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通貨に関するookitasaburouのブックマーク (252)

  • 国際準備通貨としてのドル対ユーロ - himaginary’s diary

    というNBER論文が上がっている(ungated版、スライド資料)。原題は「The Dollar versus the Euro as International Reserve Currencies」で、著者はMenzie D. Chinn(ウィスコンシン大学マディソン校)、Jeffrey A. Frankel(ハーバード大)、Hiro Ito[伊藤宏之氏](ポートランド州立大)。 以下はその要旨。 We begin by examining determinants of aggregate foreign exchange reserve holdings by central banks (size of issuing country’s economy and financial markets, ability of the currency to hold value, a

    国際準備通貨としてのドル対ユーロ - himaginary’s diary
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2024/05/09
    “そうした枠組みでは、GDPで計測した経済規模、為替出来高で計測した金融市場の規模、2国間の通貨ペッグ、および2国間の貿易シェアといった大半の経済的決定要因は有意となる。”
  • 円、一時142円台に下落 能登地震受け円安水準に

    【シドニー、シンガポール、ニューヨーク共同】年明け2日の外国為替相場は円安ドル高が進み、一時1ドル=142円台を付けた。能登半島で発生した地震の被害の大きさが明らかになるにつれ、リスク回避で円が売られる展開となった。 ニューヨーク市場の午前8時40分(日時間午後10時40分)現在は、連休前の昨年12月29日と比べ93銭円安ドル高の1ドル=141円89~99銭。ユーロは1ユーロ=1.0955~65ドル、155円53~63銭だった。 午前はシドニー市場で一時的に140円台後半まで円を買う動きが見られたが、徐々に円安方向に振れた。

    円、一時142円台に下落 能登地震受け円安水準に
  • 円相場 一時1ドル=150円台 財務官“介入有無コメント控える” | NHK

    3日のニューヨーク外国為替市場ではアメリカの金融引き締めが長期化するとの見方から円安が一段と進み、円相場はおよそ1年ぶりに一時1ドル=150円台まで値下がりしました。その後は円を買い戻す動きも出て乱高下しました。 財務省の神田財務官は4日朝に記者団の取材に応じ、日政府による市場介入があったかどうかを問われると「市場介入の有無についてはコメントを控えます」と述べました。 3日のニューヨーク外国為替市場では円安が一段と進み、円相場は一時1ドル=150円台まで値下がりしました。 1ドル=150円台をつけるのは、去年10月以来、およそ1年ぶりです。 アメリカでは、この日発表された求人件数が市場予想を上回ったことを受けてアメリカ経済は堅調で金融引き締めが長期化するとの見方が広がり、長期金利が一時、4.8%を超えておよそ16年2か月ぶりの水準まで上昇しました。 このため、日米の金利差の拡大が意識され

    円相場 一時1ドル=150円台 財務官“介入有無コメント控える” | NHK
  • 円が150円台に下落 米金利高で1年ぶり、値動き激しく - 日本経済新聞

    円安が止まらない。3日の外国為替市場で円は対ドルで下落し、1ドル=150円台前半を付けた。150円台を付けるのは、2022年10月下旬以来、約1年ぶり。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締め長期化への警戒などから米金利が上昇し、円安・ドル高が進みやすくなっている。円相場は日時間午後11時すぎに150円台を付けた直後、147円台まで円高が進んだ。その後すぐに149円台に戻るなど、値動きが激し

    円が150円台に下落 米金利高で1年ぶり、値動き激しく - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2023/10/04
    “1ドル=150円台前半を付けた。150円台を付けるのは、2022年10月下旬以来、約1年ぶり。”
  • ドルの優位性低下、「かつてのような引力ない」=S&Pグローバル

    格付け会社S&Pグローバルのチーフエコノミスト、ポール・グルーエンワルド氏は11日、世界の基軸通貨としてのドルの支配的地位は低下しつつあると述べた。2011年8月撮影(2023年 ロイター/Yuriko Nakao/File Photo) [ロンドン 11日 ロイター] - 格付け会社S&Pグローバルのチーフエコノミスト、ポール・グルーエンワルド氏は11日、世界の基軸通貨としてのドルの支配的地位は低下しつつあると述べた。 ロンドンでの会議で、ドルには「かつてのような引力はない」と指摘。中国人民元建ての貿易が拡大しているほか、アジアインフラ投資銀行(AIIB)や新開発銀行など中国部を置く開発銀行による安価な融資などドルが回避されている事例があるとし、「ドルは今後も世界の主要通貨であり続けるだろうが、もはや世界の支配的な通貨ではなくなるだろう」とした。

