タグ

politicsとIndiaに関するstella_nfのブックマーク (9)

  • ロシアを非難する国連決議にインドが棄権した理由

    編は、この論考だけ読んでもわかるのであるが、2月21日に公表した「ロシア製ミサイル配備を決めたインドの深刻な事情」と併せて読んでいただけると、よりわかりやすい、増補アップデート版である。2月24日にロシアウクライナ侵攻を開始したため、筆者はそれにまつわる、インドのロシアに対する姿勢を分析した。 インドのロシアに対する姿勢は、ロシアの侵攻に対する国連安全保障理事会(安保理)の場において明らかになった。国連安保理では、ロシアを批判し、ロシア軍の即時撤退を求める決議の採決を行った。15カ国中、11カ国が賛成し、反対したのはロシア1国であったから、ロシアが国際的に孤立したのは明らかであった。しかし、ロシアの侵略を批判する決議に対し、3カ国が棄権したのである。中国、アラブ首長国連邦(UAE)、そしてインドであった。 中国やUAEが棄権した理由は推測し易いことだ。中国ロシアを支援しつつ、一方で、

    ロシアを非難する国連決議にインドが棄権した理由
  • 入国前14日以内 インドなど3国滞在は原則入国拒否 14日から | NHKニュース

    インドで新型コロナウイルスの感染が爆発的に拡大していることを受けて、政府はインド、パキスタン、ネパールの3か国に過去2週間以内に滞在した外国人については在留資格を持っていても原則、入国を拒否することを決めました。 1日の新たな感染者数が連日30万人を超えるインドでは、要因の1つとして変異ウイルスの影響が指摘され、政府は、インドと、周辺のパキスタン、ネパールから入国する人については検疫所が確保した宿泊施設で待機するよう求め、3日目と6日目に改めて検査を行うなど水際対策を強化しています。 さらに政府は、インドとパキスタン、ネパールの3か国について、入国前14日以内に滞在していた外国人は、定住者や日人の配偶者など在留資格を持つ人であっても、特段の事情がないかぎり入国を拒否することを決めました。 一方、日人は引き続き入国できるということです。 期間は「当分の間」とし、14日の午前0時から運用を

    入国前14日以内 インドなど3国滞在は原則入国拒否 14日から | NHKニュース
  • カシミール地方の停戦ラインで印パが交戦、5人死亡

    インド北部ジャム・カシミール州の夏の州都スリナガルで、警戒に当たる治安部隊員(2019年8月15日撮影)。(c)Sajjad HUSSAIN / AFP 【8月16日 AFP】インドとパキスタンが領有権を争うカシミール(Kashmir)地方の停戦ラインで15日、両国による交戦が発生し、5人が死亡した。同地方では、インド政府がジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)州から自治権を剥奪して以降、緊張が高まっている。 第1次印パ戦争後に引かれた停戦ライン「実効支配線(Line of Control)」付近では小競り合いが頻発しているが、今回の交戦は、パキスタン側がカシミールへのインドのあらゆる侵略行為に対処する用意があると警告した直後に発生した。 カシミール地方のパキスタン側当局は15日、インドによる実効支配線越しの砲撃で兵士3人が死亡したほか、別の原因で2人が死亡したと明らかに

    カシミール地方の停戦ラインで印パが交戦、5人死亡
  • ダージリンティーが飲めなくなる? 産地でスト長期化:朝日新聞デジタル

    でもなじみの深い紅茶の産地、インドのダージリンで茶園労働者のストライキが長期化し、紅茶産業を直撃している。ダージリンは飲めなくなる? 「6~9月には毎年約50トンの収穫があるのに、今年はほぼゼロ。生産再開はほぼあきらめています」。ダージリンで茶園を経営し、日や米国などにも輸出しているリシ・サリアさん(40)は嘆く。この時期は、「セカンドフラッシュ」と呼ばれ、高価で売れる夏摘みの茶葉の収穫期。「タイミングが悪すぎた」という。 インド東部、ヒマラヤ山麓(さんろく)のダージリン地方で大規模なストライキが始まったのは6月。発端は、地元政府と住民の対立だ。 ダージリンのある西ベンガル…

    ダージリンティーが飲めなくなる? 産地でスト長期化:朝日新聞デジタル
  • 【LUPICIA】インド・ダージリンの現状について(2017年7月5日) | LUPICIA ONLINE STORE - 世界のお茶専門店 ルピシア ~紅茶・緑茶・烏龍茶・ハーブ~

