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Ebolaに関するstella_nfのブックマーク (68)

  • コンゴ民のエボラ流行、隣国に拡大か ウガンダで感染者:朝日新聞デジタル

    アフリカのコンゴ民主共和国東部でエボラ出血熱が昨年8月から流行している問題で、隣国ウガンダの保健省は11日、コンゴに渡航していたウガンダ在住の5歳の男児が感染したと発表した。コンゴの流行地域から他国に感染が広がるのは初めて。現地政府や世界保健機関(WHO)は感染拡大を防ぐため、対応に追われている。 ロイター通信などによると、男児は今月9日ごろ、エボラ出血熱に感染していたコンゴ東部在住の親族と会った後、両親とともに陸路でコンゴを出国し、ウガンダ西部の街ブウェラに到着。その後、体調を崩したため病院に運ばれ、感染が発覚した。他の家族や親族にも同様の症状が出ており、隔離しているという。 コンゴ保健省によると、コンゴ東部では昨年8月以降、2062人が感染し、1390人が亡くなっており、国境を接する国への感染拡大が懸念されていた。コンゴ当局は国境を通過する人には発熱検査などを実施していたが、今回の男児

    コンゴ民のエボラ流行、隣国に拡大か ウガンダで感染者:朝日新聞デジタル
  • コンゴ民主共和国でエボラ出血熱発生 3人死亡

    エボラ出血熱患者の治療に当たる「国境なき医師団(MSF)」の医師。コンゴ民主共和国・カンプングで(2007年9月29日撮影、同10月1日提供、資料写真)。(c)AFP/World Health Organisation / Christopher Black 【5月13日 AFP】世界保健機関(WHO)は12日、コンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生を明らかにした。 同国のイルンガ・カレンガ(Ilunga Kalenga)保健相はテレビ演説でエボラ出血熱の発生を確認。国民に対して「パニックに陥らないよう」促しつつ、「(エボラ出血熱の)新たな発生に対処する必要な策を迅速かつ効率的に実施している」と述べた。 コンゴでのエボラ発生は3年ぶりで、4月22日以降、3人が死亡しているという。 2014年の発生をめぐっては当時、近隣諸国での感染拡大との関連はないと断定され、比較的早くに収束した。保健当局

    コンゴ民主共和国でエボラ出血熱発生 3人死亡
  • エボラ出血熱 ワクチンで発症を予防 WHO発表 | NHKニュース

    西アフリカで流行したエボラ出血熱について、WHO=世界保健機関は、カナダ政府が開発したワクチンが病気の発症を高い確率で予防するとした臨床試験の結果を発表し、新たな流行を防ぐための対策の要となる初めてのワクチンとして期待されています。 その結果、感染の疑いがわかり、すぐにワクチンを接種したおよそ3700人は、接種から10日たっても1人も病気を発症しなかったということです。一方で、ワクチンの接種を3週間遅らせた人や、接種しなかった人は、およそ8000人のうち34人が病気を発症したとしています。 エボラウイルスには複数のタイプがあり、今回のワクチンは、2013年からことしにかけて西アフリカのギニアなどで流行した「ザイール」というタイプのウイルスに効果があるよう開発されたということです。 WHOは、このワクチンが「エボラウイルスへの感染を防ぐ初めてのワクチンだ」としており、エボラ出血熱の新たな流行

  • エボラ出血熱の抗体、北大などのチームが発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    エボラ出血熱の治療やワクチン開発に役立つ抗体を発見したと、北海道大などのチームが英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 エボラウイルスは5種類見つかっているが、すべての種類のウイルスを抑える効果が確認できたのは初めてという。 北大の高田 礼人 ( あやと ) 教授(ウイルス学)らは、マウスにエボラウイルスの一部を注射し、ウイルスを攻撃するために体内で作られた複数の抗体を分析。細胞を使った実験で、5種類すべてのウイルスを抑える抗体を見つけた。 エボラウイルスに感染させたマウス8匹にこの抗体を注射したところ、8匹とも2週間たっても死ななかった。一方、抗体を注射しなかったマウスはすべて死んだ。高田教授らは国内企業と共同で、年内にもサルで実験し、製薬を目指す。

    エボラ出血熱の抗体、北大などのチームが発見 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • エボラ、実は消えていなかった:感染のロングテール

