3日間に渡ってすばらしいカンファレンスを運営されたスタッフの皆さん、お疲れさまでした&有意義な時間をありがとうございました。以下に、疑似ぱふぱふで私のRubyコミュニティに対する感謝の気持ちを表したいと思います。 某会議運営委員長に ぱふぱふ 某会会長兼某会議実行委員長も ぱふぱふ 某東大講師だって ぱふぱふ 某地域資源にだって容赦しない ぱふぱふ そしてRubyKaigiに関係した全ての皆さんに ありがとうございました。
もうちょっと考えてみた。 直前の田島さん(とお呼びするのが正しいんでしたっけ)の発表はスクリプティングについて言及していて、私のはスクリプティングのすすめ、みたいな話のつもりだったんだけど、気になるのはこの手のちょっとしたスクリプティングの結果できちゃったコードはどうするのが正しいのか、ということなんである。とくに歯切れのよい回答を持ち合わせてないのでそこまで話せなかった。 だいたいこの手のコードは500Bくらいまではワンライナーだったりするので少なくともシェルの履歴には残ってる。出来たら全部公開してシェアしたいところなんだけど、残念ながら公開できない文字列を抜きにワンライナーを書くほど用心深くもないのでそのままでは公開できない。かといって、その部分を抜くのは結構めんどくさい。そもそも公開するならせめて改行するなどの整形はしないと難読すぎる。 もっと根本的な問題があって、頭の中にはそれなり
RubyKaigi2009 が終わって,ようやく一息ついたこのタイミングで考えてみよう. Ruby 札幌 札幌に住んでいた大学院時代のこと.研究室の先輩であるむらけんさんに誘われて,ふらっと Ruby 札幌の勉強会に行った.ちょっと気になって調べてみたら,参加したのは第5回 Ruby勉強会@札幌だったようだ.2007年9月29日,土曜日のこと.会場がある建物にたどりついたとき,首から「しまだこうじ」と書かれた名札を下げた人が,参加者を案内していたっけな. 当時,Ruby のコードをほとんど書いたこともなかったボクは,「勉強会に行って,Ruby の勉強をするのだろう」と,中身のないことを考えていたと思う. RubyKaigi2009 のときに話したこと 3日間,この赤と緑は,ボクにとって特別な力を持ったものだった. 実は,Ruby 札幌の皆さんと「Ruby」の話をすることって,そんなにないん
etc帰るまでがRubyKaigiらしい.私の場合,松江に帰るまでなので,必然的にRubyKaigi2009には4日目が存在する. ホテルへRubyKaigiが終わって昔の友達の家に遊びに行っていた.翌日の朝6時頃ホテル到着.寝た.8時頃起きた.朝飯食った.寝た.10時頃起きた.感想や,反響,他の人の動画をチェック.たぶん寝た. 12頃電話が鳴った.「チェックアウトは10時ですよ」どたばた出発!(ミス1)Twitter / nari3: チェックアウトって10時だったのか。とりあえず、スタ ... ルノアールへとりあえず,スターバックスに避難したが,電源がないことに気づく.(ミス2)あーと思って,*iPhone*で検索したら,ルノアールのことが載っていた.急遽,品川のルノアールへ避難.執筆活動.Twitter / nari3: 電源確保の為ルノアールさんに逃げ込んだTwitter / n
http://www.martinfowler.com/bliki/EnterpriseRails.html Railsのコミュニティでは「エンタープライズ」という言葉がダーティーワードになりつつある。 多くの人にとってRailsフレームワークとは、貪欲にシンプルさを備えたものであり、複雑になり過ぎた「エンタープライジー」なフレームワークへのアンチテーゼなのだ。 先ごろ開かれたRailsConfでは、オープニングキーノートにおいてPragDaveが「Railsでは解決できない事項」に焦点をあてていた。 その中にはエンタープライジーなことも含まれていた。 たとえば、複合キーを持つような、様々なデータ構造を扱うことが必要だというのだ。 これに対するDHHの反応は、この上なく痛烈な拒絶であった。Wired誌*1の表紙になった画像をうまく編集して、DHHは自らをソフトウェア界のネオ(救世主)として
