この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年8月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 現在クローズドベータテスト期間中だが、筆者にも試す機会が回ってきた。せっかくなので、ある日に依頼されたオンラインでの講演を、実際にmmhmmでやってみた。その過程から、同ソフトの価値を考えてみよう。 mmhmmは今もクローズドベータテスト中。とはいえ登録さえすれば、テスターを増やす段階でインビテーションが届く仕組みになっている。この記事を読んで興味が湧いたなら、登録してみてはいかがだろうか。 mmhmm 公式ページ なお、残念ながらmmhmmは現状Mac版のみが公開されており、Windows版はない。 プレゼン前提、資料と顔を簡単に
PDFからテキストを取り出すのは、意外と大変です。 それにはいくつかの理由があるのですが、もっとも根本的な点で真っ先に解決が必要になるのは、人間が雑に文字としてみなしている絵(「グリフ」)をコンピューターで扱えるような「文字」にする方法です。 これには2つのアプローチが考えられます。 PDFビューワーでファイルを開いた状態から何とかしてテキストを読み取る PDFファイルの中身を解析してテキストを抜き出す このうち2つめの話は明日以降にして、今日は1つめの話をします。 PDFビューワーでファイルを開いた状態から何とかしてテキストを読み取る方法 この方法は、言ってみれば、人間もしくは人間のように振る舞うソフトウェアによりPDFビューワーの表示を「視覚的に読む」ということです。 これはPDFの本来の使い道に即した手法です。 PDFというのは、グリフ(文字の形)をページ上に表示するための汎用の仕組
昨日は、PDFの本来の用途は「人間がPDFをビューワーで開いて読む」ことなので、そこから文字を抜き出すのは一筋縄ではいかない、という話をしました。 ではどうすればPDFファイルの中からテキストを取り出せるの、というのが今日の話の出発点です。 まず昨日の記事で、「PDFには国際的な規格があり、これはAdobeから『PDFリファレンスマニュアル』という形で無償で入手できる」という話をしたことを思い出してください。 昨日は話のついでみたいな感じで書きましたが、実を言うと、このリファレンスの中に、「PDFファイルの中に書き込まれているグリフを表示するための情報からUnicodeなテキストを取り出す手法」がちゃんと書いてあるのです。 具体的には、『PDFリファレンスマニュアル第6版』の §5.9 "Extraction of Text Content"に、その情報が一応整理されています。 ただし、言
Microsoftが、グループウェアサービス「Office 365」の共同作業領域「Office 365」に外部者を招待する機能を追加した。招待されたユーザーは、Microsoftアカウントですぐにグループに参加できる。 米Microsoftは9月8日(現地時間)、グループウェアサービス「Office 365」の共同作業領域「Office 365グループ」に、ゲスト招待機能を追加したと発表した。 Office 365グループは、プロジェクトごとに立ち上げられる共同作業領域。グループ内のメンバーは、ドキュメントやカレンダーを共有し、共同編集もできる。 ゲスト招待機能により、グループ内のユーザーは、例えば社外パートナーやコンサルタント、サプライヤーなどを必要に応じてグループに招待できる。 まずは、Web版Outlookでゲストを招待できるようになる。招待されたゲストにはウェルカムメールが送られ
資料の紹介 Excelは企業に最も浸透しているソフトウエアの1つである。経理業務などに利用するほか、各部門の担当者がちょっとした集計をしたり、プレゼン用資料を作るのにも使える利便性を備えている。 しかし、Excelは使い勝手がよい半面、多くのユーザーが自分勝手に使うことで「誰も加工・修正ができないマクロが仕込まれた業務データ」や「一覧性のない資料」が企業内にはびこる元凶にもなっている。他のツールを導入しようとしても、操作のしにくさや機能の難解さなどがネックになり、結局Excelを使い続けている企業が多いのが現状だ。 本資料では、Excelの使い過ぎによる弊害をなくすのに有効なクラウド型のBI(ビジネスインテリジェンス)サービスを分かりやすく紹介する。日本オラクル社内に実際にあった課題として、「お客様に最適なIT環境を提案するための課題把握とインサイトを得る方法」「データを活用したキャンペー
デザインテーマのダウンロード不要!いつでも呼び出せる大量のテーマを追加実装する必携アドイン VisualBee 確かに(昔よりは)Microsoftも頑張ってくれてるんですが、やっぱりダサいパワポのデフォルトテーマ。 これをなんとかするために、オシャレテーマ配布サイトを巡回してはみるものの…これを探す手間がまぁなかなか大変で。。。と、そんな方にオススメなのがこの「VisualBee」アドインです。 大量のスタイリッシュなテーマ、画像ファイルがサクッと使えるようになるのはもちろん、簡単に実装できるオリジナルアニメーション効果なども豊富にプリセット。 シンプルなUIに従って数クリックするだけで、まるでプロが作るようなゴージャスな資料作成が可能になるという統合プレゼン資料作成ツールです。 動画を見てもらえばわかりますが、結構ハンパないやつです。 >> ダウンロード:VisualBee これがパワ
Amazonが新型『Fire HD』タブレットを発表しました。10.1インチと8インチの2機種。特徴は7.7mmへの薄型化やステレオスピーカーの搭載など。日本のAmazonでも予約を受付中で、発売予定日は両モデルとも9月30日です。 Fire HD 10は、10.1インチ 1280 x 800 液晶を搭載したタブレット。Amazon初となる10インチ台のタブレットです。薄さ7.7mmや軽さ432gが特徴です。 主な仕様は、10.1インチ 1280 x 800液晶(149ppi)、クアッドコアプロセッサ(1.5GHz x 2、1.2GHz x2)、1GBのRAM容量、16 / 32GBのストレージ容量。128GBまでのmicroSDカードにも対応します。 カメラは前面720p、背面500万画素。その他、ステレオスピーカーを搭載。Wi-Fi 802.11a / b / g / n /ac対応。
2015年9月17日 23時40分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと Amazonが、7インチタブレット「Fire」を発表した 新型のFire OSを搭載しており、反射防止技術も導入している プライム会員向けのクーポンを使用すると4980円で購入可能とのこと が予告なしに、新型のFire OS(AndroidベースカスタムOS)搭載7インチ『Fire』を発表しました。発売は9月30日の予定です。 海外ニュースでは「50ドルタブレット」として報じられていたモデルの日本版。価格は8980円ですが、原稿執筆時にはプライム会員向けの割引きクーポンが用意されており、適用すると4980円で購入可能。 また非会員の方も、購入時にプライム会員の無料体験登録を同時申し込みすることで、Amazonギフト券4000分をプレゼントするキャンペーンを開催。条件が合えば実質4980円で購入できます。 【
壁に貼られたチラシを写真にとって、メモの代わりにする。神社仏閣などで歴史的な経緯が書かれている掲示板を撮影して資料とする――。スマートフォンが内蔵するカメラの解像度が上がったことで、こういった使い方が日常的にできるようになった。ただし、写真に撮っただけでは、あまり使えない。そこにある情報は、あくまでも画像データで後から検索するのも大変だ。 もちろん、ドキュメントスキャナーがあれば、チラシとか、あるいは新聞や雑誌は、読み込んで文字認識しPDF化することで、その内容を検索可能なファイルにできる。そして画像データであれば、ドキュメントスキャナーに付属するソフトでPDF化できる。ところが写真となると面倒だ。まず、照明などの映り込みを避けたりしていると、撮影する場所の関係で、ほとんどの場合、被写体が歪んでしまい、文字認識が難しくなる。画像処理ソフトで歪みを修整して、それを文字認識してPDF化すること
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