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H7N9に関するstella_nfのブックマーク (46)

  • 「H7N9」型鳥インフル 飛まつで拡散するウイルス初の確認 | NHKニュース

    中国などで1500人以上に感染したと報告されている、「H7N9」型と呼ばれる鳥インフルエンザのウイルスについて、東京大学などのグループが分析をしたところ、せきなどで出る飛まつで拡散される性質があることがわかりました。鳥インフルエンザでは、飛まつで拡散するタイプのウイルスが確認されたのは初めてで、専門家は新型インフルエンザのウイルスに変化して、世界的な流行を引き起こすおそれがあるとして警戒しています。 鳥インフルエンザの中でも、H7N9型と呼ばれるウイルスは、5年前に中国で初めて確認され、すでに中国を中心に1500人以上のヒトが主に鳥から感染したと報告されています。 東京大学医科学研究所の河岡義裕教授らのグループは、イタチの仲間のフェレットにこのH7N9型のウイルスを感染させたところ、ウイルスが飛まつに混じって体の外に拡散されることがわかったということです。 フェレットは互いに接触しないよう

    「H7N9」型鳥インフル 飛まつで拡散するウイルス初の確認 | NHKニュース
  • 鳥インフルエンザ、哺乳類間で飛沫感染 パンデミックの可能性 東大など研究

    鳥インフルエンザウイルス(H7N9)を東大などが分析したところ、哺乳類間で飛沫感染することが分かった。 東京大学はこのほど、鳥インフルエンザウイルス(H7N9)が哺乳類間で飛沫感染し、致死的な感染を引き起こすことが分かったと発表した。フェレットを使った実験で判明した。ヒトからヒトへと感染し、世界的大流行(パンデミック)を引き起こす恐れがあるとしている。 鳥インフルエンザウイルス(H7N9)は、家禽への病原性の強さで「低病原性」と「高病原性」がある。ヒトの場合、感染した鳥に触れるとまれに感染するケースがあり、2013年以降、中国を中心に1589人が感染し、うち616人が死亡。低病原性のウイルスが16年後半に高病原性へと変異していたことが分かっている。 研究グループは、中国の患者から分離した高病原性のH7N9を分析。ウイルス粒子の表面にあるタンパク質がヒトの細胞表面にある受容体を認識して感染、

    鳥インフルエンザ、哺乳類間で飛沫感染 パンデミックの可能性 東大など研究
  • 中国 H7N9型鳥インフル 新たに304人感染 | NHKニュース

    WHO=世界保健機関は、中国で、先月中旬から今月にかけてH7N9型の鳥インフルエンザウイルスに感染した人が新たに304人報告されたと発表し、生きた鳥を扱う市場などにできるだけ近づかないことや、手洗いなどの対策を徹底するよう呼びかけています。 それによりますと、先月19日から今月14日までに、江蘇省や浙江省、それに上海や北京など10以上の都市や地域で、3歳から85歳までの合わせて304人が新たに感染し、このうち少なくとも36人が死亡し、84人に肺炎などの症状が確認されたということです。 304人のうち144人については生きた鳥などとの接触がわかっていますが、11人は接触がはっきりと確認されず、残る149人についてはまだ調査中だとしています。 WHOは現時点では「ヒトからヒトへの持続的な感染が起きているという証拠はない」として、渡航の制限などを求めていませんが、去年10月からの感染者の数は40

  • 中国、鳥インフル感染拡大 1月だけで79人死亡

    中国・湖北省武漢の病院で、H7N9型の鳥インフルエンザに感染した患者を治療する医療スタッフら(2017年2月12日撮影)。(c)AFP 【2月16日 AFP】中国で、H7N9型の鳥インフルエンザの感染が同国史上最悪の規模に拡大している。1月だけで79人が死亡しており、複数の都市で生きた鳥の取引が一時中止されている。 中国国家衛生計画出産委員会(National Health and Family Planning Commission)は15日、今シーズンの鳥インフルによる死者は先月末までで計100人となったと明らかにした。昨年1月の鳥インフルによる死者は5人だった。 衛生当局は最悪期は脱したとみられるとの見解を示しているが、死者数の急増により鳥インフルのさらに深刻な大流行を懸念する声が高まっている。中国政府は、劣悪な衛生状態は感染リスクを高める可能性があるとして、市民に生きた鳥を取引する

