https://twitter.com:443/itagaki_katsu/status/1525424762960621573 - 2022年11月2日 19:26 - ウェブ魚拓
従軍慰安婦問題報道に対する脅迫に、北星学園大学が屈したらしい。NHK等が報じている。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141031/k10015841411000.html 関係者によりますと、北星学園大学の田村信一学長は、29日の学内の会議で来年度は元記者を雇用しない考えを伝え、理由として、警備などを念頭に問題の対応に当たる人手や財政面の負担が大きいことや、来年の入学試験が無事に行えるかどうかの不安を挙げたということです。 http://www.asahi.com/articles/ASGB06D5GGB0IIPE03D.html 慰安婦問題の記事を書いた朝日新聞元記者の植村隆氏(56)が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に、植村氏の退職を求める脅迫文が届くなどした問題で、田村信一学長は31日、植村氏との来年度の契約について、更新しないことを
「「慰安婦」問題に関する日本の歴史学会・歴史教育者団体の声明」が出たこと - 法華狼の日記に対して、著名人や歴史家にも、いくつか理解できない反応がみられる。 一例として、日本中世史が専門の呉座勇一氏*1が下記のようにツイートしている理由がよくわからない。 あまり私個人もつかわないが、そう表現しなければならない状況はある。「支持する声明」*2でつかわれなかっただけで意見が後退したかのように報道されたばかりだ*3。 もちろん呉座氏は専門家として倭寇の奴隷貿易なども知っているのだから*4、人身売買された従軍慰安婦が「奴隷」にふくまれることは否定できないはず。 さらに呉座氏は、いくつか非公開ツイートを「鍵RT」として否定せず転載しているが、さらに首をかしげるものが多い*5。 最初に「強制連行」や「性奴隷」といった学術的な見解に反発するのであれば、それがクリアされることはないだろうから、「右派」が反
2014年11月10日に、研究者、ジャーナリスト、元「慰安婦」の方々の支援に関わってきた人たちらが集まり、熊谷奈緒子『慰安婦問題』(ちくま新書 2014)の読書会を行った。この本は2014年6月に出版された。新書なので手にとりやすく、 また、朝日新聞の「検証」記事が8月に出たため、結果として絶妙のタイミングで出版されたこともあり、書店では平積みされており、影響力がありそうなことから第一回読書会のテーマとして本書を選択した。 著者の熊谷は、「慰安婦問題を、主観的かつ表層的、一面的に捉えることなく、客観的かつ多面的に理解することの必要性を訴えたい」(22)と述べ、自らの立場は客観的であると主張している。また、この本の帯には「特定の立場によらない、真の和解を目指してー冷静な議論のためにいま何が必要か?」とも書かれている。読書会参加者からも、この問題についてよく知らない人が読んだら、「中立的でよく
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