タグ

ブックマーク / lyohe.medium.com (2)

  • リファラル採用

    ここ数年、リファラル採用という言葉を聞くことが多くなった。 リファラル(referral)は紹介とか推薦とかそういう意味で、知り合いの紹介で入社することを指している。ある人を採用しようとしていて、その人と共通の知り合いに人柄や仕事ぶりを聞くことを「リファレンス(reference)を取る」と言ったりもする。 自分が働いている会社でもリファラル採用の取り組みがされており、実際に知り合いの紹介で入社した社員が多数いる。最近ではリファラルで転職副業を探す Web サイトもあるらしい。 リファラル採用には 採用にかかるコストが低い転職市場になかなか出てこない優秀な人を採用できるのようなメリットがあると言われている。 これに加え、最初からある程度の信頼関係が構築されていることもある。特に小さい会社では日々たくさんの意思決定がされるので、信頼関係が構築されておりコミュニケーションコストが低くなること

  • 技術的負債の「会計的」性質 – Ryohei Tsuda – Medium

    負債とはなにかについてわたしたちが理解していないという事実そのもの、あるいはこの概念の融通無碍であることそれ自体が、負債の力の基盤である。 デヴィッド・グレーバー 「負債論」 ソフトウェア開発において、欠陥のある未熟な実装によって機能の追加や修正が難しくなることを、借金に喩えて「技術的負債」と呼ぶことがある(Wikipedia)。 現代のソフトウェアはもはや「サービス」に近い製品が多いが、サービスは顧客に受け入れられて初めて収益を生み出すことができる。広く使われているソフトウェアも最初は数少ない機能にたくさんのバグを添えてリリースされ、試行錯誤を経て顧客に受け入れられる。つまり、機能の追加や修正が難しくなることは、それ自体が潜在的な損失と言える。 しかし、私にはこの「技術的負債」という言葉は会計上の「借金」とは随分と異なる意味を持っているようにも思える。というのも極端な話、もし機能の追加や

    技術的負債の「会計的」性質 – Ryohei Tsuda – Medium
    rgfx
    rgfx 2018/10/13
  • 1