    中国、鳥インフル感染拡大 1月だけで79人死亡
  • 中国 鳥インフルエンザで先月79人死亡 | NHKニュース

    養鶏場などでの鳥インフルエンザの感染が世界で広がる中、中国政府は、先月1か月間に、中国全土でH7N9型の鳥インフルエンザの感染者が192人確認され、79人が死亡したと発表しました。 中国では、H7N9型の鳥インフルエンザのヒトへの感染が続いていて、今月10日には、上海市で58歳の男性の感染が確認されています。 中国政府は去年12月以降、H7N9型の鳥インフルエンザのヒトへの感染が広がっているとして、生きた鳥を販売する市場の管理を強化するなど、対策に乗り出しています。 WHO=世界保健機関は旅行者に対し、鳥インフルエンザの感染が報告されている国の養鶏場や、生きた鳥を扱う市場などにできるかぎり近づかないよう呼びかけていますが、現時点では、渡航の制限などの対策の強化は求めていません。 また、日の外務省は、中国で鳥インフルエンザのヒトへの感染が去年の同じ時期に比べて増加しているとして、外出する時

  • 鳥インフルで21人死亡、中国 江蘇省、1月に - 共同通信 47NEWS

    【上海共同】中国江蘇省の衛生当局は10日までに、同省で1月に鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が49人確認され、うち21人が死亡したと明らかにした。同省を管轄する上海の日総領事館はメールを通じて、鳥との接触を避けるなど在留邦人に注意喚起した。 中国ではH7N9型の感染者が増加しており、世界保健機関(WHO)は1月に、限定的な人から人への感染が起きている可能性も否定できないとして警戒を呼び掛けた。

    stella_nf
    stella_nf 2017/02/10
    “鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者が49人確認され、うち21人が死亡”
  • 鳥インフル感染400人 昨年3月以降 - MSN産経ニュース

    中国広東省の衛生当局は22日、同省スワトー市の男性(62)が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染したと発表した。昨年3月に初めて感染者が確認されて以降、中国を中心に香港なども含めて確認された感染者は計400人になった。

  • 鳥インフル死者100人に迫る 中国で春にかけ流行ピークの恐れ、警戒続く - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】中国上海市で昨年3月に人への感染が初めて確認された鳥インフルエンザ(H7N9型)で、香港も含む死者が17日までに97人に達し、100人に迫った。感染者は計355人。今年に入り中国東部、南部を中心に感染者数が急増している。各地の衛生当局では「春にかけ流行のピークが来る」とみて、警戒を強めている。 江蘇、広東両省の16日の発表によると、同ウイルスの感染者が新たに2人確認され、このうち1人が重体という。江蘇省ではすでに確認されていた感染者2人が同日までに死亡した。 昨年も春に感染者が急増した同ウイルス。夏の間は下火となり、昨年10月から再び感染者が出始めた。とくに今年に入ってからは2カ月足らずで少なくとも206人の感染が確認されており、このうち47人が死亡した。昨年3月から12月までの10カ月の感染者計149人(うち死者50人)と比べ、急増ぶりが目立つ。

  • 鳥インフル、人に感染しやすくなる恐れ 中国:朝日新聞デジタル

    欧州疾病対策センター(ECDC)は、中国で流行中の鳥インフルエンザ(H7N9)は遺伝子が季節性インフルのものと入れ替わり、人に感染しやすくなる恐れがあると警告する報告書をまとめた。中国は季節性インフルも流行中で、同時に感染した場合、体内でウイルスの遺伝子の組み換えが起こる可能性があるという。「流行状況の監視が大切」だと強調している。 インフルは、ウイルス同士で遺伝子の一部が簡単に入れ替わる。季節性インフルは人から人に感染しやすい性質の遺伝子をもっているため、それが鳥インフルのウイルスに入れば、人に感染しやすくなってしまう。中国では昨春、鳥インフルと季節性インフルの両方に感染した15歳の少年がいたと報告されている。 鳥インフルへの感染者は30日現在、今年に入ってから中国土と香港で計124人(死者25人)、昨年3月以降では中国土、香港、台湾で計273人(死者は74人)。世界保健機関(WHO