    ドルの優位性低下、「かつてのような引力ない」=S&Pグローバル
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2023/07/12
    “「ドルは今後も世界の主要通貨であり続けるだろうが、もはや世界の支配的な通貨ではなくなるだろう」とした。”
  • もう1ドル100円には戻らない? 円安に透ける国力低下 - 日本経済新聞

    円安・ドル高が再燃している。2022年に一時1ドル=151円台後半まで下落した円相場は為替介入などもありいったん持ち直したものの、6月30日には約7カ月ぶりに145円台をつけた。円安は日米の金利水準や金融政策の差で語られがちだが、日の相対的な国力の低下もにじむ。現在の円相場の特徴は「ドル高」ではなく「円安」の面が大きいことだ。幅広い通貨に対するドルの強さを示す「ドル指数」が下落するなかでも、

    もう1ドル100円には戻らない? 円安に透ける国力低下 - 日本経済新聞
  • ある支配的な国際通貨は別の国際通貨にどのように取って代わられるか?:新旧の実証結果 - himaginary’s diary

    というECB論文をMostly Economicsが紹介している。原題は「How is a leading international currency replaced by another? Old versus new evidence」で、著者はArnaud Mehl(ECB)、Marko Mlikota(ペンシルベニア大)、Ine Van Robays(ECB)。 以下はその冒頭。 This special feature reviews the evidence – both old and new – on how a leading international currency is replaced by another. The conventional historical narrative is that inertia in international curr

    ある支配的な国際通貨は別の国際通貨にどのように取って代わられるか?:新旧の実証結果 - himaginary’s diary
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2023/07/01
    “特に欧州大陸での地域貿易が強まる可能性がある、ということである。そのことは、国際貿易の取引通貨としてのユーロの今後の役割を強める可能性がある。”
  • 米為替報告、「操作国」の認定なし 日本は監視対象から除外

    米財務省は16日、半期に一度の外国為替報告書を発表した。「為替操作国」に認定された貿易相手国・地域はなかった。2022年2月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic) [ワシントン 16日 ロイター] - 米財務省は16日、半期に一度の外国為替報告書を発表した。「為替操作国」に認定された貿易相手国・地域はなかった。

    米為替報告、「操作国」の認定なし 日本は監視対象から除外
  • 外為10時 円、軟調 132円台前半 中値「ドル不足」の声 - 日本経済新聞

    6日午前の東京外国為替市場で、円相場は軟調に推移している。10時時点は1ドル=132円29~31銭と前週末17時時点と比べて3円70銭の円安・ドル高だった。日銀の次期総裁について、政府が雨宮正佳副総裁に就任を打診したと伝わった。日銀が早期に大規模な金融緩和策を修正するとの思惑が後退し、円売り・ドル買いが優勢になっている。3日に発表された1月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回る堅調な内容だったこ

    外為10時 円、軟調 132円台前半 中値「ドル不足」の声 - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2023/02/06
    “日銀が早期に大規模な金融緩和策を修正するとの思惑が後退し、円売り・ドル買いが優勢になっている。”
  • ウォラーFRB理事、デジタルドル導入に懐疑的

    11月10日、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は、米国で中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入する必要性に改めて懐疑的な見方を示した。写真はイメージ。6月撮影(2022年 ロイター/Florence Lo) [10日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は10日、米国で中央銀行デジタル通貨(CBDC)を導入する必要性に改めて懐疑的な見方を示した。

    ウォラーFRB理事、デジタルドル導入に懐疑的
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/11/10
    “同理事は豪クイーンズランド工科大学のイベントで「私にとっても多くの人にとっても、採用の論拠はまだ説得力がない」と発言。現時点では何の役に立つのか分からない技術だとの見解を繰り返し表明している。”
  • 円相場 1ドル=144円台に値下がり 円安の流れ止まらず | NHK

