「第3回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会」の発表資料です。 書籍「Selenium実践入門」の執筆時点の課題(の一部)を解決した話です。 実際の発表時にはデモ動画がありましたが、本資料ではありません。
おはようございます。気づけばクリスマス、2014年として過ごす毎日もあと1ヶ月を切る日々になってきました。Selenium/Appium Advent Calendar 2014の2番目、12月2日の記事です。 テストエンジニアしています@Kazu_cocoaです。これがQiitaへの初投稿になります。 さて、何を書こうか、と思っていたのですが、Appiumを使いモバイルアプリのテストを書いている上で遭遇した ツラみ Tipsをつらつらと書いていこうと思います。ここでいうテストは、モバイルアプリを対象としたE2E、システムテストレベルの話しです。 ちなみに、私は主にAppium x Turnipの組み合わせでテストを書いています。 はじめに Appiumとは、みたいな基本的な話しは日本語の資料も(古いものも多いですが)出回り始めていると思いますので割愛します。いくつかのWebサイトをご覧く
技術部の松尾(@Kazu_cocoa)です。 iOSアプリデザインリニューアルの舞台裏でも書かれていた、" 修正期間中は毎日夜間にアプリケーションの全画面のスクリーンショットを記録するスクリプトを実行し、画面崩れが起きてないか、新デザイン未反映の画面はないか、進捗状況の確認に利用していました。"の舞台裏を少し書いてみようと思います。 はじめに モバイルアプリケーションのテスト環境はまだまだ成長中で、様々なツールが飛び交っていることかと思います。ここでは、E2Eテストに対しての話題に絞り、使っているツール、シナリオの書き方、クックパッドでは、という話しをします。この記事におけるE2Eテストは、UIからの操作によりユーザの操作を模倣して実施するテスト、という意味合いです。 ツール E2Eテストを自動化する為のツールの選定には以下を気にしていました。 OSの更新に追従できそうなもの 特別なテスト
はじめに このページは、Appium を使用してiOS/Androidのテストを書く際の流れについてまとめた記事です。 とくに、Appiumの特徴でもある Appium.app の Inspector機能 を使用した、アプリの構造解析方法 にフォーカスを当てて説明していきたいと思います。 テストを書く流れ Appiumを使用したiOS、Androidアプリのテストは、大まかに下記の流れで作成します。 アプリのバイナリ (iOSの場合はappまたはipa、Androidの場合はapkファイル)を用意する または、実機を使用する場合はあらかじめアプリを端末にインストールしておく Appium.app の Inspector 機能を使用して、実際にアプリを操作しながら必要な画面要素を調査する 調査した情報をもとに、お気に入りの言語(Java, Ruby, Python...)でテストスクリプトを
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