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アジアに関するkabutomutsuのブックマーク (5)

  • よみがえる拷問の記憶 独裁者の息子が有力候補に 比大統領選

    フィリピンの首都マニラ郊外の自宅で、マルコス政権下で逮捕された時の写真を手にAFPの取材に応じるロレッタ・ロサレスさん(2022年2月9日撮影)。(c)Maria Tan / AFP 【3月27日 AFP】5月9日に行われるフィリピン大統領選に立候補した、故マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス・ジュニア(Ferdinand Marcos Junior)氏(64)を見るたび、ロレッタ・ロサレス(Loretta Rosales)さん(82)の脳裏には過去の恐怖がよみがえる。 マルコス元大統領が戒厳令を敷いていた1970年代、独裁体制に異を唱えた。逮捕され、兵士から虐待と性的暴行を受けた。歴史学の教師だったロサレスさんは、歴史が繰り返されることを恐れている。 政治家に転身したロサレスさんは、マルコス氏の立候補を失格とするよう政府に求めている。「再び国民にあんな目に遭ってほしくない」

    よみがえる拷問の記憶 独裁者の息子が有力候補に 比大統領選
    kabutomutsu
    kabutomutsu 2022/03/28
    調べたところ、写真の碑は「ケソンシティにあるThe Bantayog ng mga Bayani(独裁と暴政と闘ったフィリピンの英雄の博物館)」とのこと→https://blog.goo.ne.jp/sdcc/e/bab0d68590edcf3cd1c61fe14b7f1be8
  • あれから6年 日本が勝ち取った「タイ新幹線計画」は幻に終わるのか?:朝日新聞GLOBE+

    東南アジア一の規模を誇るバンスー中央駅。日の円借款で整備されている。直径6メートルの巨大な時計の数字は、故・プミポン前国王(ラマ9世)にちなんで「9」のみだ。日中国が協力する高速鉄道も乗り入れる予定だが……=タイ運輸省資料より 6年越し1ミリも進まず その舞台裏は バンコクから北へ約700キロ。観光客にも人気の古都チェンマイとの間には、飛行機や長距離バスが頻繁に往来している。格安航空なら片道数千円だ。チェンマイ中心部の人口は13万人程度。在来線で14時間かかるところが、高速鉄道で3時間半に短縮されたとしても、集客力には疑問符がつきまとう。 チェンマイ駅=2020年8月9日、タイ・チェンマイ、吉岡桂子撮影 日とタイの両国政府がバンコク―チェンマイに新幹線を整備する協力に合意したのは、2015年のこと。いまも実現に向けて調査が続いている。関係者の間では「永遠の調査路線」とも呼ばれ、タイ

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  • カンボジア流豚の角煮 内戦を生き抜いた味 - 安田菜津紀|論座アーカイブ

    降り続ける霧雨が心地よく感じられる春、町田駅周辺の喧騒を抜け、閑静な住宅街を歩いていた。民家に挟まれた細道の奥、上品なたたずまいの一戸建てを訪ねると、「いらっしゃい」と、飛び切りの笑顔でペン・セタリンさんが出迎えてくれた。家の中にはセタリンさんの故郷であるカンボジアならではの工芸品や小物が並び、自分が今日にいることを思わず忘れてしまいそうになる。この国に何度も通わせてもらっている私にとって、じんわりと懐かしささえこみ上げてくる。

    カンボジア流豚の角煮 内戦を生き抜いた味 - 安田菜津紀|論座アーカイブ
  • 軍事政権VS.民主化 権力批判できないタイの姿 - Yahoo!ニュース

    タイと日の関係は深い。この「ほほ笑みの国」を訪れる日人は年間約160万人。日系の進出企業も5000社以上を数える。そのタイで今年3月、8年ぶりの総選挙があった。平和で穏やかなイメージがある一方、2014年の軍事クーデター以来、タイでは軍事政権が統治を続け、厳しい規制が敷かれている。また、人口の1%が66.9%の富を保有しているとして「世界で最も不平等な国」との評価もされた。“外”からは見えにくいタイの姿とは――。この10年間をフォトストーリーで追う。(文・写真:後藤勝/Yahoo!ニュース 特集編集部) 総選挙前の今年3 月。深夜にバンコク市内のクラブを訪れると、DJがかける音楽に合わせて若者たちが踊り狂っていた。激しいダンス音楽、虹色のレーザーライト。軍事政権を批判するこのイベントには、民主化運動の活動家やアーティスト、学生など約50人が集まっていた。多くが大学生だ。 ステージには、

    軍事政権VS.民主化 権力批判できないタイの姿 - Yahoo!ニュース
  • 中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+

    中国国境のボーテンと首都ビエンチャンを結ぶ鉄道(約410キロ)のトンネル。全線で75もの数が掘られている=2019年2月22日、ラオス・ルアンプラバン郊外、吉岡桂子撮影 中国が敷く「初めて」の鉄路 世界遺産の町にも駅 バンコクからタイ航空のジェット機で1時間半。まるごとユネスコの世界遺産に登録されている町、ルアンプラバンに飛んだ。着陸が近づくと土色にうねるメコン河が見える。村上春樹さんが紀行文で「街そのものより、街外れにある飛行場の方がたぶん大きいだろう」と書いた空港は、中国政府の援助で拡張されたものだ。赤橙の屋根がつつましく並ぶ中心部をしのぐほど広い。降りてみると、隣に中国の海南航空機がとまっている。深圳から来た便だ。中国とは雲南省・昆明や景洪、湖南省・長沙、海南島などとも直行便で結ばれている。 世界遺産の町への玄関口、ルアンプラバンの空港。中国が拡張を支援した=2019年2月21日、ラ

    中国はラオスでいったい何をしているんですか? 中国が造る鉄道とは:朝日新聞GLOBE+
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