うっかりバズるとクソリプがいっぱい付くし、発信すればするほどその可能性が高まる。 SNSで発信力が高まるほどアンチがついて不快なネット生活になる。 匿名だろうと発言に失敗すると訴えられる可能性があるし失職する可能性もある。 しかも、そのときはOKな発言でも、一年後・二年後にアウトになって掘り返される可能性もある。 そのうえ、自分は問題なくてもネットで親しくしてたやつが炎上したら延焼する可能性もあるし、これなんて防止不可能。 結果、ネットでは当たりさわりのないことだけ書いて、ネットでは誰とも交流しないのが最適解になってきた。 ネットで発信すること自体がリスクだし、メリットないし、不快な思いするだけっていう世界になりつつある。 有名人もそれがわかってきたのか、最近は本人運営のアカウントが減ってきたよね。 もう数年したらネットで個人で発信しているやつなんていなくなるだろうな。
河南省省都・鄭州市は、中国の他の省都と同様の大都市です。全体的に30~40階建てかそれ以上の高層建築が立ち並び、新しく区画整理したエリアは未来都市のような景観となっていて、都市内を幅広の幹線道路と地下鉄数路線が走っています。その街の雰囲気や便利さは、他の都市と同じで金太郎飴のようでもあります。路上でも地下鉄車内でも人々は歩きスマホ上等ですし、ましてや今アフターコロナの中国ではスマホアプリの移動記録が健康証明を兼ねていて、ますますスマートフォンは欠かせなくなっています。 その鄭州やその周辺の都市で記録的豪雨が降りました。新郷という都市が、鄭州以上に大変な状態だったとか。当時の中国のTwitterのような短文投稿サービス「微博(Weibo)」を見ると、道路の水深が2mを越えているというつぶやきも確認できます。 河南省の省都・鄭州市を襲った豪雨によって、多くの車が水没した ©️時事通信社 現地住
概要 「日本のインターネットの父」と呼ばれる慶応大環境情報学部教授の村井純さん(64)が定年を迎え、16日、最終講義があった。村井さんは「インターネットに国境はない。国や政府が分断したり規制しようとしたりする試みは続くだろうが、若い人たちで守ってほしい」と呼びかけた。 https://www.asahi.com/ 村井先生の最終講義。16年ぶりに村井先生の講義を聞いて懐かしくなりました。せっかく良いことをたくさんおっしゃっていたので人力で書き起こしをしました。(Amazonウィッシュリスト) 共同授業担当 佐藤特任准教授(以下教員): そろそろ始めましょうか。 村井: はい。それでは皆さん、こんにちは。インターネットの、2019年秋学期の最終回ということで集まっていただきましてありがとうございました。学生は、履修者があふれるはずだけど来てない。ハハハ。その代わり、なんか変な普段見慣れない人
Hi, I'm Nicky! I make shtuff for curious & playful folks. Wanna know when I make new shtuff? Well, the algorithms would rather show you mental-health-eroding clickbait, so let's get around 'em with... my infrequent newsletter! or better yet, let's do RSS! max 1 update per month · see full archive p.s: ugh, fine, i do have a twitter, but i almost only use it for direct messages & once-a-month proje
かつてビットコインの発明者サトシ・ナカモトだと言われた男性。カリフォルニア州テンプルシティにて。2014年3月。 REUTERS/David McNew サトシ・ナカモトはビットコインを発明した匿名の人物、7年前にインターネットから姿を消した。 ビットコインの開発に初期の段階から関わっていたLaszlo Hanyeczは、ナカモトと称する個人あるいはチームと2010年に何百通ものメールをやりとりしたとBusiness Insiderに語った。 非常に奇妙な経験だったとHanyeczは語った。 インターネットに世界初の仮想通貨が登場したと言われてから10年。サトシ・ナカモトと称するビットコインの発明者の正体についての決定的なヒントはまだない。 ナカモトは2011年4月、インターネットから姿を消した。だが、初期のビットコイン開発者と交わしたメール、フォーラムのコメント、ビットコインのオリジナル
