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Zikaに関するstella_nfのブックマーク (9)

  • ジカ熱、シンガポールで41人感染 中南米の渡航歴なし:朝日新聞デジタル

    シンガポール保健省は28日、同国内で新たに40人がジカウイルス(ジカ熱)に感染していた、と発表した。27日にも同国に住む女性1人の感染を確認したが、いずれもジカ熱が流行している中南米などへの渡航歴はないという。 ジカ熱に感染した41人のうち36人は外国人の建設作業員。感染者の多くがすでに完治しているという。感染源はわかっていないが、保健省はさらに感染者が増える可能性もあるとして警戒を強めている。(シンガポール=都留悦史)

    ジカ熱、シンガポールで41人感染 中南米の渡航歴なし:朝日新聞デジタル
  • ジカウイルス、症状ない男性から性交渉で女性に感染 米CDC

    米フロリダ州マイアミで、蚊を殺すための殺虫剤をまく当局者(2016年8月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/GETTY IMAGES NORTH AMERICA/JOE RAEDLE 【8月27日 AFP】米疾病対策センター(CDC)は26日、旅行先でジカウイルスに感染したものの症状が出なかった男性が、帰国後に性行為を通じて女性に感染させた同国で初めての例を確認したと発表した。 男性はメリーランド(Maryland)州在住で、今年初めにドミニカ共和国へ旅行した際に感染したとみられているが、帰国時にはジカ熱の症状はなかった。しかし、男性の帰国後16日目にパートナーの女性がジカ熱を発症した。その間、カップルはコンドームを使用しない性交渉の機会を2回もっており、それにより男性から女性に感染したとみられる。 同州の保健当局は6月にこの報告を受け、女性は検査の結果ジカウイルスの陽性反応が出ている。女

    ジカウイルス、症状ない男性から性交渉で女性に感染 米CDC
  • フロリダでジカ熱拡大、蚊による二次感染は初 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

  • 「妊婦はリオ五輪に行かないで」、ジカ熱予防でWHOが勧告

    ブラジル・リオデジャネイロでジカ熱拡大阻止の必要を訴えるギリシャ風の衣装を着た人(2016年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Christophe SIMON 【5月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、ブラジルで流行しているジカ熱に関連し、妊娠している女性は今年の夏季五輪が行われるブラジル・リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)への渡航を控えるよう勧告した。五輪の参加選手や来場者にはジカウイルス感染の予防策を講じるよう呼び掛けた。 蚊が媒介するジカウイルスへの不安が拡大している中、WHOがリオデジャネイロ五輪に明確に言及したガイドラインを発表したのは初めて。ジカウイルスは新生児の先天異常である小頭症の原因になっていると専門家らは指摘している。 WHOは汎米保健機構(PAHO)と共同で、妊婦は「ジカウイルス感染が現在発生中の地域には渡航しないように」との勧告をあ

    「妊婦はリオ五輪に行かないで」、ジカ熱予防でWHOが勧告
  • ジカ熱は小頭症の原因とCDCが断定

    米疾病対策センター(CDC)は13日、ジカウイルスが小頭症その他の先天性障害を起こすことを示す十分なエビデンス(疫学的な根拠)が得られたと発表した。CDCの研究チームは確立された科学的な基準を用い、既存のデータと論文を解析。蚊が媒介するジカウイルスの母子感染と新生児の脳障害に明らかな関連性があることを突き止めた。 40余りの関連論文などを精査したCDCのメタ解析論文は、4月13日発行の医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディスンに掲載された。既存の論文と個々の症例の共通点に加え、先天性障害の多発を説明できる他の要因がないことがジカウイルスとの関連性を断定する決め手となった。 小頭症以外の脳障害や発達障害も 「この研究はジカ熱の集団発生対策の転換点になる」と、CDCのトーマス・フリーデン所長はメディア向けの声明で述べている。「ジカウイルスが小頭症を引き起こすことがはっきりした。小頭

