。場合によっては、会議場の利用を断ることもあるという。 理由を探ると「VISION」「WILL」という企業と、そのトップの存在に行き着く。VISIONは23日、広島県警の家宅捜索を受けた。ホテルの会議場を巡って、水面下で何が起きているのか。(共同通信=國枝奈々、斉藤友彦) ▽「利殖商法」 VISIONは東京都新宿区を本店とし、販売預託商法を展開している。販売預託商法とは「企業が顧客に商品を販売する際『第三者にレンタルする』『運用して利益を出す』とうたい、その商品を企業に預けさせ、配当や後
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
合理的な根拠がないのに「新型コロナウイルスを99.99%不活性化」や「瞬間除菌」などと宣伝して次亜塩素酸水の除菌スプレーを販売していたとして消費者庁は、販売事業者3社に対し、景品表示法に基づいて再発防止などを命じる措置命令を行いました。 命令を受けたのは、いずれも次亜塩素酸水の除菌スプレーを販売していた大分県の「OTOGINO」、兵庫県の「マトフアー・ジヤパン」、福井県の「遊笑」の3社です。 消費者庁によりますと、この3社は販売していた次亜塩素酸水の除菌スプレーの商品のラベルや自社ウェブサイトなどで、去年7月から9月にかけて、「新型コロナウイルスを20秒で99.99%不活性化」や「99.9%瞬間除菌」などと表示して宣伝していたということです。 消費者庁が、表示の根拠について資料の提出を求めたところ、「遊笑」は資料を提出せず、残りの2社からも合理的な根拠は示されなかったということです。 また
福岡県篠栗(ささぐり)町のマンションで昨年4月、当時5歳の男児に十分な食事を与えずに餓死させたとして、県警は2日、母親の碇(いかり)利恵(39)、知人の赤堀恵美子(48)両容疑者を保護責任者遺棄致死容疑で逮捕した。捜査関係者への取材でわかった。県警は、赤堀容疑者が碇容疑者から多額の生活費をだまし取るなど支配下に置いていたとして、赤堀容疑者にも男児に対する「保護義務」があると判断した。 捜査関係者によると、両容疑者は、篠栗町の碇容疑者方のマンションで、碇容疑者の三男・翔士郎(しょうじろう)ちゃんに十分な食事を与えずに栄養失調状態にしたうえ、病院に連れて行くなど適切な治療を受けさせず、昨年4月18日に死亡させた疑いが持たれている。翔士郎ちゃんの死因は餓死だった。 翔士郎ちゃんが息をしていないことに碇容疑者が気づき、赤堀容疑者が消防に通報して発覚した。翔士郎ちゃんはあばら骨が浮き出るほど痩せ、体
「返金を求めてもお金は返してもらえませんでした」 自称著述家の菅野完氏が責任編集し発行する月額会員制の月刊誌「月刊菅野完・ゲゼルシャフト(月額4,509円)」の未発行が問題となっている。 2017年以来3年以上会員として料金を払い続けた女性Aさん(仮名)から寄せられた情報と、彼女へのインタビューから「信者ビジネス」とも言えるずさんな運営実態の一端が明らかとなった。 消費者としてAさんが返金要求をした際に取られた驚くべき対応と、その背景に隠された「菅野サロン」の異常すぎる様相をお伝えしたい。 果たして返金を求める声が顧客から上がったとき、まともな対応をなされているのかどうか…その闇はとても深いことがわかった。 当時は「応援のため」と割り切っていた ■Aさんが菅野完氏を知ったきっかけは? 菅野完さんの名前を知ったのは『日本会議の研究』という著作を読んだ際、その作者としてです。2016年くらいだ
こんにちは! 初めましての方は初めまして。北海道の大学3年生、斎藤志帆と申します! 先日、こちらの記事で私について話題にして頂きました。 このnoteが一気に広まり、私の元にも様々な声が届くようになりました。 厳しいご意見と共に応援の声も同じくらい頂きましたが、 まず私は、きちんと謝らなければならないと思っています。 オンラインサロンの外の人に、自分の発信を見てもらえる日が来るとは思っていませんでした。 炎上したnoteに関しては、私の言葉足らずな部分が沢山あったと思います。 オンラインサロンの中では、社会とあまりにも違う経済が回っています。 私はサロンの外の人に対して、「何を言っても分かってもらえない」と思い込み、説明することを放棄していました。 でも、”分かってもらえない”ではなくて、分かるように伝える努力をしていかなければならなかったと思います。 そして、「自分の発信は誰かを傷つける
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く