  • エボラ出血熱、イタリアで初の陽性患者確認 WHO発表:朝日新聞デジタル

    発表によると、患者は、エボラ出血熱の大流行が続く西アフリカのシエラレオネでボランティアをした後、7日にローマに帰国した医療従事者。直後には症状が出ていなかったが、10日になって症状が出始めた。11日に病院に搬送され、検査の結果、12日に感染が確認された。(松尾一郎)

    エボラ出血熱、イタリアで初の陽性患者確認 WHO発表:朝日新聞デジタル
  • リベリアのエボラ出血熱、WHOが終息宣言:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は9日、西アフリカのリベリアでのエボラ出血熱の終息を宣言した。大流行した国のうちで最も多くの死者を出したが、終息の目安としている42日間、新たな感染者が確認されなかった。ただWHOは、再び感染が広がることを警戒。今年末までリベリアへの要員派遣などを続ける。 WHOによると、リベリアでの死者は疑い例を含めて4716人、感染者は1万564人。サーリーフ大統領は9日、首都モンロビアで「国際社会から多くの支援が寄せられた。今後も警戒を続ける」と述べた。 エボラ出血熱は2013年12月、ギニアで発生。西アフリカで大流行した。 リベリアでは医療態勢が貧弱な上、治療にあたる医療従事者らに十分な装備が与えられなかったことから感染が拡大した。政府は昨年7月、感染拡大を防ぐため国境を封鎖。同8月には非常事態宣言や夜間外出禁止令を出して抑え込みをはかった。 同10月以降、国際社会から医療装

    リベリアのエボラ出血熱、WHOが終息宣言:朝日新聞デジタル
  • エボラ出血熱から回復の男性と性交渉で感染か NHKニュース

    西アフリカのリベリアで、エボラ出血熱から回復して半年近くたった男性と性交渉をした女性がエボラ出血熱を発症したことが分かり、アメリカのCDC=疾病対策センターは、体液に含まれるエボラウイルスがこれまで考えられていたよりも長期間、感染力を維持している可能性があるとして、注意を呼びかけています。 この男性の体液を調べた結果、エボラウイルスの一部が検出され、女性は男性との性交渉で、エボラウイルスに感染した可能性があるということです。 男性がエボラ出血熱を発症したのは去年9月で、CDCによりますと、これまで発症後およそ3か月間は、体液からエボラウイルスが検出されることが分かっていましたが、今回、その倍のおよそ6か月後に検出されたことから、これまで考えられていたよりも長期間、ウイルスが感染力を維持している可能性があるとしています。 CDCは「西アフリカでエボラ出血熱の流行が落ち着いても、エボラ出血熱か

    エボラ出血熱から回復の男性と性交渉で感染か NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [ニュース追跡2023]核のごみ 最終処分場の議論で揺れる国境の離島・長崎県対馬市、市長は終止符を狙ったが市長選で火ダネ再燃の可能性

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  • エボラ新ワクチン、東大などの研究チームが開発 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    エボラ出血熱の新しいワクチンを開発し、サルで予防効果を示すことに成功したと、河岡義裕・東京大医科学研究所教授らの日米の研究チームが27日、米科学誌サイエンス電子版に発表する。 病原性のないエボラウイルスそのものをワクチンとして使うため、高い効果が期待できるという。 エボラ出血熱は、一昨年末から西アフリカで流行が続いている。複数のワクチンの臨床研究も進められているが、確立したワクチンはない。 研究チームは、遺伝子の一部を欠損させ、普通の細胞では増殖できないようにした変異エボラウイルスを作製。さらにウイルスを不活性化して安全性を高めた後、サル2匹にそれぞれ4週間あけて2回接種した。その4週間後、2匹に物のエボラウイルスを感染させたが、症状は表れず、いずれも生き残った。一方、ワクチンを接種していないサルはすべて死んだという。 河岡教授は「他のワクチンよりも、安全性と効果が高いワクチンになる可能