    ジカ熱は小頭症の原因とCDCが断定
  • 妊婦のジカ熱感染、子どもの小頭症の原因 米機関が断定:朝日新聞デジタル

    米疾病対策センター(CDC)は13日、中南米で感染が広がるジカウイルス感染症(ジカ熱)について、妊婦のウイルス感染が赤ちゃんの小頭症やほかの脳障害の原因とする見解を初めて発表した。感染と小頭症発症との関連はこれまでも疑われてきたが、公式に原因と断定した。 米医学誌ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン(電子版)に論文を発表した。CDCによると、死亡した小頭症の新生児の脳組織からウイルスが検出されるなど、妊婦の感染と小頭症の発症を結びつける研究が相次ぎ報告されている。原因物質や仕組みなど「決定的な証拠」が特定できたわけではないが、これまでの研究成果の積み重ねから、感染が原因と結論づけたという。 ただ、米メディアによると、感染した妊婦から小頭症などの赤ちゃんが産まれる割合は1%前後とする報告から、30%近いとする報告まで幅があるなど、まだ分かっていないことが多い。CDCのフリーデン所

    妊婦のジカ熱感染、子どもの小頭症の原因 米機関が断定:朝日新聞デジタル
  • 神奈川の女性、ジカ熱と診断 ブラジルから帰国、3人目:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は22日、ブラジルから帰国した神奈川県の女性がジカウイルス感染症(ジカ熱)と診断されたと発表した。ブラジルで感染したとみられるという。中南米で流行が始まった昨年以降、日で患者が確認されたのは3人目。 厚労省は、女性が公表を望んでいないなどとして、年齢や妊娠の有無は明らかにしなかった。 厚労省によると、女性はブラジルに3週間ほど滞在し、今月上旬に帰国した。関節痛や発疹が出て、15日に医療機関を受診。疑い例として自治体に報告され、22日に国立感染症研究所の検査で感染が確認された。現在、症状は治まっているという。 厚労省は、現在はウイルスを媒介する蚊の活動期ではないため、国内で感染が広がる可能性は低いとしている。

    神奈川の女性、ジカ熱と診断 ブラジルから帰国、3人目:朝日新聞デジタル
  • ジカ熱、感染力はデング熱と同等…東大チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    中南米を中心に流行しているジカウイルス感染症(ジカ熱)は、2014年夏に約70年ぶりに日での国内感染が判明したデング熱とほぼ同じ感染力を持つとする研究結果を、東京大の西浦博准教授らのチームがまとめた。 国際感染症学会誌に29日発表した。 研究チームは、ジカ熱が大流行した07年のミクロネシア連邦ヤップ島と、13~14年の仏領ポリネシアでのデータを基に、患者数や感染の広がりを統計学的に解析。患者1人が新たな感染者を生み出す人数は、ヤップ島で4・3~5・8人、ポリネシアで1・8~2・0人と推計した。 ジカ熱は、ウイルスを持つ蚊に刺されることなどで感染する。共通の蚊がウイルスを媒介するデング熱は、世界で年間約1億人が発症し、患者1人が生み出す新たな感染者数は1~4人とされる。数字は、蚊の生息状況や衛生対策によって変わる。1人を超えることが、流行が広がる目安となる。風疹は3~9人。

    ジカ熱、感染力はデング熱と同等…東大チーム : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • ジカ熱発症の米の妊婦、小頭症の子を出産 現地で感染か:朝日新聞デジタル

    米疾病対策センター(CDC)は26日、南米などで感染が広がるジカウイルス感染症(ジカ熱)について、米国の妊婦9人が感染し、そのうち1人が小頭症の赤ちゃんを出産していたと発表した。米国でジカ熱が原因と疑われる小頭症の新生児の出産例は初めて。9人はいずれも南米などに渡航歴があり、現地でウイルス感染したとみられるという。 CDCによると、小頭症の赤ちゃんを出産した母親は、妊娠12週目までに感染地域に滞在し、ジカ熱を発症していた。ほかに発症した妊婦2人が流産したほか、別の2人は検査で胎児の脳に異常が見つかるなどして人工中絶していた。2人は現在も妊娠中で、残りの2人からは健康な赤ちゃんが生まれたという。 小頭症は、脳の発達が不十分で知的障害などを引き起こす恐れがある先天異常。ジカ熱に感染した妊婦から小頭症の赤ちゃんが生まれる危険が高まると指摘されているが、詳しい関係はまだ解明されていない。 CDCは

    ジカ熱発症の米の妊婦、小頭症の子を出産 現地で感染か:朝日新聞デジタル
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