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ブックマーク / www.otousan-diary.com (5)

  • 42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    「高校進学をしたくない」と言う次男に対して中卒の親が何も言うことが出来ないと思い、高卒認定試験を受ける事を決意したのは今年の2月ぐらいだっただろうか。 いくらなんでも小学三年から学校の勉強を放棄した42歳が高卒認定試験を受けるのはかなり無謀だとはわかっていたが、わたくしの中では他に選択肢がなかった。 わたくし自身はこの歳まで勉強をしてない事で苦労した事はないが、それはあくまでわたくしの人生の中だけであって息子達が同じ様になれるとは限らない。 「中卒でも父さんみたいに楽しく生きられるから大丈夫だよ」と言ってあげたい気持ちもあったけれど、それは結果論であって、親としては息子の選択肢の幅を広げておいてあげたいし、自分が経験していない事を否定する生き方より、自分が経験していない事を知ろうとする生き方を親の背中としては見せたい。 そんな思いもあって高卒認定試験を受けた。 自分は学校の勉強が嫌いで逃げ

    42歳で高卒認定試験を受けた結果。これから進む方向を考える。 - かあいがもん「お父さんの日記」
    one-chance
    one-chance 2017/08/31
    ブログ本出るし!尊敬に値する父。
  • 「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、このブログが書籍化されて8月28日に発売される事になりました。 先日、このが発売される事をあらためて息子達に伝えましたところ「すげぇじゃん!」と喜んでくれました。 わたくしも喜んでくれた事に嬉しくなって「おまいら、今日は好きなもんをべに行くぞ!」となりましてその日は外になりました。 15歳の次男が「牛タンをべたいぃ」という事で近所の牛タン屋さんへ長男(23歳)と三人で行って牛タン定べていたのですが、彼らが美味しそうにご飯をべてるところを見ていたら、なんだか急にこみ上げるものがあったんですな。 気分が悪くなったとかでこみ上げたモノではありませんよ、こみ上げてくる気持ちってヤツです。 そして、わたくしは息子達に 「あのさ、この日記を書いてこれたのは君たちのお陰なんだよ、君たちがいなかったら書くことなんてなかったし、なんていうか、、、、君たちの事ばかり書かせてもらって

    「お父さんの日記」が書籍化される事を息子達に話しました。 - かあいがもん「お父さんの日記」
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    one-chance 2017/08/26
    宣伝wwこれからも楽しみです。
  • 今から一緒に、これから一緒に殴りに行きたい気分だが、、、 - かあいがもん「お父さんの日記」

    先日、わたくしが家に帰りましたらリビングで次男がほっぺたをさすりながら物凄い不機嫌な顔をしていましたので、どうしたのかを聞きましたら 「知らない先輩にいきなり顔をつかまれて殴られたんだよ」 と。 「あれま、そりゃあ大変だ。何か先輩に失礼な事をしたのかい?」 と聞くと、更に苛立った顔でほっぺたをさすりながら 「人違いだって」 と次男は答えた。 中学生の男の子なので些細な喧嘩などはあると思うのだが、例え人違えでもこの様な一方的な暴力は親としてどうするべきなんだろうか。 わたくしが中学生の時は、先輩に呼び出されフルフェイスのヘルメットをかぶらされ鉄パイプでガンガン殴られてヘルメットの強度を確かめる遊びをされたり、パシらされて買いに行ったバニラアイスが「ハー○ンダッツじゃねぇだろぅがぁ、コルらぁぁぁぁ!」と、ぐーパンチでしょっちゅうブン殴られたりしておりましたので、これぐらいは平和に感じてしまうの

    今から一緒に、これから一緒に殴りに行きたい気分だが、、、 - かあいがもん「お父さんの日記」
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    one-chance 2017/07/02
    2の決断w姪がやはり男子に蹴られて青アザ作って来たけど、まあ高学年なので本人に任すという3なんだが、1にしたい気持ちだなあ。
  • 子供達の将来について焼肉屋さんで家族会議をした。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    最近、父親としてこれでいいのだろうか?と、ふと思う事がある。 息子達の今の現状についてだ。 俳優を目指していた長男(23歳)は作品を作る方にも興味がでて来たので、もう少し自分の自由な時間が欲しい、と、今もアルバイト生活をしている。 超絶勉強嫌いの次男(15歳)は高校に進学せず、なんとなく俳優を目指す傍らバイトをそろそろ始めようか、といったところ。 いえ、のんびり生きているわたくしが言うのもなんですけどね、子供達を見てたらこれからの将来について、若い二人はどの様にお考えなのか少しばかり心配が湧いてくるんですよ。 父親として、人生の先輩として何かビシッと言った方がいいんではないかと。 心の何処かで男の子は一度は家族を養えるぐらいガツガツ稼いで来てみてもいいんじゃないか思ったりするわけなんですよねぇ。 まぁ、親が中卒で、就職した事もなく更には不安定で未来が微塵も予想できない仕事を今までしていてこ

    子供達の将来について焼肉屋さんで家族会議をした。 - かあいがもん「お父さんの日記」
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    one-chance 2017/06/25
    自由にしていい部分とダメな部分とをギリギリまで見定めてくれた父に似ています。
  • 築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」

    突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解

    築50年の家(約10坪)をフルリフォームしたら幾らかかるか。 - かあいがもん「お父さんの日記」
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    one-chance 2017/06/12
    オチが面白すぎて読者になってしまった。
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