ビーツを頂きました。ボルシチに不可欠な野菜です。食べる輸血と呼ばれるほど栄養価が高く、このピンク色が体に入ると思うだけで元気が出そう。(写真は茹でたビーツを切ったもの) 作り方 皮ごと箸が通るまで丸湯でします。 冷めたところで、皮をむいて酢漬け用に好きな大きさに切ります。(今回は小さな角切り)※包丁で切るときは、まな板に色がつくのを防ぐため、キッチンペーパーを敷くとよいです。ビーツを切った後、こんなに綺麗な色がキッチンペーパーに染みていました。本当に綺麗な色です。 便に入れて、お酢をひたひたになるまで注いでできあがり。 冷蔵庫にいれて一日経過。しっかり味がしみています。そしてお酢が綺麗なピンク色に。ビーツ自体、甘みが強い野菜です。(茹でてそのままを口にいれると、とうもろこしのような甘みがあります) ビーツの甘さとお酢の刺激がちょうどよく混ざり合っています。 酢漬けのビーツをそのまま口に入れ