    国内でも一部報道されていますが、セカンドフラッシュの収穫ピークを迎えた6月前半から、インド・ダージリンでは政治的対立を背景に、すべての茶園および公共サービスなどがストライキに入り、お茶の収穫などの作業ができなくなりました。2017年7月5日現在、事態は解決していません。 今年、ルピシアでご案内を予定していたダージリン セカンドフラッシュにつきましては、ストライキ前に収穫された茶葉の中から最良のものを確保しております。こちら全国のルピシアの店頭および通信販売にて7月25日にお届けする予定です。 ルピシアはお茶専門店として創業以来、現地の生産者らとの関係を一歩一歩築いてきました。ダージリンの状況が好転し、一日でも早く平穏な日々が訪れるよう、ささやかながら願うばかりです。 ※現地の情勢などについては、ルピシアのウェブサイトやSNSで随時お知らせいたします。

    stella_nf
    stella_nf 2017/07/20
    ルピシアのダージリンセカンドフラッシュはゼネスト前に収穫したものを確保、店頭および通信販売にて7月25日に予定
  • Gclef: 茶飲み話 吉祥寺本店 | ダージリンの生産がストップしている件について

    あまり国内のニュースでは報道されていませんが、実はダージリンでは今、大変な事態が巻き起こっています。この一か月以上、ダージリンの全農園で生産がストップしているのです。 きっかけは、西ベンガル州の義務教育課程において、ベンガル語の履修が必修となったことでした。ダージリンエリアには、ネパール系の住民が多く、インドの多彩な公用語のひとつであるベンガル語の学習を強制されたことに反発して、無期限のゼネラルストライキが発令されたのです。 6/13には、これを受けてすべての商店がシャッターを閉め、農園もすべて操業を停止しました。ストライキは過激化し、ダージリンエリアの州としての独立を目指す大きな動きとなりました。西ベンガル州からの分離独立を目指す勢力は軍や警察と衝突し、死傷者も少なからず出ている状況です。こうして一か月が過ぎ、ダージリン全体で、生活に必要な物資が枯渇するような状況に陥っています。 このよ

    Gclef: 茶飲み話 吉祥寺本店 | ダージリンの生産がストップしている件について
  • 印ダージリンでゼネスト、緊張高まる 観光客ら数千人が一斉避難

    インド東部・西ベンガル州ダージリンで、警察とゼネスト参加者らの衝突を受け、地元当局が用意したバスに殺到する観光客ら(2017年6月9日撮影)。(c)AFP/DIPTENDU DUTTA 【6月13日 AFP】インド東部・西ベンガル(West Bengal)州にある紅茶の名産地ダージリン(Darjeeling)で12日、新たな州の創設を求める地元の活動団体がゼネストを行い、暴動に発展する恐れもあると警告したため、観光客ら数千人が一斉に避難した。 あわてて避難する観光客らでパニック状態に陥ったダージリンの街頭には、軍や機動隊から数百人が出動してパトロールに当たった。ダージリンでは先週、暴動や放火が相次ぎ、12人が負傷している。 ダージリン丘陵にゴルカランド(Gorkhaland)という名の州の創設を求めているゴルカ人民解放戦線(GJM)は先に、12日にゼネストが始まると「不測の」事態が発生しか

    印ダージリンでゼネスト、緊張高まる 観光客ら数千人が一斉避難
  • インドを揺るがすレイプ殺人 なぜ悲劇は後をたたないのか。(伊藤和子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    残虐極まりないレイプ殺人事件がインドを揺るがしている。 昨年12月、23歳のインドの女子学生がバスのなかで、酒に酔った6人の同乗者から次々と集団レイプされ暴行を受け、その後死亡した。 犯罪者たちは、鉄パイプで彼女を殴り、鉄の棒を用いて性的な暴行をしたのだという。この過酷な性的暴行により彼女は腸管を損傷、臓器不全に陥ったという。バスから裸同然で車外に放り出された後も、しばらくは警官や通行人も彼女を助けようとしなかったという。 彼女はその後、病院で手当てを受けたが、手術の甲斐なく入院先のシンガポールで死亡した。 インド全土で抗議デモが全土に広がり、規模を広げ、激しさを増しており、インドは騒然としている。 あまりにも残虐なレイプで怒りを禁じえない。 しかし、現実には、こうした残逆な女性に対する暴力は、インドにおいては後をたたない。そのことを人々は再認識したのだ。 夫が死んで火葬されるときに、一緒

  • [FT]レイプ事件が転機に 体制に怒り向けるインド人 - 日本経済新聞

    NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

    [FT]レイプ事件が転機に 体制に怒り向けるインド人 - 日本経済新聞
  • 1