日本Ruby会議2009 で発表した。 Ruby 1.9.2へ向けた案内をしたのだけど、Ruby 1.9.2はひたすら地味である。地味に改善はされているけど、地味に仕様変更もあるし、総じて存在が地味だ。ただ、地味と言うことは良いことで、つまりもうドラスティックな変更はなかったということだ。1.9.1をリリースする段階での仕様確定の努力が実を結んだと言うことだ。 仕様変更は確かにある。でもそれは、「うっかりこうなってしまっていたけど、誰もがこっちを望むよね」というどちらかと言えば実装上のバグに近いものが多い。ここからも、1.9系統の言語仕様が当面は安定であるということが確認できる。 たぶん、1.9.5ぐらいまであっと驚くような仕様変更はない。それにしても、1.8から1.9への差分よりはずっと小さい。ひょっとしたら、1.9.5とかから2.0への移行も、ずっと少ない手間でできるかもしれない。とい
(7/22追記:ふつパイラのサポートページができていました。下記よりもサポートページの方が確実かと思うので、そちらをどうぞ。) 青木峰郎先生が3年の歳月を費やしてついに完成させた労作『ふつうのコンパイラをつくろう』、RubyKaigi2009で先行発売されているのはみなさんご存知というか、もちろん来場されたみなさんはすでに購入済みかと思うのですが、買いそびれてしまった方のために、とある信頼できる情報筋から目次のデータをゲットいたしました。以下に転載いたします。 中身についてはあえて多くは語りませんが、構文解析からアセンブラ生成と最適化を終えて、その後に「第4部 リンクとロード」があるのが注目だそうです。ELFの話から位置独立コードの話まで、「そこまでやるか」もきっちりフォローするのが青木先生の「ふつう」の「ふつう」たるところと言えましょう。読んでないけど。 そして明日は12:00からRub
TAKESAKO @ Yet another Cybozu Labs: 記号でPolyglotプログラミング♪(RejectKaigi2009) のコードのJavaScriptの解読。 もとのコード "#{",$/*"}";%#=();$^_^='?``;">)~${`&&@`{;:+`[[',$^_^='/?")-=^{(=!".=.!,!)&&>',$^_^ ='`-+|{!?``*.((-+({:^(_^',$^_=''^'+@$@&'^'^.@%@'.'$^_^"";'.$^_^"",'!~'!~('('.('`_@ ^!@'^'_$%(@,'.'$^_})'))#;_=[*'`'..%.~.]*%%%;$_=%+%++(??%?===???_[(_=~/\{/).-@+(_=~ /~/)]:%%%<<(?!*(?+-?()));_=([*%/!/..%!/!]+[*%]:]..%
サイキョウライン » RubyKaigi2008に行ってきました。 明日は諸事情で行けないのですが、来年は皆勤、というよりATTENDEEではないネームプレートで参加できるといいなー。 去年はこんなこと言ってたのですが、今年は皆勤できました。(名札はATTENDEEのままだけど><) 書きたいことがうまく文字にならず、書いては消してをくり返してのこの文章。開き直って最終日のkakutaniさんの言葉を借りると、「えも言われぬいい感じ」があそこにありました。文字通り、うまく言えないのですが、ありました。 ・・・そして唐突に自分の話を。 自分、もっと前に出て行こうと意識が変わった時期(いまだPerlは書けませんが><)があって、自分ではそれ以前の意識を「テレビを見ている感覚」と呼んでいます。 旅行をしたり、歌を歌ったり、自分でもすることなのだけれど、テレビを見ている時ってあくまでもブラウン管の
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
神保町の駅から出るとid:ogijunさんが出迎えてくれていて、もうそこからRubyKaigi2009に来たんだなと実感します。 口でのアピールは苦手なので、2日目、3日目はTシャツアピールで向かったらさっそく気付いてくれたりと嬉しかったです。(証拠写真はtakedasoftさんのギャラリーで) 今年のテーマはCHANGE。そろそろ1.9を使うべきかなと感じて来ました。 サインをいただいたの14章にインストールとか書いてるので後で試してみます。 最終日の昼にid:xibbarさんの呼びかけで田舎Ruby親方会議が開催されました。それなりにみんな悩みが有って答えが出る訳ではないですが、答えはあなたの中にあるという角谷さんの言葉通り意見を出し合ううちに、自分の中にある考え、思いがまとまって、次のステップに進めるんではないでしょうか。 こちらもサインをいただいたを帰りの新幹線で読んだのですが、角