    鳥インフル、人に感染しやすくなる恐れ 中国:朝日新聞デジタル
  • 鳥インフル、人から「限定的な感染」 中国、警戒強める:朝日新聞デジタル

    中国で感染が拡大している鳥インフルエンザ(H7N9)で、中国国営新華社通信が27日、「浙江省で人から人への限定的な感染が起きている」と報じた。これまで中国政府は、H7N9型の診療指針で、「限定的で、持続的ではない」との条件付きながら、「人から人への感染は排除しない」との見解を示すなど可能性については認めていたが、今回は発生そのものを認めた。 濃厚な接触によって人から人への感染が起きたとしても、それが散発的な状態でとどまっている限り大流行にはならない。しかし、ウイルスが変異して、人から人へ感染しやすくなれば、世界的大流行(パンデミック)につながる恐れがある。東北大の押谷仁教授は「十分な警戒が必要だ」と強調している。 中国では今年に入って感染者が急増している。土と香港で計111人、死者は22人。浙江省政府は27日、死者は12人にのぼると明らかにした。同省がこれまでに発表した死者は1人だった。

    鳥インフル、人から「限定的な感染」 中国、警戒強める:朝日新聞デジタル
  • 中国で鳥インフル流行再燃 感染200人、死者50人超:朝日新聞デジタル

    鳥インフルエンザ(H7N9)の流行が中国で再燃している。昨春流行したウイルスと同じ型で、今年に入り上海市などで計67人の感染が確認されるなど、昨春以降の感染者は200人を超え、50人以上が死亡した。中国疾病対策センター(CDC)の高福・副センター長は21日、朝日新聞の取材に「ウイルスは変化を繰り返していて、厳重な監視が必要だ」と語った。 H7N9型は昨年3月末、上海市などで初めて感染の確認が報告された。その後、周辺地域に拡大したが、夏にはいったん収束。しかし、10月以降に散発的に感染者が見つかり、年明けから急増している。中国土と香港、台湾で同型ウイルスの感染者は計216人、うち死亡57人になった。 ウイルスは夏の暑さに弱く、冬に増殖しやすいため、東北大の押谷仁教授(微生物学)は「再流行は想定の範囲内」とみる。ただ、高氏は「これまでは鳥類から人への感染だけで、人から人へは確認されていない。

    中国で鳥インフル流行再燃 感染200人、死者50人超:朝日新聞デジタル
  • 台湾で初の鳥インフル死者…86歳の中国人男性 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

  • 【鳥インフル】中国で再流行懸念 「いつ日本にきても…」 国内外厳戒 厚労省、情報収集続ける+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    インフルエンザやノロウイルスなどが流行する「感染症シーズン」が到来し、中国では昨春流行した鳥インフルエンザ(H7N9型)の人への感染が相次いで報告されている。再流行が懸念される中、2009年のH1N1型のようにウイルスが人から人に持続的に感染する「新型」に変異し、世界的流行(パンデミック)となる恐れも指摘される。国内では季節性のインフルエンザが流行期に入っており、厚生労働省は国内外の警戒を続ける。×  ×  ×  国立感染症研究所(感染研)によると、昨年3月に初めて中国で人への感染が確認されたH7N9型は、5月以降は小康状態が続いていたが、10月に新たに4人の患者が発生。その後も中国国内で相次いで感染が報告されている。世界保健機関(WHO)によると、中国と香港、台湾の感染者は約200人、致死率は3割に近い。今月に入ってからは毎日のように新たな患者の報告があり、再流行が指摘されている。 感染

    【鳥インフル】中国で再流行懸念 「いつ日本にきても…」 国内外厳戒 厚労省、情報収集続ける+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
  • 死者50人超える 中国の鳥インフルH7N9型 再流行の懸念、感染地域も拡大 - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】中国の上海市と江蘇、浙江、福建、広東の各省で鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)感染者が12日までに新たに9人確認され、うち2人が死亡した。同ウイルス感染による死者は香港の1人を含め51人になった。 上海の日総領事館の12日の集計によると、香港を除いた中国土での感染確認者はこれで164人、死者は50人となった。感染確認者には台湾旅行中に発症した江蘇省の男性1人が含まれる。感染者は今年に入り急増し、中国土の2市10省に広がった、気温低下で再流行が懸念される。 香港では3人(うち1人死亡)と、台湾で1人の感染が確認されている。 12日までに感染確認後に死亡したのは、福建省の38歳の男性と浙江省の75歳の女性。上海市と浙江、広東の各省で2人ずつ、江蘇省で1人が感染確認されており、治療を受けている。 H7N9型ウイルスは昨年3月、上海市で初の感染者が確認された。日人の感

