まるで生きているように動きまわり、時に分裂し、やがて死んだように活動を停止する物質。細胞膜のようなものを持ち、パソコンのなかで動く不思議なモノ。これら「半生命」というべきものを作り出し、世界の研究者を驚かせてきたのが、複雑系科学の研究者・池上高志東大教授だ。池上は、細胞やDNAの分析など従来のやり方とは全く違う方法で生命とは何かを問い続けている。 爆笑問題のニッポンの教養 動画 「博士が愛した『イノチ』 池上高志(複雑系科学)」 09年06月17日放送分 >>人気のドキュメンタリー動画ブログはこちらからテレビ動画ランキングへ