朝9時から夜10時までどれだけ長くいても、ソフトドリンク飲み放題付きでたった1000円――。そんな格安コワーキングスペースが「快適すぎる」とネットで話題になっていた。 話題のコワーキングスペースは、渋谷の商業ビル「東急プラザ 渋谷」の1・2階にある「コインスペース」だ。JR渋谷駅から徒歩1分という好立地に加え、電源もWi-Fiも使い放題。ノマドワーカーにはうれしい条件が勢ぞろいなので、フリーランスである筆者も1日利用してみた。 ――の前に、ひとつ残念なお知らせがあるのだった。このコインスペース、筆者が取材した段階(4月28日)では「1日1000円」だったのだが、実はこれはオープン記念価格で、6月からは「1日1500円」になってしまうのだそう。ネットでも「1000円で朝から晩までいられて快適」と話題になっていたので、大きな魅力が1つなくなってしまうことになるのだが……。まあ、さすがに元が安す
私の両親はフリーランスでした。30年以上二人のフリーランスを見て来た彼らの一生から、教訓めいたものを抽出しようと試みました。才能ある若いフリーランスの方々やこれからフリーランスを目指す方々の少しでもお役に立てば幸いです。 ◎一生食べ続けられるフリーランスの条件 ノマドやフリーランスになりたい人は潜在的に多いように思います。私の両親は二人ともフリーランスでした。ここで、私が両親を見ていて学んだある事実を皆さんと共有したいと思います。 <フリーランスの20代> 若い人がフリーランスとして成功するのに、最も重要なことは何だと思いますか? 「年上から好かれること」 ではないかというのが、30年以上観察してきた私の結論です。 フリーランスの仕事というのは、仕事を発注してくれる人がいなければ成立しません。その発注してくれる人、つまり予算や決済の権限を持っている人は、20代の時は大抵年上です。BtoBの
何もしなくても会社に行けば給料がもらえるサラリーマンのなかには、 自営業やフリーランスのコスト感覚がまったくわからない人も多い。 学生なんかからすると、 サラリーマン=組織に縛られて自由がきかず大変 独立・フリーランス=自由でやりたいことができる みたいな思い込みが強いが、 実はサラリーマンほど気楽な商売はない。 サラリーマンは経費意識がない。 例えば、サラリーマンは会社に行く電車賃はもらえる。 会社の仕事で移動した交通費も基本的にはもらえる。 しかし自営やフリーはそうはいかない。 「打ち合わせにきてください!」 と気楽に言われるのはいいが、 仕事にもならない、アドバイスを求めるだけの打ち合わせに、 何度も何度も足を運べば、その分、交通費はかかる。 それで仕事になり、その交通費分もペイできる、 十分なギャラが支払われるならいいが、 そういうサラリーマン感覚丸出しの、 経費意識のない人間の仕
確定申告のコツは、税務署を味方につけること 賢い確定申告の基本として深作氏がアドバイスするのが、「税務署の心証を良くすること」だ。「あえて税務署とバトルしたいなら止めないが、税務署とトラブルを起こしていいことは1つもない」(深作氏)という。税務署に疑問を持たれないような、きちんとした確定申告書を作成して提出すれば、税務署の心証は良くなり、申告是認(税務調査なく、申告書の記載内容が認められること)を目指せるのだ。 では、税務署の心証を良くするような確定申告書は、どのように作成すればよいのだろう。 この時期、フリーエンジニアの間でよく話題に上るのが、「プライベートと必要経費が交ざっている費用(家賃など)について、必要経費は何%まで認められるのか」だろう。俗に「40%なら大丈夫」とか「50%を超えるとダメ」とかいうが、深作氏によれば、何%までなら認めるという画一的なルールはない。ただ「100%と
2008年02月20日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Art フリーランスは総合芸術 - 書評 - フリーランスのジタバタな舞台裏 きたみりゅうじさんから一気に四冊献本御礼。 フリーランスのジタバタな舞台裏 きたみりゅうじ どれも書評したいのだけど、やはり最初はこれかな。 フリーランスのジタバタな舞台裏 (キタ印工房) 2005年3月に技術評論社から出した『フリーランスはじめてみましたが…』という本が、『フリーランスのジタバタな舞台裏』というタイトルで文庫として明日店頭に並びます。本書「フリーランスのジタバタな舞台裏」は、IT界のカリスマライター/イラストレーターきたみりゅうじが、3年のデスマーチ生活を経てフリーランスライター/イラストレーターとして一本立ちに至るまでのドタバタぶりを書いて描いた一冊を、さらに文庫化したもの。 目次 第一章 会社を辞めたのだ 第二章 火だるまゴロゴロ 第
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