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コミュニティと貧困対策と被害者支援に関するsca_fukushi-entryのブックマーク (6)

  • 「学校は居場所」暴力や貧困に悩む子、排除しないで:朝日新聞デジタル

    困難な状況にある未成年の実態を調査研究する琉球大の上間陽子教授(45)が16日、さいたま市で講演した。昨年出した著書「裸足で逃げる 沖縄の夜の街の少女たち」(太田出版)をもとに、中学生が風俗店で働く実態や、過酷な環境で生きる少女らの話を紹介すると、約180人の参加者には涙ぐむ人もいた。 上間さんも沖縄で育った。中学校は荒れ、先生に口答えすると殴られた。家出をした友達は、ナンパしてきた男とその日に関係を持った。少女の周りに暴力や性がはびこっていた。 高校進学を機に逃げるように地元を離れ、大学、大学院で未成年の少女の調査と支援に取り組んだ。大学教員の職を得て沖縄に戻ったのは15年ほど前だ。「私が逃げたころと何も変わっていませんでした」 講演では、貧困や暴力にさらされた子の居場所になりうるのは「学校」だと強調した。厳しい環境にいる少女たちは学校から排除されていると指摘し「置かれた状況を言い出せな

    「学校は居場所」暴力や貧困に悩む子、排除しないで:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2018/06/17
    #フクシ・エントリ “困難を一人で背負う少女たちに慈しみのまなざしを注ぎ、親身に話を聞く。「彼女たちは厳しい状況の中で最善の選択肢をちゃんと選んでいる。賢いと思いました」”
  • 虐待や育児放棄も…貧困家庭の親子を「魔の夏休み」から救え

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが格化している。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 「子育

    虐待や育児放棄も…貧困家庭の親子を「魔の夏休み」から救え
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    sca_fukushi-entry 2018/04/13
    #フクシ・エントリ “「直接支援する民間団体を前にすると、行政は『責められる』と構えて牽制ばかりになる」という、笑えない笑い話も(ともに子どものこと考え連携するには)ハードルが、官民どちらの側にも多そう”
  • そのとき「最低限度」とは?~災害と生活保護(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース

    陸前高田の一松は枯れてしまいましたが、地域は少しずつ復興へ。(写真:Rodrigo Reyes Marin/アフロ) 災害は、いつ、誰をどのように襲うか予測できません。 生活基盤もインフラもズタズタになったとき、生活保護には何が出来るのでしょうか? 私たちは、どのように生活を再建できるのでしょうか? 「災害があれば生活保護が増える」とは限らない 災害は生活基盤を奪い、場合によっては職業も奪います。生活保護の対象となるための条件は、ほぼ「何もかも失う」ことですから、災害後には生活保護の申請・利用が増えそうです。しかし実際にはそれほど増えず、少なくとも直後には減少することも多いのです。 背景には、災害後のさまざまな事情があります。 福祉事務所やケースワーカーが被災している場合も 東日大震災の激甚被災地のうち数ヵ所では、役所・役場が甚大な被害を受け、「生活保護業務に必要な書類がない」「震災で

    そのとき「最低限度」とは?~災害と生活保護(みわよしこ) - 個人 - Yahoo!ニュース
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    sca_fukushi-entry 2018/03/12
    #フクシ・エントリ “災害は、有利な人をさらに有利に、不利な人をさらに不利に、柔軟な人をさらに柔軟に、頑固な人をさらに頑固にする(略)同調圧力の強い社会はさらに粘度を高め、分断されやすい社会はさらに分断”
  • 婦人相談員の手当増額へ=DV被害など対応強化-厚労省:時事ドットコム