    7日の東京外国為替市場は、円安の流れが止まらず、円相場は一時、1ドル=144円台まで値下がりし、6日に比べて2円以上、円安が進みました。 7日の東京外国為替市場は、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会による大幅な利上げが続くという見方が広がり、円を売ってドルを買う動きが強まりました。 このため円相場は一時、1998年8月以来、およそ24年ぶりに、1ドル=144円台まで円安が進み、午後5時時点では、6日と比べて2円36銭円安ドル高の1ドル=143円89銭から91銭となっていて、9月に入ってから円相場は4円以上、値下がりしています。 また、ヨーロッパ中央銀行が今週、利上げを行うのではないかとみられていることから、ユーロに対しても円を売る動きが出ていて、6日と比べて1円61銭円安ユーロ高の、1ユーロ=142円79銭から83銭でした。 ユーロはドルに対して、1ユーロ=0.9923か

    円相場 1ドル=144円台に値下がり 円安の流れ止まらず | NHK
  • 円、一時144円台に下落 24年ぶり安値を更新 - 日本経済新聞

    【この記事のポイント】・139円前後で推移した8月末から1週間で5円下落・日米の金融政策の方向性の違いが円売り材料に・財務相「最近の動きはやや急速で一方的」7日の外国為替市場で円相場が下落し、一時1ドル=144円台を付けた。1998年8月以来およそ24年ぶりの円安水準。今週はオーストラリア、カナダ、欧州など主要国の金融政策を決める会合が相次ぎ、大規模な金融緩和を続ける日銀に焦点が当たりやすくなっ

    円、一時144円台に下落 24年ぶり安値を更新 - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/09/07
    “国内勢のドル需要が増しており、円の一段安を警戒する声も増えている。”
  • 円相場 1ドル=141円台後半まで値下がり 約24年ぶりの円安水準 | NHK

    6日の東京外国為替市場は、ドルやユーロといった主要通貨と円との金利差が改めて意識され、金利の低い円を売る動きが広がりました。 円相場は、1ドル=141円台後半まで値下がりし、1998年以来、およそ24年ぶりの円安水準となりました。 東京外国為替市場では、日時間の6日午後、オーストラリアの中央銀行が利上げを発表したことをきっかけに、投資家の間で、金融引き締めが続くドルなどの主要な通貨と円の金利差が改めて意識され、金利の低い円を売る動きが広がりました。 このため、円相場は1998年8月以来、およそ24年ぶりに141円台後半まで値下がりし、午後5時時点では、5日と比べて96銭、円安ドル高の1ドル=141円53銭から55銭でした。 またヨーロッパ中央銀行が今週、利上げを行うのではないかとみられていることから、ユーロに対しても円を売る動きが出ていて、5日と比べて1円87銭、円安ユーロ高の1ユーロ=

    円相場 1ドル=141円台後半まで値下がり 約24年ぶりの円安水準 | NHK
  • 為替円安「私含め発言なかった」と鈴木財務相、G7財務相会議で

    鈴木俊一財務相は2日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関する発言について「私も含めなかった」ことを明らかにした。資料写真、2021年10月、都内で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 2日 ロイター] - 鈴木俊一財務相は2日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関する発言について「私も含めなかった」ことを明らかにした。会合後に省内で記者団に語った。 今回のG7に先立つ5月会合では為替円安に対する日の立場を説明する一幕があった。鈴木財務相は「為替について議論があったか」との質問に対し、「議長国ドイツの判断でプライスキャップが議題だった。為替については私も含め(発言は)なかった」と述べた。

    為替円安「私含め発言なかった」と鈴木財務相、G7財務相会議で
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/09/03
    “ロシアへの制裁としてG7が一致した同国産石油の取引価格に上限を設けることについては「ロシアのエネルギー収入を制限しつつ、各国のエネルギー安定供給を確保する方策として有用」との認識を示し、G7で「日本
  • NY市場 円、一時137円台 | 毎日新聞

    29日のニューヨーク外国為替市場で対ドルで円安が進行し、一時1ドル=137円台を付け、1998年9月以来、約24年ぶりの円安・ドル高水準を更新した。 米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを抑制するために金融引き締めを加速させている一方、日銀は大規模な金融緩和策を維持している。 このため、市場では日米の金利差拡大を意…

