折紙のキリンの方はまだ満足のいく完成度に達していないわけだが、それはひとまず置いといてキリン本である。「たのしいRuby」も読んで一通りの文法は知っているわけだけど、それ抜きでも得るものがある気がして買ってみた。すぐ読める本だし、丁度キリンを必死こいて作っていた縁もあるし。2008年7月はまったくキリンの月だ。 キリン本で、私がいいと思った所 コラムに ruby way の why が書いてあるのがうれしい 文字コードについて詳細に書かれているのがうれしい シンボルについて比較的多めに言及されているのがうれしい Java プログラマはシンボルって概念を知らない 私も Gauche本読むまでいまいちつかめなかった その他、「たのしいRuby」読後に未知のままだった部分が埋まっていく感覚を得られた オスキリンの交尾は主に同性間で行われ、 ウホッ! トークセッション そしてトークセッションにも行