    婦人相談員の手当増額へ=DV被害など対応強化-厚労省 生活保護 厚生労働省は2018年度、ドメスティックバイオレンス(DV)やストーカー被害など女性の抱える問題に対応する「婦人相談員」の手当を増額する。最大月額を約4万円引き上げ、19万1800円にする。相談が増えて内容も多様化する中で、職員の待遇を手厚くして女性の自立に向けた支援を強化する。 婦人相談員は都道府県の婦人相談所や市の福祉事務所などに配属。DVや離婚問題などについて、直接あるいは電話で相談を受け、施設での一時保護につなげるほか、警察や医療機関などと連携して問題解決に当たる。 婦人相談所が15年度に受け付けた相談件数は23万件余り。自治体に寄せられる相談は増加傾向にあるという。配偶者から暴力を受けただけでなく、過去に別の親族や知人から虐待を受けていたケースや、人が障害や病気を抱えているなど、複数の問題が重なる難しい事例も目立つ

    婦人相談員の手当増額へ=DV被害など対応強化-厚労省:時事ドットコム
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    sca_fukushi-entry 2018/02/18
    #フクシ・エントリ “相談員の手当は国と自治体で折半。17年度は最大月額10万6800円→14万9300円に引上げ、2年連続で大幅増。手当を増やすのは対応技術等磨く研修を受けた人が対象で自治体によって独自に上乗せも”
  • 東京新聞:夜の街に帰さない 貧困、虐待被害の少女ら支援 「自立まで」シェルター開設:社会(TOKYO Web)

    貧困や虐待、性被害などに直面した十~二十代の女性を中長期的に受け入れ、自立できるまで後押しする全国でも珍しい民間のシェルターが東京都練馬区に開設された。困難を抱えた少女らを支援してきたNPO法人「BOND(ボンド)プロジェクト」(東京)が運営。空き家を活用してスタッフが共に暮らし、一時的な保護にとどまらず、少女らを支える。 (神田要一) シェルターは二階建ての住宅で「ボンドのイエ」と名付けられ二十七日にオープン。二階には個室が二つ。常に二人が最長一年程度、生活できる。一階の部屋は短期間の入所者向けだ。 面談で保護が必要と判断されれば全国から少女らを受け入れ、スタッフが泊まり込みで事を作る。入居時に「三カ月間」「二十歳になるまで」などと期間を相談し、少女らは月三万円の生活費を負担する。臨床心理士のカウンセリングも予定している。

    東京新聞:夜の街に帰さない 貧困、虐待被害の少女ら支援 「自立まで」シェルター開設:社会(TOKYO Web)
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    sca_fukushi-entry 2017/07/30
    #フクシ・エントリ “周囲の支えが必要なのに公的な支援につながらない子を、時間がかかっても自立できるまで応援したい。あの子たちの実情に制度が合っていくように、声も上げていく”
  • 二重ローン減免始まる 熊本地震、被災者の生活再建へ:朝日新聞デジタル

    自然災害前からのローンに加え、生活再建や事業に向けた新たな借金も背負う「二重ローン問題」。被災者の重い負担を防ぐため、すでに抱えているローンを金融機関が減免する新たな制度が熊地震で動き出した。金融機関には被災者の相談が寄せられている。 2011年の東日大震災の被災者を対象につくった制度を他の災害に広げるため、全国銀行協会(全銀協)などが昨年12月にガイドラインをまとめ、4月から制度をスタートさせた。対象は災害救助法の適用を受けた地域で住宅や事業などのローンを払えなくなった被災者。熊地震の場合は同法が適用された熊県だけでなく、大分県などでも被災者の事情に応じて金融機関が対応する。 減免が認められれば、生活再建に必要な現金や預金(上限500万円)を手元に残し、残りでローンの一部を返済し、返しきれない分は減免される仕組みだ。自己破産と異なり、ローンを払えなかった記録が残らず、新規ローンや

    二重ローン減免始まる 熊本地震、被災者の生活再建へ:朝日新聞デジタル
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    sca_fukushi-entry 2016/06/05
    【今週のフクシ・エントリ!】“東日本大震災では周知が不十分で多くの人に使ってもらえなかった。一番大事なのは一日も早く周知すること。金融機関も利用を促してほしい”
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