メモです。ちゃんと議事録作ればよかった。みなさんすみません。 突っ込み希望です。地方でRubyで仕事をしている個人事業者 または同じくらいの規模の法人経営者の 情報交換の場を作りたかったので設定しました。 今東京で仕事をしているけど、これから地方で やりたいという人も歓迎です。完全にサラリーマンで、 今後もサラリーマンでいくという人はちょっとアウェイだと思います。 参加者(敬称略) xibbar(藤岡@福島市、発起人) id:HummingKid(木戸@青森市) id:gutskun(伊藤@大仙市) takedasoft(武田@山形市) KKD(懸田@今は東京だけど、そのうち松山市) arai (新井@福岡市) hsbt(柴田@札幌、途中から来て途中で抜けた) 吉川@高松市 三村@福井だけど、今は東京 瀬戸@東京だったかな? id:yuichi_katahira(片平@仙台市) 情報交換し
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まとめと感想 初日で平日にも関わらず,結構な入り具合 Rails 3 は劇的ビフォア・アフター ただ構造はよくなる予感 大場さん@万葉社長のプレゼンの前半にのろけがあった模様? Github が小数で運用されているらしいのが,凄いことだと言うことと同時に,やればできるんだなぁと思いました. 開会の言葉 高橋さんによる開会の言葉 4回目 3日間 3セッション同時並行 スポンサーのご紹介 中継をどこかでやるらしい 中会議場,特別会議室などには電源がある Using Git and GitHub to Develope One Millon Times Faster Scott Chacon from github.com http://git-scm.com/ の人 Pro git http://progit.org/ What is git Snapshot, not patch branc
伝説に残るかもしれない Ruby会議 3日目 伝説になりました. RubyKaigi Staff のみなさん,KaigiFreeks のみなさん,ほんとにお疲れ様でした.そしてありがとうございました. 午後のかくたにさんの話は良すぎた.あれを感じ取れないやつはいないはずだ. 島本和彦的に言うと,「スパークした男の魂は,本物の男には伝わるはずだ」的な たしかに「みんながRubyに対して持つ様々な「思い」すべてに真摯に受けて立つkakutaniさんは、頼れるRuby兄貴」な感じ Termtter 会議は関西勢が過半数 jugyoさんも私も実は関西勢 基調講演は,決意を表明したかのような,遺言のような,でも何か言いたいことは伝わった感じ. 帰りに,RailsConf を日本でやりたいと急に思った. Rails会議なら名前的に問題ないだろうかとか,いろいろ考えてしまった. Project Repo
3日間続いた「Ruby会議2009」も19日夕刻、日本Rubyの会会長の高橋征義さんの基調講演で幕を閉じました。 高橋さんのお話は、今年のRuby会議のテーマ「CHANGE」と絡めて、日本Rubyの会も変化していくというテーマでした。変化するということは、代償として何かを喪失すること、何かを喪失したとしてもそれ以上の価値のものを見出せばよいという高橋さんの論調はとても説得力がありました。 変わるということに人間は保守的な部分で抵抗感があるものだと思いますが、それがこの喪失への恐れと、喪失した以上のものを見いだせる自信がないことによるものなのでしょう。でも我々が成長していくには失う覚悟で変わっていかないといけないのですから、とても重要なことだと思います。 それも「日本Rubyの会」というコミュニティ全体を変えていくという強い信念を持つ高橋さんを応援していきたいと思いました。なんか日本Ruby
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