富士通やヤマハ、ミラクルリナックスなどが脆弱性の影響を受ける製品などについて情報を公開している(追記あり)。 LinuxなどUNIX系OSで使われているシェル「bash」にOSコマンドインジェクションの深刻な脆弱性が発覚した問題で、10月1日夕方現在の国内メーカーの対応状況をJPCERT コーディネーションセンターなどが明らかにした。富士通やヤマハ、ミラクルリナックスなどが脆弱性の影響を受ける製品などについて情報を公開している。 (2014年10月1日18時更新、アイ・オー・データ機器を追記) 富士通 影響を受ける製品(開発元パッチあり)……Oracle Solaris、Red Hat Enterprise Linux、VMware 影響を受ける製品(対応調整中)……ETERNUS NR1000F series 調査中の製品……IPCOM EX/VX/VA/L/Sシリーズ ※Interst