    エボラ新ワクチン、東大などの研究チームが開発 : 科学 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 70代女性、エボラ検査へ シエラレオネから帰国:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は18日、エボラ出血熱が流行する西アフリカのシエラレオネから一時帰国した70代の日人女性が発熱症状を訴え、国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に搬送されたと発表した。女性は患者とは接触していないと報告しているが、念のため血液などを国立感染症研究所村山庁舎(同武蔵村山市)に運び、感染の有無を検査する。インフルエンザの迅速検査では陽性と診断された。 厚労省によると、女性は仕事関係でシエラレオネに居住。12日に同国を出国、13日に成田空港に到着し、健康状態を検疫所に毎日朝夕2回報告する「健康監視」の対象となった。女性は都内に滞在し、18日午前に38・2度の熱とせきの症状が出た。解熱剤の服用後にいったん下がったが、搬送後の午後6時すぎには再び38・2度の発熱があったという。 国内でエボラ出血熱の疑い例が報告されたのは5人目。

    70代女性、エボラ検査へ シエラレオネから帰国:朝日新聞デジタル
  • エボラ熱死者、8千人超す 感染者は2万人超 WHO:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は2日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の死者数と感染者数のデータを更新した。それをもとに集計すると、死者が8004人、感染者が2万416人に達した。 今回の更新で、シエラレオネが感染者9633人で死者2827人、リベリアが感染者8018人で死者3423人、ギニアが感染者2730人、死者1739人となった。また、英国が感染者1人、マリは感染者8人、死者6人だった。 一方、データが更新されなかった国の死者数は、米国が1人、ナイジェリアが8人。これらを足し合わせると、死者は8千人を超えた。(ジュネーブ)

    エボラ熱死者、8千人超す 感染者は2万人超 WHO:朝日新聞デジタル
  • 日本人男性からエボラウイルス検出されず 厚労省発表:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は29日、西アフリカのシエラレオネから帰国し、エボラ出血熱に感染した可能性があるとした東京都在住の30代の日人男性の血液などを調べた結果、エボラウイルスは検出されず、感染していなかったと発表した。国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院中の男性は急性副鼻腔炎と診断された。症状が回復次第退院する。 厚労省によると、男性は12月21日までの8日間、シエラレオネに滞在し、23日に成田空港から帰国。検疫所で滞在歴を申告し、毎日朝夕2回健康状態を報告する「健康監視」の対象だった。自治体から外出自粛を要請され、帰国後は自宅にいたという。 29日未明に38・2度の発熱があり、明け方にも37・2度あったため、男性は地元の保健所に連絡し、国立国際医療研究センターに運ばれた。男性はシエラレオネで17日に埋葬に立ち会ったという。エボラ出血熱患者の遺体が入った袋に素手で触れたが、患者に直接、接触

    日本人男性からエボラウイルス検出されず 厚労省発表:朝日新聞デジタル
  • 日本帰国の男性がエボラ疑い シエラレオネで遺体袋接触:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は29日、西アフリカのシエラレオネから23日に帰国した東京都在住の30代の日人男性に発熱の症状があり、エボラ出血熱に感染した可能性があると発表した。男性はすでに国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院しており、血液などを国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)に運び、感染確認検査をする。 厚労省によると、男性は12月21日までの8日間、シエラレオネに滞在し、23日に帰国。29日未明に38・2度の発熱があり、明け方には37・2度だった。外出を自粛し毎日朝夕2回健康状態を報告するよう、検疫所などから求められており、帰国後に自宅から外出していないという。 男性はシエラレオネで「エボラ出血熱患者との直接的な接触はないが、エボラ出血熱患者の埋葬に立ち会い、遺体が入った袋に触れた」と説明しているという。

    日本帰国の男性がエボラ疑い シエラレオネで遺体袋接触:朝日新聞デジタル
  • エボラ出血熱の死者、7000人を超す:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は19日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の疑い例も含む死者数が7388人に達したと発表した。死者数が7千人を超えた。感染者は、1万9065人に上っているという。 国別では、シエラレオネが感染者8759人で死者2477人。リベリアが感染者7819人で死者3346人。ギニアが感染者2453人で死者1550人。マリは感染者8人で死者6人。米国は感染者4人で死者1人。 すでに終息が宣言された国々では、ナイジェリアが感染者20人と死者8人、スペインおよびセネガルがそれぞれ感染者1人。(ジュネーブ)

