武藤 友木子 Uber Japan 株式会社 執行役員 Uber Eats 日本代表 1998年3月 ICU教養学部社会科学科(当時)卒業 1994年4月に国際基督教大学教養学部社会科学科(当時)に入学。2年次には、SEA Program*にてアメリカへ留学し、英語力を向上させるとともに、新たな文化や価値感に触れ、自身の生活スタイルが変わるほどの衝撃を受ける。98年3月に卒業。また、EMBA Global Asia (Columbia Business School, HKU Business School, London Business School)にてMBAを取得(2012年)しました。 *当時は、約9ヶ月間の留学プログラム 現在、日本における Uber Eatsの責任者。重要市場である日本の Uber Eats のビジネスを統括しています。 Uber入社以前は、グーグル合同会社に
魅力的であれば、お客が代わりに発信してくれる。逆に魅力が足りない場合、どんなに観光地が発信しても、観光客が持続的に来ることはない。そのことを理解するべきです。 当たり前の「やるべきこと」をやろう 先走って情報発信を始める前に、訪れた外国人観光客に満足してもらうには、まずは地域の可能性を探り、どういった観光資源をいかに整備し、どういう観光地開発をするかを決めるのが先決です。 やるべきことはたくさんあります。泊まる場所の確保、文化財ならば多言語対応、自然体験コースづくり、カフェや夜のバーなど飲食店の整備、それに交通手段の確保、各観光資源の連携。わかりやすい道路表記や、お昼のレストラン、文化体験、案内所などなど、整備しなくてはいけないことは山ほどあります。 個別の整備もぬかりないようにしなくてはいけません。例えば、多言語対応は完璧を期すべきです。英語であれば、英語圏のネイテイブが書かなくてはいけ
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