何でもかんでも社会構造と教育のせいにしたい!!っていうのが3日前の僕だったので書く気もなかったのでかいてみよう。 というか何でもかんでも教育のせいにしちゃダメ。 経緯は なぜ学歴が問題なのか(色々とまとめてみた) - 院生兼務取締役の独り言 あたり参照。論点をまとめる力はさすが京大生。 吐き捨てるように思ったことを書いてみた。 1.学歴って何よ?? と言うわけで考えてみよう。学歴って概念は元々大正期くらいからあった。戦後くらいから都市部の中産階級の中で「できるだけ高い教育を受けさせることによって、自己の家とその子の社会的地位を向上させようとする」イデオロギーがあらわれた。一方で農村部では経済的余裕がなかったから「子供はできたら学校いくより働け」状態であった。この状態でなら学歴はある/なしで語れるだろう。 現代において学歴はある/なしでなくハイオアローである。平成18年度時点で
つまりまとめると、 ほとんど静止するということがない リズムが感じられない 緩急がない 手足に神経が行き届いていない というところですね。ええっと、私が期待していたのは、「ここのこういう振りが難しいように見えて簡単」だとか、そういうダンスについての技術的詳細なのですが……。このような抽象的かつ精神論的な意見だけでは納得しかねるものがあります。 僕自身もダンスインストラクター・イベンターをして多くのダンサーを見てきました。その歴史的な観点から見てみればわかるのではないかと思います。 結論から言うと彼女たちのダンスは系統的な価値観を踏襲しているし、振り付けは簡単だけど技術的にはすごいものを持っているよというお話です。 あまりジャンルやアーティストなどの固有名詞を出すとごちゃごちゃするのでこれでも控えめに書きました。 1.ダンスにも色々あるよね クラッシックバレエ、クラシックジ
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