    死者50人超える 中国の鳥インフルH7N9型 再流行の懸念、感染地域も拡大 - MSN産経ニュース
  • 中国・広東省でH7N9型鳥インフル初の死者 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【広州=吉田健一】8日付の中国紙・南方都市報などによると、日系企業が多数進出している広東省東莞市で昨年12月に鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染が確認された男性(39)が6日深夜、入院先の病院で死亡した。 広東省で同ウイルス感染による死亡例は初めて。中国全土では同ウイルスの感染で45人以上が死亡している。同省では7~8日、深セン市の男性(31)と仏山市の女性(51)の感染がそれぞれ確認されている。

  • H7N9型鳥インフル、香港で初の死者 鶏料理食べる:朝日新聞デジタル

    【広州=小山謙太郎】鳥インフルエンザ(H7N9型)に感染した中国広東省深セン市(センは土へんに川)居住の男性(80)が26日、香港の入院先で死亡したと香港メディアが伝えた。香港で同型の感染者が亡くなったのは初めて。詳しい死因を調べている。 男性は深セン市で、家族が買ってきて料理した鶏をべていた。生きている鶏との接触は無かったという。3日、心臓病や糖尿病の治療のため香港の病院に入院。3日後に発熱し、検査後に感染が分かった。 香港では2日、深セン市を訪れたインドネシア人の家政婦(36)が帰宅後に発症し、香港で初の同型感染者として確認されていた。重体だったが、快方に向かっているという。

  • 47NEWS(よんななニュース)

    アメリカはタリバン復権を後押しし、アフガニスタンの民意もそれを支えた 民主化が失敗した理由は何か。これからどうなるのか【アフガン報告】6回続きの(3)

    47NEWS(よんななニュース)
  • 朝日新聞デジタル:タミフル効かない鳥インフル発生 中国・上海、2人確認 - 国際

    【大岩ゆり】中国で拡大した鳥インフルエンザ(H7N9)の感染者2人から、抗ウイルス薬が効かない耐性ウイルスが初めて見つかった。上海公衆衛生臨床センターの医師らが28日、英医学誌ランセット電子版に発表した。  研究チームは同センターに入院し、抗ウイルス薬タミフルの投与を受けた14人を調べた。全員が肺炎を起こし、もっとも悪化した3人は「人工肺」と呼ばれる装置が必要になった。  研究チームは感染者ののどのぬぐい液などに含まれるウイルス量を毎日調べたところ、3人は薬による治療にもかかわらず減らなかった。3人のうち88歳の男性と56歳の男性から分離されたウイルスから、タミフルが効きにくくなる変異が見つかった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連記事(@上海)鳥インフル

  • タミフル効かない…H7N9型鳥インフルで症例 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国での鳥インフルエンザ(H7N9型)の感染者で、発症直後から抗インフルエンザウイルス薬タミフルで治療したにもかかわらず、効かない症例があることがわかった。 中国の上海公衆衛生臨床センターなどのチームが8日、国際的な感染症専門誌に報告した。 治療を受けたのは、4月2日に発症した上海市の56歳男性。先にH7N9型に感染した(4月3日死亡)の看病をしていたため、発症当日からタミフルの投与を開始した。しかし、急性肺障害を起こして、人工呼吸器を装着。同月25日時点で患者は依然重体という。

  • 【鳥インフル】中国福建省で初の感染者 さらに拡大 - MSN産経ニュース

    中国福建省政府は26日、65歳の男性が鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)に感染したことが確認されたと発表した。同省での感染確認は初めて。中国土での感染地域は上海、北京2市と江蘇、浙江、山東など7省に拡大。台湾でも1人の感染が確認されている。また、浙江省政府も26日、新たに1人の感染を確認したと発表。台湾を含む全体の感染者は死者23人を含む116人となった。