はじめに 本記事はAWSモバイルアドベントカレンダーの22日目の記事です。 iOS からとれるデータをストリームデータとしてAWS Kinesisに流し込むことを目標に、実装までの手順を書き連ねていきます。 iOS側の準備 iOSアプリをSingle View Application -> Swiftで新規作成した後、次の手順でKinesisへのインターフェイスを用意します。 まず、cocoapodsを用いてAWS Core, AWS Kinesis, AWS Cognitoのフレームワークをインストールします。 Podfile target 'KinesisStudy' do pod 'AWSCore' pod 'AWSKinesis' pod 'AWSCognito' end $ pod install 新しいプロジェクトにObjectiveCの適当なファイルを作成してBridging