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これはすごいとmedicalに関するmrknのブックマーク (15)

  • エンベロープを持つノンエンベロープウイルスが見つかる - あなたのまわりの小さなともだちについて

    A pathogenic picornavirus acquires an envelope by hijacking cellular membranes Nature (2013) doi:10.1038/nature12029 あまりの衝撃に思わずブログを書いてみたくなってしまいました。こんな衝撃は、ほ乳類の遺伝子にボルナウイルス (の一部) がかくれんぼしてる論文以来ですね。いやー、おったまげた。 ウイルスというのは極端な話、遺伝子であるDNAやRNAをたんぱく質で包んだツブツブなので、とても弱っちいのです。それでも遺伝子を守らなければウイルスはウイルスであることができないので、頑張って守らなくてはいけないんですよね。守り方には2種類あって、たんぱく質の殻をがっちがちに固めて『硬い』ウイルス粒子を作る戦略と、細胞からちょいと脂質2重膜を借りてきて*1『柔らかい』ウイルス粒子を作る戦

    エンベロープを持つノンエンベロープウイルスが見つかる - あなたのまわりの小さなともだちについて
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back in 139 days, 12 hours, and 46 minutes (on 2024年6月25日 at 9:58 AM). Sorry for the inconvenience.

  • 1回注射するとHIV中和抗体の発現が一生を通じて誘導されるアデノ随伴ウイルスベクターの設計 : 2chradio

    8res/h 【感染症】 1回注射するとHIV中和抗体の発現が一生を通じて誘導されるアデノ随伴ウイルスベクターの設計 1/7(土) 15:25 元記事  [科学+] Highlights: 医学:抗HIVワクチン 多様なヒト免疫不全ウイルス(HIV)を中和する抗体が見つかったことで、これと 同じような抗体を誘導できるワクチン免疫原の探索が活発になっている。そして 今回、中和抗体が入手できる感染症に対する免疫を強化する、また別の方法が 報告された。 D Baltimoreたちは、HIVに対するヒトの抗体を発現するアデノ随伴ウイルスベク ターを設計した。このベクターを1回注射すると、HIV中和抗体の発現が一生を 通じて誘導され、この抗体によって、多量のHIVを投与されたヒト化マウスが感染を 免れることがわかった。 Nature ハイライト Nature 481, 7379 (Jan 2012

  • いつの間にか日本が世界の子どもたちのためにものすごい貢献し始めてた件、みんな知ってる? - Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog

    駒崎弘樹: 認定NPO法人フローレンス代表理事。(財)日病児保育協会理事長、全国小規模保育協議会理事長。1979年東京都江東区生まれ。慶応大学総合政策学部卒業。「子どもが熱の時に預かってくれる場所がほとんどないという『病児保育問題』を解決し、子育てと仕事の両立が当然の社会を創ろう」と、05年4月に全国初の訪問型・共済型病児保育サービスを開始。2007年ニューズウィーク「世界を変える社会起業家100人」に選出。 10年からは待機児童問題解決のための小規模保育サービス「おうち保育園」を開始。2008年自民党福田政権「社会保障国民会議」委員、2011年内閣官房「社会保障改革に関する集中検討会議(座長:菅首相)」委員に就任。 プライベートでは10年9月に1児(娘)の父に。経営者でありつつも2か月の育休を取得。 著書に「社会を変えるを仕事にする」「働き方革命」「社会を変えるお金の使い方 ―投票とし

    いつの間にか日本が世界の子どもたちのためにものすごい貢献し始めてた件、みんな知ってる? - Days like thankful monologue 病児保育のNPO法人フローレンス代表 駒崎弘樹のblog
    mrkn
    mrkn 2011/10/28
    すばらしいです。
  • 初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B

    初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B2011.10.15 21:00 satomi スペインで新HIV予防ワクチン「MVA-B」初の臨床が行われ、第I相臨床試験では投与したうちのなんと90%に免疫応答が現れるという嬉しい結果に! エイズ撲滅の特効薬になるのでは...と期待が持たれています。 試験を行ったのは、1999年からこの新治療法の研究を行なっているスペイン科学研究高等会議バイオテクノロジー国立センターのDr.マリアノ・エステバン(Mariano Esteban)率いるチーム。 投与した「MVA-B」は、改変ワクシニアアンカラ(Modified Vaccinia Virus Ankara;MVA)の変種を弱毒化したものです。 MVAはその昔天然痘を根絶するのに使われていたワクチンで、他のいろんなワクチンのベースにも使われているものですね。「B」は、欧

    初臨床でなんと90%に免疫! エイズ撲滅の期待高まる新ワクチンMVA-B
  • 閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ

