潰瘍性大腸炎は難病指定されている深刻な病。もし、皇室の未来を支える方のなかにいるとすれば国家の一大事である。宮内庁が購入した「高額薬」は誰のためのものか。 【写真】「小室圭」さんの様子がおかしい…「2年前とは別人」に 前編記事『紀子さまの「胃腸の不調」が心配されるなか…宮内庁が「潰瘍性大腸炎の薬」を大量購入していた』につづき、菊のカーテンの内側を探る。 天皇皇后両陛下か、それとも秋篠宮家か……。「インフリキシマブ」が使用されるのはいずれも深刻な免疫異常、しかも中等から重度の場合であるだけに、もし本当に両家に罹患者がいるとすれば国家の一大事だ。 はたして、可能性があるのはどなたか。宮内庁職員が明かす。 「上皇さま(90歳)と美智子さま(89歳)はまずありえません。お二人は『自分の体は自分だけのものではない』という意識が強く、これまでもご体調の異変を積極的に明かされてきた。上皇さまは前立腺がん