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研究に関するmasudaKのブックマーク (5)

  • 38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)

    今年も暑い夏でした。最高気温が名古屋でも39.3℃などという話題の出た年でした。 そんなある日のことです。あまりにも暑くて汗が出たので、シャワーを浴びました。汗も流れてさっぱりしましたが、ふと気になったことがあります。「今浴びているシャワーの温度は38℃。熱いどころかすごく気持ちいい。今日の最高気温は35℃だったのにすごく暑かった。もし気温が38℃になったらもっともっと暑いはず。同じ38℃が自分の体の周りにあるのに、どうして気温の場合には暑くて、シャワーは気持ちいいの?」ということです。 気温はからだ全部が38℃の空気の中に入っていますが、シャワーは38℃の水滴があたっているので、ちょっと違います。すぐに風呂を38℃に設定してわかして入ってみました。すると熱く感じません。なぜ、気温の38℃は暑いのに、風呂の38℃は熱く感じないのでしょう。すごく不思議です。 科学部のみんなに話しても「なんで

    38℃の日は暑いのに38℃の風呂に入ると熱くないのはなぜか (中学校の部 文部科学大臣奨励賞) | 入賞作品(自由研究) | 自然科学観察コンクール(シゼコン)
    masudaK
    masudaK 2018/07/16
    すぐ答えに辿り着かないこともあり、一生懸命やってるのがすごく伝わってきて素晴らしい
  • 研究者からエンジニアに転生して1年経ちました

    昨年の1月にDeNAに転職し、研究者からエンジニアに転生してから1年経ちましたので、色々振り返ってみたいと思います。ついでにMediumとやらを始めてみました。書いていて気持ち良いです。 前置き転職前は、KDDI研究所にて10年ほど画像検索・画像認識の研究をしていました。その間に、Stanford Research Instituteに共同研究で半年間滞在させてもらったり、事業部でスマホの企画開発やったり、同時期に博士課程に進学したり、育児休職を取ったりしました。その辺りについては下記に書きました。

  • 社会人ドクターとして博士号を取得しました

    もう3ヶ月くらい経ちますが、2017年9月15日に東京大学大学院工学系研究科で博士(工学)の学位を取得しました。自分自身が入学するまでにいろんな社会人ドクターの方のブログを読んで参考にしたので、もしかしたら参考になることがあるかも?と思い、自分の経験を記録しておきたいと思います。 入学のきっかけ現在は某通信事業者のR&Dで働いています。もともと修士を卒業するときに博士号は取りたいと思っていたけど、経済的な事情で就職し、働いてお金貯めたら博士号を取ろうと思っていました。幸い就職した会社に社会人ドクターを支援する制度があったので、応募しました。また、将来的な選択肢を広げるという意味でも博士号を取ろうと思っていました。 研究室選び修士まではコンピュータビジョンやコンピュータグラフィックスの研究をしていたけど、業務ではTwitterデータの分析やサービス開発をしていて、研究内容が大きく変わっていた

    社会人ドクターとして博士号を取得しました
    masudaK
    masudaK 2017/12/04
    行くなら違う専攻でやりたいけど、あの世界に戻れるかというと自信ないなー。
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
    masudaK
    masudaK 2017/02/27
    こういう優しい先生ばかりならいいと思うんだけど、現実はそうもいかない。とりあえず、難しいテーマを設定しないというのはすごーくよく分かる。壮大なことやろうとすればするほどあとで辛くなる。
  • 会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。

    明神池@上高地 会社を辞めて学振を取って博士課程に出戻ってくる、という選択はかなりレアなキャリアだと思う。僕も進路に迷っていた時にネット上を色々と検索してみたけど、そういう前例はほとんど見当たらなかったし、リアルでも「そんな(アホな)ことするやつ初めて見たぜ!」という意見しか聞かなかったので、やっぱ相当にレアだし、アホなんだと思う。文科省は「研究者のキャリアパスの多様化」とか言ってるけど、戻ってくるための手ほどきや支援など特になく、独力の実力勝負で戻ってくるしかなかった。やっぱりストレートで修士で上がってくる人と比べると、色々と違いを感じることがあるので、実際にやってみてどんな感じだったか、簡単に書いてみる。 申請書提出まで 学振とは、文科省下の日学術振興会の「特別研究員」制度のこと。ネットで調べれば情報はいくらでも出てくるけど、博士課程の学生を対象にするタイプ(DC)の場合、月20万円

    会社員を辞めて学振をとるということ - 日記なんで。
    masudaK
    masudaK 2015/09/29
    研究はもういいなぁ。モチベーションが続かない自分としては、こうやって頑張ってる人はすごいと思う。
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