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判断と思考に関するkiku-chanのブックマーク (3)

  • 「頭がいい」とはどういうことか──貧困、学歴、無料塾 - 紙屋研究所

    ネット上で生活保護をめぐる話から親と子の関係の話に話題がとび、さらに「頭のよさ」についての話題にもなっているので、ぼくもちょっと書いてみる。 DQNの教育問題について、またはわたしもDQNであるということ - はてなの鴨澤 環境という足枷 - G.A.W. 「頭がいい」とはどういうことか。 これはちまたで「勉強できるやつが頭がいいとは限らない」という言葉で、「勉強ができる≠ 頭がいい」というふうに認識されている。ぼくもよく言われたよ。「あんた大学出てるのに、そんなこともできないの(知らないの)」。 じゃあ「頭がいい」って一体なんなんだ、ということになる。 二つの「頭のよさ」──(1)「学者的に頭がいい」 「頭がいい」には二つある。 一つは「学者的に頭がいい」ということ。 もう一つは「うちのオヤジ的に頭がいい」ということ。 結論から先にいえば、前者は概念を体系化できる能力であり、後者は目的を

    「頭がいい」とはどういうことか──貧困、学歴、無料塾 - 紙屋研究所
    kiku-chan
    kiku-chan 2012/05/30
    まあ、床屋政談というか井戸端会議的にはこんな感じで扱われている気がするなあ
  • 適切な判断力

    人間は、何かことに当たって判断をしなければならない場合、先ず同じ様な事態を経験したことがあるかどうかを思い出そうとする。もし似た体験があった場合にはその結果を思い出し、よかった場合には同様にし、悪かった場合にはその理由を考え、一部修正して判断する。経験がない場合には、理屈だけで判断するか、他人の意見を参考にしなければならない。この判断を下すまでの過程の中で、体験から結果を考える部分は身体的学習部分であり、その結果に理由をつけ正誤の判断をする部分は知的学習部分であると言える。これを図示すると次のようになる。 ただし、この疑似体験(以前の経験)が、今、判断しようとする事態に完全に同一であることはありえない。判断をしようとする人が、「最も近い現象である」と考えているだけである。もし、判断が他の多くの人達から「適当でない」と思われたならば、疑似体験がその事態からは掛け離れたものであったか、理屈が

  • 判断についての個人的整理

    知人に中小企業からちょっと大きめの企業に転職した人物が居るのだが、その人曰く、転職先の会社では周りの判断が以前の会社の同僚よりもかなり速く、驚いたとのことだった。まあ、大企業のサラリーマンがみんな、判断チョー速ってわけでは勿論無いが、全体的な平均としては成り立つ現象だと、個人的には思う。なぜなら。 例えば、1千万の仕事があったとして、それを上司1人、部下1人の3ヶ月で仕上げると仮定する。部下は上司の判断無しには作業を実施できないとすると、3ヶ月間に上司が下さなければならない判断は、1ヶ月20営業日と仮定して1日辺り約17万円の価値があるということも出来る。つまり、上司の判断が1日遅ければ、17万円のロスが生じるという見方も出来るわけだ。 この話をベースにすると、1億円の仕事上司1人で1年間で実施する場合、1日辺りに必要とされる判断の価格は約42万円、先ほどの例の約2.5倍のスピード感が必

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