前回 TwigをPHPマイクロフレームワーク「Slim」で利用する - yohxxの忘れ物 でSlimフレームワークから Twigを利用する方法を書いたので、今回はTwigの使い方について簡単にまとめる。 変数へのアクセス Twigを利用する場合にPHP変数にアクセスするには下記のように記述する {{foo}} ← 変数titleの内容を出力 {{foo.bar}} ← 配列foo['id']要素を出力 {{foo['bar']}} ← 配列foo['id']要素を出力(上と同じ) 変数にアクセスする為にはドット(.)もしくはPHP配列にアクセスするような添字([])を利用します。 指定した変数もしくは要素が存在しない場合はnull値が返却される。 ちょっと面白い機能としてTwigでは利便性のために foo.barで指定した場合に下記のように処理を行うとの事を 公式ドキュメントに記載されて
Twig は PHP のテンプレートエンジン。ちょっと前までは PHP のテンプレートエンジンといえば Smarty なもんだと思っていたら、最近は Twig がよいと聞くので触ってみることにしました。 composer をインストールする composer とは、PHPのパッケージの依存関係やバージョン管理を行う仕組み だそうです。公式サイトのインストール手順は composer コマンドを使った説明になってるので、これに従って、まず先に composer をインストールします。 参考: http://d.hatena.ne.jp/brtRiver/20120610/1339350390 composer も Twig も、プロジェクト個別にインストールして使うことができます。この例では、twigTest という適当なディレクトリを作って、その中にインストールしています。
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