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ブックマーク / note.com/takasu (1)

  • 「プログラミング教育の最前線」はしょーもなくも生々しいエピソードでいっぱい。これが現実だ。 情報処理学会誌 2020年8月号|TAKASU Masakazu

    だてに「プログラミング教育の最前線」というタイトルになっていない。最前線はエキサイティングで身も蓋もなくてもの悲しいものだ。出てくる具体例、現場ならではのリアルなものが多くて面白い。情報処理学会の月刊誌だが、紙版もKindle版も1号ずつamazonで買えるのでオススメ。 ・プログラミング教育の流れから始まったコンピュータ的思考が、結局は「フローチャートをみんなで書く」ようなカリキュラムになり、先生がフローチャートの意味を理解できてないのでまともな指導ができず、「なんとなくプログラミング教育が必要だから」みたいなお題目のもと換骨奪胎していく ・実際に機材を購入する各地方自治体の教育委員会の中には、注文ルートがファックスと指定代理店しかなく、市価で2000円程度のmicro:bitが納品時に6000円になるところもある ・CoderDojo等の市井のプログラミング教室が広がり、小学生が親のた

    「プログラミング教育の最前線」はしょーもなくも生々しいエピソードでいっぱい。これが現実だ。 情報処理学会誌 2020年8月号|TAKASU Masakazu
    ryuzi_kambe
    ryuzi_kambe 2020/07/25
    「プログラミング」はカバー範囲が広すぎるので、パーツ作る人、組み立てる人、最適化する人に分けて教育するのはだめなんか?
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