「お母さんにやさしい国ランキング2015」日本は179ヵ国中32位 2015年05月08日10:00 カテゴリトレンド Tweet 国際的な子ども支援NGOである「セーブ・ザ・チルドレン」では、毎年恒例となった母の日に合わせて世界各国で発行する「母の日レポート」から、「お母さんにやさしい国ランキング」を発表した。 今年は179ヵ国を対象に調査を行い、第1位となったのはノルウェー(昨年第2位)で、第2位にフィンランド(昨年第1位)、第3位にアイスランド(昨年第4位)が続いた。ちなみに第4位デンマーク、第5位スウェーデンと、北欧諸国がベスト5を独占している。 北欧諸国が上位を独占するのは例年どおりだが、日本のランキングは残念ながら相変わらずの推移で、今年の結果は昨年と変わらず第32位であった。(2012年:第30位→2013年:第31位→2014年:第32位) 同ランキングは、【1】妊産婦死亡
ナチス・ドイツ(Nazi)のホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)に関与したナチス親衛隊のアドルフ・アイヒマン(Adolf Eichmann)についてベルリン(Berlin)で開かれた展覧会で上映されるアイヒマンの裁判の映像(2011年4月5日撮影)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【9月9日 AFP】普通の人々を悪事に駆り立てるものとは何か──この問いについて哲学者や倫理学者、歴史家や科学者たちは何世紀も論争してきた。 現代にも大きく通じる考えの一つは「ほとんど誰もが」、命令されれば残虐行為を働くことができるというものだ。独裁的な人物の命令や同調意識によって、我々はブルドーザーで家を押し潰し、本を燃やし、親から子どもを引き離し、彼らを殺すことさえやり遂げることができる。このいわゆる「悪の凡庸さ」は第2次世界大戦(World War II)中に何故、教育を受けた一般的なドイツ人が、
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