職権乱用と強要の罪に問われている韓国前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告の判決公判が6日、ソウル中央地裁であった。地裁はパク被告に懲役24年、罰金180億ウォン(約18億円)の実刑判決を言い渡した。 判決文の読み上げがテレビで実況中継された公判で、韓国全体を揺るがし、政財界のエリートたちに対する国民の怒りが沸騰したスキャンダルは大きな区切りを迎えた。
全ての通信が途絶えているため、落下も制御できない状態だが、専門家は燃え残った部分が人口密集地に墜落する可能性は極めて低いとしている。 英宇宙局の主任エンジニア、リチャード・クロウザー氏は、「これまでに制御不能の状態で地球に落下した物体と比べ、天宮1号は体積も大きく、圧力がかかって強固になっている。そのため、多数のレーダーが今回の落下を追跡することになる」と話す。
英野党第一党、労働党のジェレミー・コービン党首がかつて旧チェコスロバキアの情報提供者か協力者だったという疑惑が、一部の英メディアや与党・保守党議員によって取りざたされた問題で、コービン氏をスパイ呼ばわりするツイートをした与党・保守党の下院議員が24日、公式に謝罪した。 保守党のベン・ブラッドリー下院議員は、「2018年2月19日に私は自分のツイッター・アカウント(@bbradleymp)において、ジェレミー・コービン氏について深刻で侮辱的な発言をし、共産圏のスパイに英国の機密を売り渡していたと書いた」とツイートした。 議員はさらに、「私は侮辱ツイートを、後に削除した。コービン氏が選ぶ慈善団体に金額を公表せず、相当額を寄付することで合意した。またコービン氏の法的費用も支払う」と書き、「事実と異なる虚偽の発言を投稿したことを深く遺憾に思い、ジェレミー・コービン氏に不快な思いをさせたことを、ため
画像説明, 男性会員のみの「プレジデンツ・クラブ」慈善夕食会が開かれた高級ホテル前(18日、ロンドン・メイフェア) 英ロンドン中心部の高級ホテルで18日に開かれた、裕福な男性会員限定の慈善夕食会で、接客係の女性たちに対するわいせつ行為が横行していたと24日付の英紙フィナンシャル・タイムズが潜入取材で明らかにしたのを受けて、英下院でも取り上げられ、主催に関わった教育省関係者が辞任に追い込まれた。33年前から続いてきた同団体は、非難を受けて解散すると明らかにした。 男性客のみの慈善夕食会は、政財界やメディアの有力者が会員の「プレジデンツ・クラブ」によるもので、病院や子供の慈善団体への寄付金を集めるために30年以上続いてきた。18日のイベントにホステスとして潜入取材したフィナンシャル・タイムズのマディソン・マリッジ記者によると、会場では360人の客に対して130人のホステスが、体の線があらわな黒
ドナルド・トランプ米大統領が先月29日、英極右団体「ブリテン・ファースト(英国第一)」のジェイダ・フランセン副代表による投稿をリツイートしたのは、本当に衝撃的な出来事だった。テリーザ・メイ英首相は、これについて「間違っている」と発言。ある米ニュースサイトいわく、このリツイートのせいでこの日はトランプ政権発足以来「最も暗い日」となった。 しかし翌日になればもう、「自由世界の盟主」が極右団体の投稿をリツイートしたなど、「新しい日常」と今や呼ぶらしい恐ろしい状態の一部に過ぎなくなった。 この一連の展開で何より意外だったのは、ヘイトスピーチ(憎悪表現)で罰金刑を受けた女性の投稿を米大統領が拡散したことではないのかもしれない。それよりもむしろ、問題の投稿がそのまま放置されていることの方が、よほどびっくりする。
インドネシア・スマトラ島のバタンガンサル地区で9月30日、巨大ニシキヘビが村の男性との格闘に敗れ、村の人たちに食べらるという目に遭った。
テリーザ・メイ英首相は4日、北部マンチェスターで開かれている与党・保守党の党大会で演説したものの、せきが止まらなくなり、コメディアンに乱入され、挙句は背後のスローガンの文字が床に落ちるという相次ぐハプニングに見舞われた。 党大会の演説でメイ首相は、総選挙で議席を失ったことの責任を認めつつ、「英国の夢を再生する」と様々な新政策を打ち出し、自分の指導力をあらためて確立しようとした。しかし、コメディアンのサイモン・ブロドキン氏がいきなり壇上に近づき、「ボリスがこれを渡してくれって」と解雇通知書類を手渡した。ボリスとは、ボリス・ジョンソン外相のこと。
米西部ネバダ州ラスベガス中心部で1日に起きた銃乱射事件で犯人はどのような武器を使用したのか。また、大量殺人を可能にするような武器をなぜ入手できたのか。目撃者が撮影した映像から銃器の専門家が分析した。
韓国・ソウルの大公園は19日、園内のゾウの水場に幼いゾウが落ちてしまった様子の監視カメラ映像を公表した。 慌てた母親とおばのゾウが一緒に水に入り、協力して子ゾウを浅瀬に押し出す様子が注目されている。大公園によると、いずれのゾウにもけがはなかったという。
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