脱中央集権を目指すマストドン。その敵の1つがFacebookであるのはオイゲン・ロチコさんが明言している。インターネット中央集権の何が問題なのか。 マストドン公式ブログではオイゲン・ロチコさんが技術的なところを、思想的な部分はトレメイン・フリスケさんが書くような分担ができたようだ。フリスケさんの2番目の投稿は、GAFAMと呼ばれているネットコングロマリットたちがどのように中央集権化を進めているかという話。 The Centralization of Power on the Internet GAFA、GAFAM、FAANGという略語をこのところよく目にする。GはGoogle、2つのAはAppleとAmazon、FはFacebook、MがMicrosoftでNはNetflix。MicrosoftとNetflixは入ったり入らなかったりするが、Google(およびその親会社であるAlphab
NANOG 68のDesperately Seeking Defaultという発表にて、APNICのGeoff Huston氏が、いまのインターネットはかつてエンジニア達が目指したものとは違うものになってしまったと表現しています。 この発表が行われたNANOG 68(2016年10月17日)は、ネットワークエンジニアが集まるイベントであるため、ここで言う「我々」というのは、主にネットワークエンジニアを指しています。 IETFでもそういう雰囲気があるのですが、「我々がインターネットを作っている」という自負がある人々が会場内に多いです。そういった空気感がある「場」での発表です。 発表そのものは、インターネットを運用する際に見える「経路」は組織によって異なり、インターネットでは互いに通信ができないネットワークがあるという話です。 「Default」の経路として提供されるものが異なり、インターネッ
Twitter界隈で突如ブームとなった「5000兆円欲しい!」というあまりにもド直球すぎる欲望まみれなフレーズ。これは以前から存在したネタだったそうですが、フリーのイラストレーターであるケースワベさんがロゴにして以下のようにツイートしたところからネタとして一気に流行していったと言われています。 以前「5000兆円欲しい!」が検索に出てこなくて困るということをなぜか言われたので改めてアップしておきます。 5000兆円欲しい!の画像です。お納めください。 pic.twitter.com/SQMRoIUNsy— ケースワベ【金-東M04b】 (@KSUWABE) 100億円でも1兆円でも1000兆円でもなく5000兆円という絶妙に中途半端ながらもあまりにも現実離れした金額である点や、パチンコの演出などに出てきそうなインパクトのある独特なフォントなどがウケてか、「5000兆円欲しい!」は瞬く間にブ
by SEOs 多くのサイトのURLにくっついている「WWW」は「World Wide Web」の略。他の文書への「リンク」や、文書内に「画像」「動画」などを配置することで、情報をスムーズに公開・閲覧するためのシステムとして生み出されました。その、初期の提案がティム・バーナーズ=リーによって行われたのが「1989年3月12日」。2016年7月28日はそこから数えて「ウェブ1万日目」にあたります。 なお、ティム・バーナーズ=リー本人によれば、World Wide Webという名前は当初「情報の鉱山」という意味になる「The Information Mine」にしようとかと考えていたそうですが、略称が自身の名前である「TIM」になることから中止。情報ネットワークを世界に広がるクモの巣に見立てて「World Wide Web」と名付けられています。 当初「インターネット10000日」と書いていま
いつも思うのですが、朝、テレビをつけると、どこのチャンネルでも同じニュースを放送していて、残念な気持ちになります。チャンネルを変えていっても、まるで申し合わせたかのように同じ画面が出てくることすらあります。その結果、メリおっと!たいそうを「なんでこんなのを見てるんだろう」と不思議に思いながら見ることになってしまいます。 いつも単に「まったく日本のマスコミは」程度に思っていたのですが、ネットのニュース記事へのコメントで「こういうことを日本のマスコミは報道しないのが問題」みたいなことが書いてあるのを見て、少し考えが変わりました。もはや、みんなテレビを情報源として見てはいないんじゃないか。テレビの報道番組は、そこから情報を得るために見てるのではなく、「テレビが何をどのくらいの扱いで報道するか」を見るために見てるんじゃないか。そんな気がするのです。 極端なことを言えば、テレビの報道番組、特にワイド
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