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newspaperに関するstella_nfのブックマーク (4)

  • メディア・パブ: NYタイムズの二つの異変

    曲がり角を迎えているNYタイムズに異変が二つ。 ひとつは,平日版の発行部数が100万部の大台を割ったこと。ABC(Audit Bureau of Circulations)の調査で,09年4月~9月のNYT紙(平日版)の平均発行部数が前年同期比7.3%減の92万7851部と,大幅に減少した。THE AVLが過去20年間の発行部数を,以下のようにプロットしている。無料のNYTimes.comがあれだけ充実しておれば,もうNYT紙の部数が100万台に復帰することはありえないのでは。 *NYT紙(平日版)の発行部数の推移(ソース:THE AVL) もう一つは,NYT社の第3四半期決算で明らかになったのだが,NYタイムズ(新聞などのメディアグループ)の販売売上が広告売上を上回ったことである。これまでの米新聞社の売上比率は,広告が8割で販売が2割くらいであった。広告売上に大きく依存していたのだ。とこ

  • 朝毎読日経 VS 地方紙のシェア争い:FACTA online

    まずは下の一覧表をよくご覧いただきたい。新聞広告業界筋がABC協会の公表データをもとに集計した最新時点の新聞発行部数だ。自称「全国紙」の朝日、毎日、読売、日経、産経の5大紙と各地域のブロック・地方紙首位の部数とシェアが47都道府県別に並んでいる。新聞業界でも知る人が少ない極秘データで、新聞各社の真の実力が端的に表れている。 「毎日」脅かす「日経」の躍進 グレーの部分はその都道府県で部数が一番多い新聞を示しており、米大統領選挙のように1位総取りで「星取表」をつけると、読売が茨城、埼玉、千葉、東京、神奈川、滋賀、大阪、和歌山、山口の9都府県を制し、断然トップだ。これに対し、ライバルの朝日は奈良1県だけ。読売の強さが際立つ。しかも、読売は人口が多い関東と関西で1位を占め、部数を荒稼ぎしている。読売はさらに北海道、兵庫、福岡など25道府県で2位を確保した(注・以下、各県で2番手以下のブロック・地方

  • マーケットの馬車馬: 今週のThe Economist:誰がしんぶん殺したの?

    原題:Leaders: Who killed the newspaper? (August 26th, 2006) Special report: More media, less news (August 26th, 2006) またしても随分間が空いてしまった。実は外交ネタを3ページほど書いていたのだが、しばらく書かずにいるとどうも「勢いで仕上げる」ことが出来なくなる。唸った挙句に没フォルダ行きにしていたら1ヶ月以上が過ぎてしまった。 それでも久々にブログを書く気になるくらいに、今回の記事は出来が良かった。一言で記事をまとめるなら、これから新聞は大変ですね、という、ありふれた結論になっているのだが、細かいデータがちりばめられた丁寧なつくりの記事で、思索のヒントを与えてくれる。The Economistはこの手の記事作りが非常にうまい。 もう少し丁寧にまとめておこう。まず、新聞業界の根

    マーケットの馬車馬: 今週のThe Economist:誰がしんぶん殺したの?
  • 御礼申し上げます

    2009年4月24日(金)をもちまして、インターネットメディア「Oh!MyLife」ならびに「OhmyNews」を閉鎖いたしました。 2006年8月の開設以来、約2年半にわたり多くのみなさまに投稿、閲覧いただき、当にありがとうございました。 あらためて御礼申し上げます。

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