LINEは4月3日、メッセージアプリ「LINE」の国内ユーザー約8300万人を対象にした新型コロナウイルス対策の第1回アンケート調査で、2453万9124人の回答を得たと発表した。同社の舛田淳CSMO(最高戦略マーケティング責任者)は「オンライン調査の歴史に残る、桁違いの回答数」と自身のTwitterでコメントした。
厚生労働省に協力して、「LINE」で国内ユーザー8,300万人を対象とした第1回「新型コロナ対策のための全国調査」を明日実施 LINE株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤剛)は、厚生労働省と3月30日(月)に締結した「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」に基づく同省への情報提供を目的として、3月31日(火)にコミュニケーションアプリ「LINE」で第1回「新型コロナ対策のための全国調査」を実施いたしますので、お知らせいたします。 LINEは、3月27日に厚生労働省からの呼びかけ*に賛同して、3月27日から30日にかけて、1都3県(神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都)在住登録のLINEリサーチのモニターに対し「新型コロナの状況把握アンケート」を実施、約16万人の回答を得ました。(*https://www.mhlw.go.jp/stf/newpag
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