    バナナ毒 もうそろそろ、地震や原発事故とは関係ない話をしてもよい頃だろう。今回は、バナナの毒(バナナトキシン)の話をしよう。バナナトキシンについては、知らない人のほうが多いかもしれない。ある特定の品種のバナナに含まれるバナナトキシンは、ハイアイアイ熱という疾患のリスク因子となる。ハイアイアイ熱は、南太平洋にあるハイアイアイ諸島の風土病である。比較的若い人に発症しやすく、断続的な発熱を繰り返し、最終的には消耗して死に至る。ハイアイアイ熱が猖獗を極めた1900年頃は、ハイアイアイ人の死因の5割近くに達したという。 現在では、ハイアイアイ熱はハイアイアイ人特有の遺伝的素因と環境因子(バナナトキシンの経口摂取)が複合して起こる、ある種の膠原病であると考えられているが、当初は感染症ではないかと疑われた。しかし、感染症のパターンをとらないこと、病原微生物を確認できないこと、昔から「バナナ知らずは熱知ら

    閾値とかホルミシス効果とかをバナナで説明してみる - NATROMのブログ
    mrkn
    mrkn 2011/05/31
    いままでこの記事を知らなかったことが悔やまれる。
  • 正常細胞が丸のみ破壊…がん治療に期待 神戸大解明 - MSN産経ニュース

    がんのもとになる異常な細胞を、周囲の正常な細胞がべて破壊するメカニズムを神戸大大学院医学研究科の井垣達吏特命准教授(遺伝学)らのチームが解明した。がんの新たな治療法開発につながる可能性がある。 がんのほとんどは臓器の内部を覆う「上皮組織」の細胞で発生する。 チームがショウジョウバエの幼虫を使って実験した結果、上皮組織で一部の細胞ががんになりかけると、隣の正常な細胞で特定のタンパク質の働きが活発になり、ほかの細胞をべやすいように形状を変化させていた。その後、異常細胞を生きたまま丸のみして破壊した。 チームはヒトやイヌなどの培養細胞を使った研究も進めている。井垣特命准教授は「これまではがん細胞を殺す努力をしてきたが、正常な細胞を元気づけ、べさせる治療法も考えられる」と話している。 成果は米科学誌デベロップメンタルセルに掲載された。

  • 1万分の1度ほどのX線の屈折を利用した革新的X線撮影装置を開発 | コニカミノルタ

    ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日現在の情報です。お客様がご覧いただいた時点で、情報が変更(生産・販売が終了している場合や、価格、仕様など)されている可能性がありますのであらかじめご了承下さい。電話でのお問い合わせはこちらをご覧下さい。 2011年2月16日 科学技術振興機構(JST) Tel:03-5214-8404(広報ポータル部) 東京大学 Tel:04-7136-4004(新領域創成科学研究科) 埼玉医科大学 Tel:049-276-2125(広報室) 国立病院機構 名古屋医療センター Tel:052-951-1111(管理課) コニカミノルタエムジー株式会社 Tel:03-6250-2100(ホールディングス・広報) 兵庫県立大学 Tel:0791-58-0249(高度産業科学技術研究所) JST 産学イノベーション加速事業【先端計測分析技術・機器開発】の一環とし

  • グリア細胞:脳に温度検知機能 慶応大チーム、初めて確認 - 毎日jp(毎日新聞)

    脳細胞の大半を占める「グリア細胞」に、低温を感じるセンサーがあることを、阿相皓晃(あそうひろあき)・慶応大特別研究教授(細胞生物学)のチームが動物実験で突き止めた。脳の温度検知機能が確認されたのは初めて。 心筋梗塞(こうそく)や呼吸障害など、脳に血液や酸素が十分行き渡らない状態に陥った患者の体温を下げて脳を保護する「低体温療法」の効果的な手法の開発に役立つ可能性がある。 グリア細胞は、神経細胞とともに脳細胞を構成しているが、その機能には謎が多い。チームは、グリア細胞が温度の違いでどう変化するかを、マウスを使って調べた。 さまざまな温度でグリア細胞を培養したところ、低体温療法と同じ約32度で最も活発に増殖し、その数はマウスの平熱である約37度の時の1・5倍だった。増殖にかかわっているのは、生命活動に必要なエネルギーを作り出すたんぱく質「VDAC1」で、VDAC1を働かないように操作したマウス

  • がん探知犬:呼気実験で成功率9割超 九州大 - 毎日jp(毎日新聞)

    犬の嗅覚を利用して、がん患者の呼気などをかぎ分ける「がん探知犬」を使った九州大の研究者らの実験で、9割以上の精度で判別に成功したことが、29日までに分かった。近く英国の医学誌「GUT」で発表される。 実験は、セントシュガーがん探知犬育成センター(千葉県南房総市)と、九州大大学院消化器総合外科(福岡市)の園田英人助教らが約300人分の検体を集めて実施。2008年11月から09年6月にかけ、ラブラドルレトリバーのマリーン(9歳、雌)にかぎ分けさせた。 五つの容器のうち一つだけに大腸がん患者の呼気を詰めて並べ、マリーンがどれを選ぶかを試したところ、計36回のうち33回は正解を選んだ。 呼気の代わりに便から採取した液状の検体を使った実験では、38回中37回正解した。 同センターの佐藤悠二所長によると、マリーンは嗅覚が特に優れていたため「体内の臭いで、病気をかぎ分けられるのではないか」と考え、呼気で

