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coincheckがコールドウォレット使用を謳いながらNEMを全てホットウォレットで扱い全額盗難の被害にあった(厳密には「コールドウォレットによるビットコインの管理」と書かれているのでまぁ嘘ではない)。他の取引所も同じようにホットウォレット管理なのではないかと心配になるところ。コールドウォレットを使用しており安全ですと謳っているところが多いが、実際のところは外からでは分からない…というのは間違いで、送金履歴は全て公開されているので心配なら管理状況を自分で調べて見れば良い。 NEMの場合、https://nemnodes.org/richlist/ を見ると取引所のウォレットがいくつか見つかる(一般には取引所への入出金のアドレスから辿ってみればある程度特定できるはず)。 例えばPoloniexという海外取引所はコールドに約2.3億XEM、ホットに約0.1億XEM置いてあるようで、その履歴を見
LINEは1月31日、金融事業を手掛ける新会社「LINE Financial」を10日に設立したと発表した。メッセージアプリ「LINE」を通じ、仮想通貨取引、ローン、保険などのサービスを提供する準備を進める。 資本金は50億円。代表取締役には、LINEの出澤剛代表取締役社長が就く。 仮想通貨取引所などを運営するには、金融庁から仮想通貨交換業者登録を受ける必要がある。LINEによれば、既に手続きを始め審査中という。 これまで培ってきたメッセージを取り扱う際のセキュリティ技術に加え、ブロックチェーン技術などの研究や開発を進め、「ユーザーにとって便利で、安全な金融サービスの提供を目指す」(LINE)。 LINEの決済サービス「LINE Pay」の年間取引高は全世界で4500億円を突破し、登録ユーザー数は4000万人超という(2017年時点)。こうした中、「さらに革新的な金融サービスの構築、提供を
平素はビットバンクをご利用いただきありがとうございます。 先日26日にコインチェック社において発生した仮想通貨の不正流出(以下本事象)を受け、ビットバンク株式会社(代表取締役CEO 廣末紀之、以下当社)が行っている仮想通貨ウォレットの運用体制について公表致します。 当社の取り組み 当社は、顧客資産の保護、安全性の確保を事業運営上の最優先課題としております。そのため、法令に則り、日々顧客資産と自社資産の分別管理を実施しております。 仮想通貨の運用管理においては、いかにその安全性を高めつつ、現実的な運用を行うかを突き詰めることが至上命題となります。仮想通貨のセキュリティは、仮想通貨を動かすにあたり必要な「秘密鍵」の運用方法に集約されます。 ここでは、仮想通貨を狙った攻撃の概念を改めて紹介し、それを防止するために当社が行っている運用管理方法について説明します。 仮想通貨に対する攻撃の種類とリスク
コインチェック株式会社(本店:東京都渋谷区、法人番号1010001148860、資金決済に関する法律(平成21年法律第59号)附則第8条に基づく仮想通貨交換業者)(以下、「当社」という。)においては、平成30年1月26日(金曜)に当社が保有していた仮想通貨(NEM)が不正に外部へ送信され、顧客からの預かり資産5億2,300万XEMが流出するという事故が発生した。 これを踏まえ、同日(26日(金曜))、同法第63条の15第1項の規定に基づく報告を求めたところ、発生原因の究明や顧客への対応、再発防止策等に関し、不十分なことが認められた。 このため、本日、同社に対し、同法第63条の16の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。
敏腕プロデューサー脇山Pがまたやってくれました。 MonacoinとDecred間のAtomic swap(アトミックスワップ)に成功したそうです! mona<-->dcr(mainnet) Monacoin contract created by Ahttps://t.co/1XtB1jK4ol Decred contract created by Bhttps://t.co/SKSKD8iMzT A's Decred redemptionhttps://t.co/CApFFj4uv7 B's Monacoin redemptionhttps://t.co/jA4rQyRtOGhttps://t.co/Oq1xbBKWyZ — 脇P(jinP) (@WakiyamaP) 2018年1月19日 Atomic swapとは? ユーザー同士で、違う暗号通貨(仮想通貨)間の取引を行える技術のこと