  • エボラの死者6千人超 感染者1万7千人に迫る WHO:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は1日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の、疑い例も含む感染者と死者数のデータを更新し、合計がそれぞれ1万6933人と6002人になった。 国別では、最多のリベリアが感染者7635人で死者3145人。シエラレオネの感染者は7109人、死者は1530人。ギニアの感染者は2155人、死者数は1312人。マリは感染者8人で死者6人。 米国(感染者4人、死者1人)やスペイン(感染者1人)はいずれも増減はなかった。すでに終息が宣言された国々では、ナイジェリアが感染者20人で死者8人、セネガルが感染者1人。(ジュネーブ)

  • エボラ熱死者が5689人に増加、感染者1万5935人=WHO

    11月26日、世界保健機関はエボラ熱の死者数が23日までに8カ国で5689人に増加したと発表した。写真はマリのバマコで消毒作業に向かう作業員ら。14日撮影(2014年 ロイター/JOE PENNEY) [ジュネーブ 26日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は26日、エボラ熱の死者数が23日までに8カ国で5689人に増加したと発表した。感染者数は1万5935人。 感染例のほぼすべて、また15人を除くすべての死亡例が、感染が深刻なギニア、シエラレオネ、リベリアに集中している。 現在、感染拡大が目立つのはシエラレオネで、WHOはシエラレオネでの感染者数が近くリベリアを超えるとの見方を示した。シエラレオネでは6599人の感染者が報告されているのに対し、リベリアは7168人となっている。 私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」

    エボラ熱死者が5689人に増加、感染者1万5935人=WHO
  • エボラ出血熱の死者5459人に 医療従事者は337人:朝日新聞デジタル

    世界保健機関(WHO)は21日、西アフリカで大流行中のエボラ出血熱の疑い例も含む感染者が1万5351人、死者が5459人になった、と発表した。医療従事者の感染者は588人で、死者は337人。 国別では、最多のリベリアが感染者7082人で死者2963人。シエラレオネの感染者は6190人、死者は1267人。ギニアの感染者は2047人、死者数は1214人。マリは感染者6人で全員が死亡した。 米国(感染者4人、死者1人)やスペイン(感染者1人)、すでに終息が宣言されたナイジェリア(感染者20人、死者8人)およびセネガル(感染者1人)はいずれも増減はなかった。

  • エボラ熱、関空のギニア人女性も陰性 60代男性に続き:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は8日、リベリアに滞在し、7日午前に東京都内の医療機関に受診した60代男性と、7日午後にギニアから入国し関西空港で発熱の症状が確認されたギニア人の20代女性から、いずれもエボラウイルスが検出されなかったと発表した。ともに現地で患者らとの接触はないと報告していたが、念のため2人の血液を国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で調べていた。 男性は指定医療機関の国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院していたが、8日午後に退院した。女性はりんくう総合医療センター(大阪府泉佐野市)で治療を受けている。 厚労省によると、男性は11月4日に帰国。羽田空港の検疫所で確認した際は異状はなかった。6日夜に38・9度の熱が出て、7日午前に自宅近くの医療機関を受診、へんとう炎と診断された。帰宅後、発熱を検疫所に報告。同日夕に国立国際医療研究センターに運ばれ、A群溶血性レンサ球菌に感染したこ

  • リベリア滞在の発熱男性、エボラ出血熱は陰性:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は8日、リベリアに滞在し、7日午前に東京都内の医療機関に受診していた60代男性からエボラウイルスが検出されなかったと発表した。男性に発熱の症状があったため、国立感染症研究所村山庁舎(東京都武蔵村山市)で血液などを調べていた。 男性は現在、指定医療機関の国立国際医療研究センター(東京都新宿区)に入院し、治療を受けている。熱が下がり次第、退院するという。 厚労省によると、男性は仕事で10月26日まで数週間、リベリアに滞在。現地で患者らとの接触はないと報告していたという。11月4日に羽田空港から帰国、検疫所に滞在歴を申告したときには異状はなく、1日朝夕の2回体温を測り、検疫などに報告する「健康監視」対象となった。 6日夜に38・9度の熱があり、7日午前に自宅近くの医療機関を受診、のどの痛みもあり、へんとう炎と診断された。帰宅後、発熱をメールで検疫所に報告。同日夕に自宅から国立国際医療研