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「シネマ・チュプキ・タバタ」の完成予想図 バリアフリーの映画鑑賞を推進する団体、シティ・ライツが運営する映画館「アートスペース・チュプキ(ART Space Chupki)」が上中里から東田端に移転し、「シネマ・チュプキ・タバタ(CINEMA Chupki TABATA)」として9月にオープンする。これにあたり現在、クラウドファンディング・サイトMotionGalleryにて支援プロジェクトを実施している。webDICEでは、シティ・ライツの代表・平塚千穂子さんとともにこのプロジェクトを立ち上げた、シティ・ライツ事務局員で「シネマ・チュプキ・タバタ」の支配人である佐藤浩章さんから、これまでの経緯や映画館のコンセプト、そしてクラウドファンディングについてメールでメッセージをもらった。 「アートスペース・チュプキ」は視覚に障がいのある方でも、FMラジオで“音声ガイド”や“字幕朗読”を使って楽し
東洋大学(東京都文京区)の手話サークル「つみき」は、JAXA(国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構:以下JAXA)と「宇宙手話」を共同開発した。これまでに6個の「宇宙手話」を制作し、JAXAのWebサイトで、学生たちによる解説動画が公開された。 この取り組みは、宇宙用語の手話があれば、施設見学で展示を見る時間や質疑応答の時間を増やすことができるというJAXAの担当者の思いから開発がスタート。 手話サークル「つみき」の学生たちは、JAXAの担当職員とアイデアを出し合いながら、2015年11月から開発を進めてきた。現在までに、「宇宙手話」として『JAXA』、『国際宇宙ステーション』、『船外活動』、『宇宙ステーション補給機こうのとり』、『宇宙船』、『小惑星探査機はやぶさ』の6個を開発し、解説の動画を撮影したものをJAXAの公式Webサイトで公開している。今後は、この手話を広める活動や用語の開発を
山形の聴覚障害者支援団体「HAPUNE」 熊本地震で被災した聴覚障害者に役立ててもらおうと、山形県の聴覚障害者支援団体「HAPUNE」(ハプネ)の佐藤万美(まみ)代表(39)が被災者向けの支援物資などの情報を手話と文章で伝える動画サイトを開設した。自身も聴覚障害がある代表の佐藤さんは「必要な情報が入らずに苦しんでいる聴覚障害者への理解を深めてほしい」と呼び掛ける。 佐藤さんは2011年3月に東京で東日本大震災を経験した時、テレビ映像に字幕の被害情報が流れないことに気付いた。宮城県で被災した聴覚障害がある友人からも「自治体の配給情報は音声で伝えるだけで、よく分からない。とても不安だ」と連絡があり、インターネット上で被災地の情報を集めては友人に伝えた。
県と佐賀市は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の一つ「三重津海軍所跡」(佐賀市川副、諸富両町)を案内する聴覚障害者向けの字幕入りスコープを新たに整備した。13日には、聴覚障害者ら約10人を招き、体験会が開かれた。 同海軍所跡の遺構は劣化を防ぐため、地中に埋め戻され、「見えない世界遺産」となっている。このため、視覚で楽しむために、同海軍所跡に隣接する佐野常民記念館で見学用スコープを貸し出している。特定の場所で同スコープを使うと、コンピューターグラフィックス(CG)でかつての海軍所のイメージ映像が再現され、好評を得ている。 一方、CGと一緒に流れる音声解説について、聴覚障害者の団体から「字幕を付けられないか」と要望が上がっていた。このため県と市が今回、字幕入りのスコープを整備。特定の地点に近づくと、振動とランプの光で映像の開始を知らせ、スコープ内では「ここは 修覆場 ( しゅう
手話を「言語」として学ぶ機会を保障するため、国に「手話言語法」の制定を求める意見書が全1788自治体で採択されたと、日本財団、全日本ろうあ連盟(東京都)が3日発表した。法整備を要望してきた日本財団の尾形武寿理事長は「同じ趣旨の意見書が全ての自治体から出そろうのは憲政史上初めて。この現象を国は無視せず、真摯(しんし)に向き合ってほしい」と訴えた。 意見書を採択したのは47都道府県と東京23区、1718市町村。2013年6月の石川県白山市を皮切りに全国に動きが広まり、3日、栃木県芳賀町議会が最後に採択した。手話を日本語と同等の「言語」として法律に定め、習得する環境整備を進めることなどで一致しているという。
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