新型コロナウイルスの感染が拡大した2月中旬から3月までに肺炎などの死亡者が東京23区内で200人以上増えた可能性がある。同じ期間に感染確認された死亡数は都全体で計16人。PCR検査で感染を確認されていないケースが潜み、把握漏れの恐れがある。こうした「超過死亡」の分析に必要な政府月報の公表は2カ月遅れで、欧米の対応と差が出ている。肺炎などの死亡数は、国立感染症研究所が「インフルエンザ関連死亡迅速
新型コロナウイルスの感染が拡大した2月中旬から3月までに肺炎などの死亡者が東京23区内で200人以上増えた可能性がある。同じ期間に感染確認された死亡数は都全体で計16人。PCR検査で感染を確認されていないケースが潜み、把握漏れの恐れがある。こうした「超過死亡」の分析に必要な政府月報の公表は2カ月遅れで、欧米の対応と差が出ている。肺炎などの死亡数は、国立感染症研究所が「インフルエンザ関連死亡迅速
【ワシントン=中村亮】米海軍は26日、原子力空母「セオドア・ルーズベルト」に乗船する約5000人について、新型コロナウイルスの検査を実施すると明らかにした。26日までに8人の感染が確認されており、別の船員に広がるのを防ぐためだ。世界展開する米軍の要である空母で集団感染が確認されれば、即応体制に悪影響を及ぼす恐れがある。トーマス・モドリー海軍長官代行は26日の記者会見で、これまでルーズベルトでは
外務省は7日、新型コロナウイルスの感染症危険情報でイタリアのロンバルディア州と韓国の慶尚北道奉化郡を渡航中止を勧告するレベル3に引き上げた。これまでは不要不急の渡航中止を促すレベル2だった。ロン
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