    NY市場 円、一時137円台 | 毎日新聞
  • アップル、融資業務を自社で担う方針-新たに導入の後払いサービスで

    米アップルは新たに導入する後払いサービス「バイ・ナウ・ペイ・レイター(BNPL)」向けの融資を自社で手掛ける方針だ。金融サービス業界にさらに深く足場を築く考えで、提携先の活用を控える。 アップルが「iOS 16」発表、ロック画面刷新-後払い機能追加 完全子会社アップル・ファイナンシングが「アップル・ペイ・レイター」と呼ばれる新サービス向けのローンについて信用調査や決定を行う。アップルとは運営が別だが、新サービス提供に必要な融資業務に関する州の免許を持つ。ブルームバーグの質問への回答で明らかになった。 アップルがローンやリスク管理、信用調査など主要な金融業務を手掛けるのは初めて。コンピューター販売から始まった企業にとっては大きな変化だ。これまでアップルの金融サービスは第三者の信用関連事業や銀行の支援を受けてきた。クレジットカード「アップル・カード」では融資や信用調査でゴールドマン・サックス・

    アップル、融資業務を自社で担う方針-新たに導入の後払いサービスで
  • 円が一時134円台、20年4カ月ぶり 2週間で6%下落 - 日本経済新聞

    8日の外国為替市場で円が対ドルで下落し、一時1ドル=134円台と2002年2月以来、20年4カ月ぶりに134円台を付けた。インフレに対応するために米欧の中央銀行が金融引き締めを急ぐとの見方が強まる中、低金利通貨の円を売る動きが広まっている。円は直近高値(5月24日の1ドル=126円37銭)からの約2週間

    円が一時134円台、20年4カ月ぶり 2週間で6%下落 - 日本経済新聞
  • 韓国中銀、0.25%利上げ 10年ぶりの物価上昇受け - 日本経済新聞

    【ソウル=細川幸太郎】韓国銀行(中央銀行)は14日の金融通貨委員会で、政策金利を0.25%引き上げて年1.50%とした。利上げは約3カ月ぶりで、21年8月以降4回目。市場では金利据え置き予想が優勢だった。資源高騰やウォン安の影響で急激な物価上昇が続いており、追加利上げでインフレ抑制を急ぐ。現政権と5月10日に発足する新政権の意見の違いから、韓国銀行の総裁ポストが4月1日以降空席となっ

    韓国中銀、0.25%利上げ 10年ぶりの物価上昇受け - 日本経済新聞
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/04/15
    “韓国も金利を引き上げなければ米韓の金利差によって海外マネーの流出懸念も高まる。足元でウォン安も進行しており、追加利上げで為替安定も図る。”
  • 円安継続望ましくないが、金融政策は為替のためではない=古沢元財務官

    元財務官の古沢満宏・三井住友銀行国際金融研究所理事長はロイターのインタビューに応じ、円安が進み続けるのは望ましくないが、金融政策は為替のための手段ではないと述べた。2013年4月、都内で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato) [東京 1日 ロイター] - 元財務官の古沢満宏・三井住友銀行国際金融研究所理事長はロイターのインタビューに応じ、円安が進み続けるのは望ましくないが、金融政策は為替のための手段ではないと述べた。円安是正手段としての介入は、実施するなら協調介入の方が効果的との見解を示した。 古沢氏は足元の円安傾向について「日米欧の中央銀行の金融政策のスタンスの違いによる金利差、貿易収支の11カ月連続赤字、エネルギー価格の上昇、といったファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)を反映している」と指摘した。 一方で「通貨がどんどん安くなるのは良いことではない」とも述べ、中期的な円

    円安継続望ましくないが、金融政策は為替のためではない=古沢元財務官
  • NY連銀総裁、ステーブルコインは決済に有益な役割果たす可能性

    米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は法定通貨などに連動させることで価値の安定化を図る暗号資産(仮想通貨)「ステーブルコイン」について、国境を越える目的とより一般的な目的の両方で決済に有益な役割を果たす可能性を持つが、安全性と透明性を確保する必要があるとの見解を示した。 ウィリアムズ総裁は国際決済銀行(BIS)主催の技術革新に関するオンライン討論会で、「われわれが目にした問題は投資家保護、消費者保護という標準的な問題だ」と指摘。「リスクや危険性の一部を再現しないことを確実にする必要がある」とし、「より広い仮想通貨には幾つかの根的な欠陥がある」との認識も示した。 原題: Fed’s Williams Sees Potential Role for Stablecoins in Payments(抜粋)

    NY連銀総裁、ステーブルコインは決済に有益な役割果たす可能性
    ookitasaburou
    ookitasaburou 2022/03/23
    “米ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁は法定通貨などに連動させることで価値の安定化を図る暗号資産(仮想通貨)「ステーブルコイン」について、国境を越える目的とより一般的な目的の両方で決済に有益な役割を果