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ブックマーク / shellscript.sunone.me (2)

  • 終了ステータス - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    終了ステータス 終了ステータスとは? コマンド終了時には「終了ステータス (exit-status)」と呼ばれるコマンドの成否を表す数値が特殊変数 $? に自動で設定される。 各コマンドにより異なるが、一般的には、 コマンド成功時には「0」 失敗時には「1」(コマンドやエラーの種類によっては 0 以外) が設定される。 → 直前に実行したコマンドの成否は、特殊変数 $? に設定されている値で確認する。 終了ステータスを設定 シェルスクリプトでは exit コマンドに指定したパラメータ (0 もしくは 1 ~ 255 の正の整数値のみ可) が、そのシェルの終了ステータスとなる。シェルスクリプトにおいても正常終了時は exit 0 で、異常終了時には exit 1 で終了するようにするのが慣例である。 関数も同様に return コマンドに指定したパラメータが終了ステータスとなる。 → シェル

    終了ステータス - UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス
    michael-unltd
    michael-unltd 2016/03/10
    “コマンドの成否を表す数値が特殊変数 $? に自動で設定される”
  • シグナルと trap コマンド | UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

    シグナルと trap コマンド シグナル シグナルとは? シグナルとは、実行中のプロセスに対して、さまざまなイベントを通知するために送出されるものである。 よく使用される、プロセスを終了するためのシグナルである SIGTERM や SIGKILL などのほかにも、数十種類のシグナルが存在する。 使用可能なシグナルの一覧は、コマンドラインから kill -l を実行することで参照可能である。 $ kill -l 1) SIGHUP 2) SIGINT 3) SIGQUIT 4) SIGILL 5) SIGTRAP 6) SIGABRT 7) SIGBUS 8) SIGFPE 9) SIGKILL 10) SIGUSR1 11) SIGSEGV 12) SIGUSR2 13) SIGPIPE 14) SIGALRM 15) SIGTERM 17) SIGCHLD 18) SIGCONT 19)

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