【読売新聞】 厚生労働省は２４日、今月１２日に羽田空港から入国し、空港検疫で陽性が確認されたペルー滞在歴のある３０、５０歳代の男性２人が、同国由来の変異した新型コロナウイルス「ラムダ株」に感染していたと発表した。国内では２、３例目。
ペルー滞在歴のある男性２人、「ラムダ株」に感染…国内２・３例目
【読売新聞】 厚生労働省は２４日、今月１２日に羽田空港から入国し、空港検疫で陽性が確認されたペルー滞在歴のある３０、５０歳代の男性２人が、同国由来の変異した新型コロナウイルス「ラムダ株」に感染していたと発表した。国内では２、３例目。
国内初 ペルーで確認「ラムダ株」羽田空港検疫 感染確認の女性 | NHKニュース
7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。 厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 その後、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。 検疫を含めた国内でラムダ株への感染が確認されたのは初めてです。 国立感染症研究所によりますと、ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がり、WHO＝世界保健機関が「注目すべき変異株」に分類しています。 一方、国立感染症研究所は「感染力やワクチンへの抵抗力が従来のウイルスより強い可能性はあるものの
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