バングラデシュのヌスラト・ジャハン・ラフィさんは、学校で灯油をかけられ、火をつけられた。その2週間ほど前、ヌスラトさんは校長による性的加害行為を届け出たばかりだった。 勇気ある性暴力の告発と、火をつけられてから5日後の死と、その間に起きたことの全てが、バングラデシュ国民の心を引き寄せた。そして、南アジアのこの保守的な国で、性暴力の被害者がどれだけ弱い立場にいるかに注目が集まった。 ヌスラトさんは、首都ダッカの南約160キロにある小さな町フェニの出身で、当時19歳だった。イスラム教の学校、マドラサで勉学に励んでいた。3月27日に校長室に呼ばれ、校長に不適切な方法で繰り返し体を触られたとヌスラトさんは話した。事態がそれ以上悪化する前に、校長室から走って逃げたという。
第91回米アカデミー賞授賞式の締めくくりで、作品賞は「グリーンブック」だと発表された。不快感を示したのは、自分の映画が敗れたスパイク・リー監督だけではなかった。(文中敬称略) プレゼンターとしてジュリア・ロバーツが作品賞を読み上げると、「ブラック・クランズマン」で脚色賞を得ていたリー監督は怒りのあまり、席を立って退出しようとしたという報道もある。 リー監督は式典後に記者団に、「まるで(マディソン・スクエア)ガーデンのコートサイドにいて、審判が誤審したみたいだった」と話した。リー監督は、NBAバスケットボールのファン。「グリーンブック」について、「好みじゃない」とも認めた。
仏東部ストラスブールで11日夜(日本時間12日朝)、銃撃があり、少なくとも3人が死亡、12人が負傷した。 銃撃は、ストラスブール中心部のクレベール広場近くで開かれていたクリスマス・マーケット付近で起きた。容疑者の男は治安当局の監視対象になっていたといい、現在も逃走中。仏対テロ当局が捜査を開始した。
画像説明, ランス・アームストロング氏は、2005年の最初の引退後、自転車競技への復帰を果たした頃に、ウーバーに投資した 自転車競技で国際大会ツール・ド・フランスを7度制した後、ドーピング違反で競技を永久追放になったランス・アームストロング氏(47)が6日、起業初期の米ライドシェア大手ウーバーに投資したことが家族を「救った」と述べた。米CNBCのインタビューに答えた。アームストロング氏はドーピングをめぐり、裁判費用と和解金合わせて1億1100万ドル(約125億円)を支払ったという。 米国人のアームストロング氏は2012年、ドーピング違反により、7度のツール・ド・フランス優勝などの競技成績を剥奪され、自転車競技からも永久追放となった。アームストロング氏はその後、運動能力向上薬の使用を認めた。
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