あけましておめでとうございます。今年は本日より始動します。 毎年年初に書いている業界と価格予想です。昨年の記事は、これになります。 2017年ビットコインの価格予想と主な論点 2017年の予想の答え合わせを兼ねながら、2018年の予想をしてみたいと思います。なお、予想の詳しいことや、他の識者の予想も加えた完全版レポートをのほうで本日配信予定です。そちらもぜひご興味あれば参照ください。 まずみなさんの一番の関心事の価格です。こればっかりは予想は難しいので、あくまで個人的な言いっぱなしということで書いておきます。 昨年の私の予想は2,300ドルでした。識者のなかでは最も強気な予想を出してポジトークすぎwだといわれたのですが、それを遥かに超える価格になってしまい、良い意味で大きく外しました。 日本の規制(合法化)により取引所が堂々と活動できるようになり、大量の新規ユーザーが入ってくると予測しまし
【全文和訳掲載】マーク・ザッカーバーグ「仮想通貨は権力を人々の手に戻す、フェイスブックでの活用方法探る」新年の抱負で言及 米フェイスブックCEOであるマーク・ザッカーバーグが5日、自身のフェイスブックで投稿した新年の抱負の中で、中央集権化してしまったテクノロジー産業を修復するために、仮想通貨等の新技術を研究しフェイスブックのサービスにどう活用できるか検討するとのべた。 もし20億人以上のアクティブユーザーを抱えるフェイスブックが仮想通貨やブロックチェーンを統合するとなれば、市場は格段に広がる。 以下にザッカーバーグ氏による投稿の全文和訳を掲載する。 毎年、新しいことを学ぶために個人的な挑戦に挑むことにしている。例えばアメリカの全ての州を旅したり、365マイル走ったり、自宅に人工知能を設置してみたり、25冊の本を読んだり、中国語を勉強した。2009年からこの挑戦を続けている。当時は不景気で、
明けましておめでとうございます。今年も頑張っていきましょう。まずは2017年に起きた出来事のおさらいから。 1. Segwitのアクティベーション 2. ビットコインの価格が10万円前後から一気に200万円まで高騰 3. ビットコインからハードフォークしたコインの誕生 4. 米国でビットコイン先物の取引開始 5. 日本で法規制 6. ICOの流行 1・・・大変めでたい 2・・・大変めでたい 3・・・ビッグブロック派も頑張って欲しい 4・・・アメリカフットワーク軽くてすごい 5・・・しょうもない 6・・・しょうもない という感じでしょうか。これと対比させる形で2018年の予想をしていきます。大変めでたい系から始めて徐々にしょうもない系になっていきます。 ライトニングネットワークの実用化一部のライトニング実装はテストネットで動いている状態にあり、メインネットで動き始めるのも時間の問題だろうと思
はじめに 僕が最初にskycoinに触れたのは今年の4月の事でした。公式のリリースに51%攻撃などの問題を解決していると書いてあったことや、golnagでcoreが書いてあったので個人的にソースを読むモチベーションがあったため非常に興味を持ちました。 Satoshi Nakamotoのwhite paperを読んだ2年前には新しい発想で面白いなとは思いつつも全く可能性を感じていなかったのですが、最近では大手各社がマイニング事業に参入するなどすごい盛り上がりを見せています。 僕自身は bitcoinを5万で買って15万で売ってしまったという悔しい現実から目を逸らすため 各コインの値段の上がり下がりなどには全く興味がないのですがアルゴリズムには興味があり、ちょくちょく情報を集めているので今回このような記事を書くことにしました。 僕はこの分野において素人なので理解や解釈が間違っている点がある可能
近年、仮想通貨ビットコインが注目されているのにともない、その根幹技術であるブロックチェーン技術が金融業界で注目されています。しかし、ブロックチェーンという言葉自体が流行してしまった結果、様々な金融関連企業が正しく理解しないまま手を出し始めているように見えます。そして、技術的な内容がほとんど表に出てくることはなく、批判する人が少ないという問題を感じたのでこの記事を書きました。ブロックチェーンでできることとできないことを整理し、皆が今後ブロックチェーンの記事により深いツッコミを入れられるようになればと思います。自分はブロックチェーンの専門家ではないため若干の間違いもあるとは思いますが、見つけ次第 @imos まで連絡いただけると幸いです。適宜修正します。 背景 ブロックチェーンとは ブロックチェーンとは、いくつかの未完了の取引を「ブロック」という単位でまとめ、ブロックの正当性を証明するものと共
