2009年に求められるマイクロペイメントのイノベーション 2009年2月 4日 (これまでの yomoyomoの「情報共有の未来」はこちら) 昨年秋から景気の悪い話ばかりで、現実に景気が悪化しているのだから仕方ないとも言えますが、Web 2.0 の熱狂はどこへやら、広告モデルに依存したウェブサービスって生き残れないんじゃない? 無料経済なんて持続性がないっしょ、という声が強まっています(他人事ながら、クリス・アンダーソンの新刊は大丈夫なんかいなと思います)。 昨年末 ITmedia に掲載された「「タダが当たり前」の時代は終わる? カフェスタが「お金払って」と呼び掛けた理由」あたりを基点として、コンテンツをちゃんと収益にしていくにはどうしたらいいのかという話題が改めて盛り上がりました。 こうした話で真っ先にあがるのが少額決済、マイクロペイメントです。 しかし、それはこの10年ずっとそうなの
billio.comは、生成したリンクをページに貼り付けることで、1円単位での投げ銭や募金を他ユーザーから募ることが可能な「billio投げ銭リンク」の提供を開始した。 billio.comは、メール送信やブログなどに設置したボタンを通じて、他ユーザーからクレジットカードや銀行振込経由で電子マネー受取が可能なサービス。受け取った電子マネーは現金払い戻しにも対応する。サービス利用に当たっての初期費用・月額費用は無料で、審査手続きもないという。なお、送信時には送金額に応じた手数料(10円~)が発生する。 今回開始した「billio投げ銭リンク」では、billio.com上に用意した「billio投げ銭ボタン」のリンクをWebページやブログなどに設置し、投げ銭や募金を1円単位で募れる機能。同社では、投げ銭用のFlashアプリケーション設置に対応しない「mixi」や「ニコニコ動画」などでも、サービ
60坪書店は、副業としてクリエーターと消費者が直接金銭をやりとりできるインフラをニコニコ動画上に構築致しました。当スクリプトは、そのインフラを利用するための物です。 皆様、感動した動画、いつもお世話になっている動画の作者に、普段とはちょっと違った感謝を示してみてはいかがでしょうか。 スクリプトはこちら nicomoney.user.js 操作法 当スクリプトをインストールすると、コメ欄の下に新たな枠とボタンが出現します。送金したい動画でそこの枠に送金額を入力し、「送金する」ボタンを押すと送金完了です。 作者へ送金するまでの流れ Step1 金額を入力して送金ボタンを押すと、入力した送金額とお客様のユーザID、そして見ている動画のIDが暗号化されて弊店サーバに送信されます。 弊店は送られた送金額を作者毎に集計します。 Step2 ニコニコ動画のDBをうにょうにょし、送られた動画IDの作者のメ
先日、はてなの「投げ銭」システムを導入しましたが、経過を報告します。ええと、昨日めでたく、2152ポイントに達しました。はてなのシステムでは、2000ポイントに達した時点で1ポイント1円で換金ができるとのことです。 換金手続きはまだしてませんが、考えていた「使い道」を発表したいと思います。 といってもたいしたものではないですが、今後「はてなポイント」で収入ができた場合、それはすべて「たけくまメモ」関連のために使おうと思っています。具体的には、じつは今、オリジナルのドメイン(takekuma.jp)を取得しているのですが、これの維持費用に使いたいと考えています。 本当はcomドメインなら年間900円くらいで済むんですけれども、JPドメインなので年間3000円ちょっとかかるのです。それで、はてなポイントをこれに当てればちょうどいいと思いましたので。 なんでcomがとれなかったかというと、なぜか
技術書あげます えろい画像だけモザイク [読書]けなす技術 CatchPhraser(きゃっちふれいざー): スニペットとしてキャッチコピーを表示するblog検索エンジン AdWords appears everywhere! Cマガジン休刊 「オープンソースの全文検索エンジンの速度性能比較」のご紹介 日経コンピュータ誌の特集「IT関連学会の憂鬱」を読んだ googleの新卒採用説明会に申し込んでみたよ [memo]OpenCVの顔認識機能を使う 自分自身をブックマーク Newzingo: tagをベースにGoogle Newsを閲覧するインタフェース Google Tip: "(ダブルクォーテーション)は閉じなくてもOK リンク見出し是非裁判の件 脅かされる本人認証
先日、ちょっと大げさに あなたのクリップボードが盗まれる というエントリーを作成しました。多くの方にブックマークしていただき、非常にうれしく思っています。 Ajax が流行っている今日こそ、今一度 JavaScript に隠されている(?)危険性を実感していただきたいという建前のもと作成しました。本音は違う。本音は、はてポ(はてなポイント)がどれくらい使われているのが知りたかったから。 予想通り、1ポイントも届かなかった。 はてなブックマークにはてなポイント送信機能が導入されてから、すでに3ヶ月たつわけですが、もう はてポ の話題なんかすっかり無くなって、誰も使ってないんじゃないか?と考えていたのです。 確かめる方法は簡単。有用なエントリーを書いて、ポイントが来るかどうか確かめればいい。有用なエントリーかどうかを僕が決めるわけにも行かないので、できる限りブックマークされそうな題材を選んでエ
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