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論理的思考に関するt1mvverrのブックマーク (2)

  • 「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり

    ネットでは定期的に「理系と文系」ネタが盛り上がるようだ。「理系はコミュニケーションができん」「文系は論理的な思考ができない」「それはレッテル貼りだ」の3行が毎回無限ループする。もちろん文系の学問に論理的思考が不要であるとは到底思えないわけで、むしろ着眼点として面白そうなのは、論理的思考に対するアプローチの違いだと思う。思考法には演繹法と帰納法があって、この思考法で分類してみるほうが理系/文系の分類よりも面白そうに僕には思える。そして「文化」の衝突も理系/文系と同じくらい、帰納派と演繹派の間で起こっているような気がする。 ここで急に話は飛ぶのだけれど。 前職の後輩で、保険会社から転職してきた人がいた。社内では変わった経歴の持ち主だった。その彼に「保険会社ではどんな仕事をしてたの?」と聞いたことがある。 なにやら彼は保険商品のリスク計算のようなことをしていたようだ。と云われても僕には具体的なイ

    「理系と文系」より「帰納と演繹」 - カタチづくり
  • 直感とドレイファス兄弟の技術習得モデル

    あらゆるゲームにおいて直感を選ぶのか論理的思考を選ぶのかという問題は存在します。 ポーカーにおても、負けていると瞬時に感じたが、相手のハンドレンジから想定すると勝っている可能性のほうが高い、など、論理的に考えた結果と直感が相反することがあります。 将棋の羽生名人も「直感の7割は正しい」と言っているそうです。 では直感とはなんなのでしょうか? 直感とはなんぞや?勘、第六感、セブンセンシズ、いろいろな言い方がありますが、人知を超えた能力なのでしょうか。 そうではありません。 直感とは「無意識の内に過去の経験を元に瞬時に判断した結論」です。 過去の経験、知識、それら全てを総合して考えて導き出された無意識の感覚が直感です。 つまり、経験がなく、知識もない人が感じる直感はまったくアテになりません。 2分の1の確率であれば、例え当てずっぽうの勘でも正解を引く確率は50%でしょう。 しかし羽生さんの言う

    直感とドレイファス兄弟の技術習得モデル
    t1mvverr
    t1mvverr 2016/09/23
    プロは直感で動く
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