ビットコインやブロックチェーンほど、その意義や用途に関して異なる意見が並行して存在する例は他に無いと思う。 ビットコインとブロックチェーンの発明は単に「新しい技術が生まれた」だけでもなく、「新しいお金が生まれた」だけでもなく、ましてや「新しいババ抜き装置が生まれた」だけでもない。人は新しい物を目の当たりにしたとき、既に持っている知識から近しい物に置き換えて理解しようとする習性があけど、ビットコインは既存のどの領域からも少し距離がある場所にある。ビットコインによって生まれた「何か」は非常に捉えづらいけど、本当に新しいと感じている。 この一年以上の間、寝ても覚めてもビットコインについて考えてきたけどまとまった文章にはしてなかったので、ここで一度自分なりの解釈でビットコインとブロックチェーンについて言語化してみようと思った。 ブロックチェーンの発明はサイコロの発明に似ているブロックチェーンの発明
かなり意表を突いた話題を考えた所、やはり中身の話をすべきではないかと思い、適当に書いて行きます。 1:Proof of Work(仕事証明) これは採掘アルゴリズムの中でも最もポピュラーなアルゴリズムです。自分がどれだけ採掘に電力を投入したかを、統計的に証明が可能になります。 1-1:SHA-256(SHA-256(nonce)) ビットコインの中で走っている、最も有名な採掘アルゴリズムです。SHA-256とはSHA-2の規格のひとつであり、SHA-2はハッシュアルゴリズムの中でも※弱衝突、※強衝突耐性と、消費電力の低さに優れています。メモリの占有量も少なく、普通に使う※ハッシュアルゴリズムとして、とても優秀です。ビットコインではこのアルゴリズムをふたつ直列に繋ぎ、耐性を高くしています。 ※強衝突耐性:同じハッシュ値を返すふたつの数値A、Bが特定されるかどうかの耐性 ※弱衝突耐性:数値Aの
nem-tip-bot NEM twitter tip bot View on GitHub NEM Twitter tip bot Tipnemは閉鎖します 引き出しは10/31までに終わらせてください!! 2019年9月27日 コンテスト募集開始 2019年9月30日 tipnem入金処理停止 2019年10月27日 さよならねむりんコンテスト応募期限 2019年10月31日 送金処理停止(通常対応終了) & さよならねむりんコンテスト結果発表 2019年12月31日 個別対応終了(イレギュラーなトラブル対応終了) シンプルに使いたい方向け @tipnem tip @受取り手 1.2 xem 1.2XEMを相手に投げ銭します。 相手が残高承認する前ならば戻す事が出来ます。 @tipnem send @受取り手 3.9 xem 3.9XEMを相手に送ります。 相手は残高の承認不要で受け取
[プロフィール] 紫竹佑騎|Mr. Exchange CTO サイバーエージェントではエンジニアとして、芸能人ブログポータル運用、AmebaのAndroidアプリマーケット開発を担当した後、ソーシャルゲームのプロダクトマネージャーを経て、Node.jsでフレームワーク開発や育成、ゲーム開発、動画メディア開発を行い2017年に退職し独立。仮想通貨取引所 Mr. Exchange をCTOとして設立。現在に至る。プライベートではウェブサイトやフライヤー制作等のデザイン・開発を行っている。BaPA1期生。著書には「Web制作者のためのGitHubの教科書」がある。 *1…DEXとは、英語で Decentralized Exchange 、非中央集権な取引所の略。分散型取引所と言われている。個人が資金を管理し、取引所の様な機能を持つがそこに中央管理者がおらず、買いたいユーザーと売りたいユーザー同士
ビットコイン採掘大手「BitFury」施設。電気代が安い中国に採掘施設が集積(写真:ロイター/アフロ) 「日本仮想通貨事業者協会」に加盟するビットコイン取引所13社が、ビットコインの預け入れや引き出しを23日に一時停止すると報じられています。一方で取引所最大手のBitFlyerは23日は通常通り取引を行い、当初の予定通り8月1日に取引を停止するとしています。いまビットコインに何が起こっているのでしょうか。 ヤフーニュースの見出しで“「ビットコイン」一時停止”とありましたが、これは誤りです。ビットコインは7月23日も8月1日も動き続けています。しかしながら7月23日と8月中旬、11月中旬に大規模な仕様変更を予定しており、その仕様変更に対応しないシステムが多数あった場合に一部の取引が適切にビットコイン・ブロックチェーン(取引を記録した帳簿)に反映されない可能性があります。 実際に2015年7月
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