リモートでPCを操作するソフトウェアにはMicrosoft Remote DesktopやRemminaなどがありますが、OS起動前のBIOS画面などを操作することはできません。Intel vPro搭載PCのIntel AMTを利用した遠隔操作ソフトウェア「MeshCommander」を使うと、PCの電源オフや再起動、OSやBIOS画面の遠隔操作などが可能になります。 Open Software Projects https://www.meshcommander.com/ まずはダウンロードページにアクセスしてMeshCommanderをダウンロード。遠隔操作を行うPCはIntel vProを搭載し、Intel AMTに対応している必要があります。また、記事作成時点でのMeshCommanderの最新バージョンは0.8.8です。 Firefoxでダウンロードした場合は「ファイルを保存」を
この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2020年8月2日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 現在クローズドベータテスト期間中だが、筆者にも試す機会が回ってきた。せっかくなので、ある日に依頼されたオンラインでの講演を、実際にmmhmmでやってみた。その過程から、同ソフトの価値を考えてみよう。 mmhmmは今もクローズドベータテスト中。とはいえ登録さえすれば、テスターを増やす段階でインビテーションが届く仕組みになっている。この記事を読んで興味が湧いたなら、登録してみてはいかがだろうか。 mmhmm 公式ページ なお、残念ながらmmhmmは現状Mac版のみが公開されており、Windows版はない。 プレゼン前提、資料と顔を簡単に
天空は、オリジナルPC「TENKU」シリーズより、11.6型ノートPC「TENKU Confortbook S11」を発表。Amazon.co.jp限定で販売を開始した。 ディスプレイに、11.6型フルHD液晶(1920×1080ドット)を採用したモデル。本体重量は約990g。30万画素Webカメラも装備する。インターフェイスは、USB 3.0×1、USB 2.0×1、USB Type-C×1、microHDMI出力×1、microSDメモリーカードスロット×1(最大64GB)などを備えた。 このほか主な仕様は、CPUが「Celeron N3350」、メモリーが4GB、ストレージが64GB eMMC。バッテリー容量は4000mAhで、稼働時間は6~8時間。OSは64bit版「Windows 10 Pro」をプリインストールする。 本体サイズは281(幅)×18(高さ)×194.5(奥行)m
まずは開封&外観チェック 外箱は、↓のようになっています。パソコンというよりも家電製品のような楽しい雰囲気のデザインです。 背面には、↓のようにスペックと製造元などが記載されています。 箱を開けると、包装に包まれた本体が出現しました。 同梱物は、ACアダプタ、充電用のUSBケーブル、HDMI変換アダプタ、取扱説明書、保証書です。 ディスプレイにフィルムが貼られた本体は↓の通り、OneMix2Sによく似ています。金型は同じものを使っているのかもしれません。 起動すると、intelロゴが出てくるところが変わっていますね。キーボード右上の丸いボタンが電源ボタンになっています。 7インチなので片手で握れるサイズ感です。iPad mini(2019)と比較すると、↓のように本機の方が一回り小さいです。 天板には刻印もなく、シルバーのメタリック外装でとてもシンプルです。 キーボードは、かな刻印の日本語
VPNはこれら3つの手順を踏むため、安全に通信できるのです。さらに、トンネリングする際に、データはカプセル化されます。カプセル化とは、その名の通りデータをカプセルのように包み隠すこと。 カプセル化されたデータの中身は、第三者から全く見えなくなります。ですので、仮に第三者にトンネルの中を見られても、カプセルの中までは見えないため情報は盗まれません。カプセル化したデータは、トンネルの出口で元の姿に戻り、受信者に届けられます。 こうした何重ものシステムにより、VPNはデータを守って安全な通信ができるのです。企業のデータや個人情報を守る上で、欠かせない存在と言えるでしょう。 VPNと従来の専用線との違い VPNの他に従来からある方法が、専用線です。専用線の通信では特定のユーザーのみが使える専用回線を使用します。1対1対で通信するので、他のユーザーはアクセスできません。そのため、非常に高い安全性を実
政府の経済財政諮問会議の民間議員は、2023年度までに全国の小中学校の児童・生徒に1人1台のパソコン・タブレットを行き渡らせる現行の整備計画を前倒しすべきだとの提言をまとめた。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、全国では臨時休校措置がとられた。子供たちが在宅でも安心して学習できる環境を早期に整える必要があるとみている。31日に開く会議で提案する。民間議員の提言は政府が4月にまとめる大型の経済
世界的な新型コロナウイルスの感染拡大は、震源地となった中国で武漢以外は収束を迎えつつある。その代わり、イタリア、スペインなどのヨーロッパ諸国へと広がり、アメリカでも各都市での市中感染防止のため、各国、各都市での外出禁止令が広がっている。ニューヨーク市場のダウ平均株価はすでに3度のサーキットブレーカー発動、3月16日には2997ドルの下落となった。 人が集まることを抑制する施策が世界中で実施されており、経済、エンターテインメント、教育など世界中の行事が平常どおり行われない事態へと発展し、これを2週間以上維持することが最善、とされている。しかし、いつまでも引きこもっていては、時間を無駄にし続けるだけで、何もよいことはない。 リモートワークを支える企業に注目が集まっている 世界中の企業が「Work from home」、リモートワークを推進する動きをとり、アメリカの大学を中心に遠隔授業の実施が広
モバイルディスプレイも4K解像度の時代へ! 恵安「KIPD4K156」を試して分かったこと:モバイルディスプレイの道(1/4 ページ) 恵安「KIPD4K156」は、ノートPCと組み合わせて使える15.6型のモバイルディスプレイだ。USB Type-CとHDMIに両対応するなど昨今のトレンドを押さえつつ、4K解像度(3840×2160ピクセル)に対応していることが最大の特徴だ。 現行のサブディスプレイの多くはフルHD(1920×1080ピクセル)の解像度が一般的だが、本製品は4Kというワンランク上の高精細な表示を実現している。それでいて実売価格は3万円台中盤(3万2000円~3万6500円前後)と、驚くべきリーズナブルさである。フルHD解像度で実売5万円台の従来製品を滅ぼしかねないプライスだ。 ただし、ここまで高い解像度となると、CPUやメモリ、また電力の消費量において、一般的なモバイルデ
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