2月15日、投資会社のタイガー・グローバル・マネジメントやGQGパートナーズ、キャピタル・グループのほか、米資産運用大手ブラックロック、米金融大手JPモルガン&チェースなどが昨年第4・四半期に台湾積体電路製造(TSMC)の株式を大量に手放していたことが、規制当局への提出資料で分かった。写真は台湾・台南で撮影(2023年 ロイター/Ann Wang) [ニューヨーク 15日 ロイター] - 投資会社のタイガー・グローバル・マネジメントやGQGパートナーズ、キャピタル・グループのほか、米資産運用大手ブラックロック、米金融大手JPモルガン&チェースなどが昨年第4・四半期に台湾積体電路製造(TSMC)の株式を大量に手放していたことが、規制当局への提出資料で分かった。 著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社、バークシャー・ハザウェイが14日に当局に提出した資料では、TSMCの米国預託株式