  • 最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復

    【11月11日 AFP】ドイツの医師チームが3日、網膜下に埋め込む最新式の「人工眼」によって、進行性疾患で中途失明した患者の視力を劇的に回復することに成功したと発表した。 手術を受けて「人工眼」を装着した被験者3人は全員、物やその形を認識することができるようになり、そのうち1人は部屋の中を歩き回ったり、時計を読んだり、7段階の灰色のグラデーションを見分けることさえもできた。 学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に発表論文を掲載した同協会は、「電気視覚人工器官における画期的な前進。網膜色素変性によって視力を失った世界の20万人の生活に革命をもたらすだろう」と賞賛した。網膜色素変性は、眼球の後ろの網膜にある光受容器が徐々に機能しなくなる進行性の疾患だ。 外科分野では過去7年にわたって、人工器官を網膜に埋め込み、眼鏡に装着した極小

    最新式「人工眼」が成功、歩き回るほどにも視力回復
  • 脳と感覚を共有する、美少女結合双生児

    脳と感覚を共有する、美少女結合双生児2010.11.09 17:0020,340 mayumine 脳が結合され互いの感覚を共有しながらも、個々に人格はある ― ホーガン家のタチアナちゃんとクリスタ ちゃん、この結合双生児は世界的にも非常に珍しいケースで、生まれる確率は10万分の1にも満たないそうです。 当であれば、タチアナちゃんとクリスタ ちゃんは生存することは難しいとされていました。 彼女たちがまだ母親のお腹にいた時には、生後1か月の生存率はほとんどゼロであると言われていました。 しかし驚くことに、彼女たちが4歳になった今年の10月25日、タチアナちゃんとクリスタちゃんは上の写真のように元気で幸せに成長しています。 2人は、任天堂のWii で遊んだり、おもちゃのことで喧嘩したり、ご飯を分け合ったりします。 2人の体は別々に機能しているのに、脳の神経は繋がり、お互いにお互いの感覚は共有

  • 睾丸有柄移植事件

    大正14年6月、東京の戸山脳病院での話である。 「慶応大学外科の前田教授が病院にきて、谷口院長立ち会いのもと、公費患者ABの両人を一体に密着させて手術をした。すなわちABの腰部にBの右腕を縛りつけ、Aの陰嚢を切開して肉体から脱離せずに睾丸に精糸のついたまま、Bの右腕を切開して、その中に睾丸を移植し、両人を密着させて、身動きもならぬように縛りつけ、十日間を経過させようとした。ところが相手が狂人なので、注文通りに、ジットおとなしくしているはずはない。3日目には縄を咬み切って離ればなれになり、Aは死亡した。Bも年2月に死亡した」 これが当時世を驚かせた睾丸有柄移植事件である。ここに引用したのは看護人から警察署への申し立てである。これはいったい何事なのか。何を考えてるんだ、前田教授。「右腕に睾丸を移植」って言われても、これだけではさっぱり意味のわからない手術である。それに看護人も「相手が狂人なの

    mrkn
    mrkn 2009/09/23
    医学界における錬金術のようなもの。
  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年3月徹底調査】
    mrkn
    mrkn 2009/08/06
    とても面白い記事だ。読んでいてワクワクした。
  • 副作用は「青い身体」:食用色素で脊髄損傷を治療 | WIRED VISION

    前の記事 『きぼう』が完成した国際宇宙ステーション、太陽との画像 副作用は「青い身体」:用色素で脊髄損傷を治療 2009年7月29日 Hadley Leggett Image: Takahiro Takano、ロチェスター大学医療センター 『FD&C Blue No.1』(「ブリリアント・ブルーFCF」、通称「青色1号」)は、米国の品医薬品化粧品法(FD&C法)に基づく品添加物で、ごく普通に利用されている合成着色料だ。幸運な偶然から、この色素が、神経の炎症を引き起こす主要プロセスを遮断するために実験室で作り出された化合物に驚くほど類似していることが明らかになった。 脊髄損傷を受けたラットに青色色素を投与すると、投与されなかったラットよりはるかに早く回復したのだ。しかも、研究者から報告されている副作用は1つだけ――ラットが青く染まるということだけだ。 7月27日付けで『米国科学アカデミ

    mrkn
    mrkn 2009/07/30
    確かに実験のために痛めつけられているんだが、実際かわいいんだから仕方ないじゃないか。
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