先週Googleの検索で大きな変更があったらしいと聞いたら、今度はパンダアップデートの4.0という大きなアルゴリズムの変更があったと発表されました。 米Google、パンダアップデート 4.0 を発表 パンダアップデートとは、内容が薄く低品質なコンテンツが検索上位に表示されないようにするとともに、高品質なサイトが関連するキーワードで適切に上位に表示されるようにするための、コンテンツ品質評価に関連する検索アルゴリズムの一連の更新を指す。一番最初のアップデートは2011年2月に実施された。現在は特に Google から都度アップデート(データ更新)のアナウンスは行われていないが、Google によると毎月、数日をかけて更新を行っているという。今回のパンダアップデート 4.0 は従来のデータ更新とは違い、ランキングアルゴリズムにも手を加えていることから注目されている。 世界最大のオークションサイ
[対象: 中級] Google日本 (google.co.jp) が、SPYW (Search Plus Your World)を正式に公開した可能性が濃厚です。 これまではテストを繰り返し実施していたものの、ごく短時間で消えることが普通でした。 しかし先週末頃から、常時、幅広い環境でSPYWを確認できています。 SPYWが適用されているかどうかは、検索結果右上にある「人」と「地球」マークのアイコンで識別できます(このあと見せるキャプチャで確認してください)。 僕が調べた限りでは、英Google (google.co.uk) や 豪Google (google.com.au) でもGoogleアカウントにログインした状態でSPYWが適用されていました。 3月末にIA Summitで米国に滞在してるときは、co.jpでも常にSPYWを利用できました。 一方で同じとき日本では、見えたり消えたり
土曜日ということもあり、日本ではあまり騒ぎになっていませんが、Googleがサービス上の広告にユーザー名とプロフィール画像を使うと発表しました。 例えばGoogle Playで映画のレビューを書くと、その映画の広告がGoogleのサービスのどこかに表示されるときに、広告の下に自分のプロフィール写真と名前とレビューの概要までが表示されることになるようです(実際に始まっていないので具体的にはわかりませんが、Googleの「パン屋さん」のたとえはそういうことになっています)。 自分のGoogle+のタイムラインをつらつら見るに、日本人で本名と顔が識別できるプロフィール写真をがっつり表示しているのは少数派のようなのも、あまり騒ぎになっていない一因かもしれません。 それに、Facebookと違ってGoogleは広告に掲載する設定をオフにできる手段を提供しています(あと一声、オプトインにしてくれればも
日々のメールやり取りにおいて、これあまり気がつかれてないのかな? という経験をちょいちょいしているのでご参考までエントリー。 これまでGmailで設定したアイコンは誰でも表示するか、チャットを許可した相手、つまりある程度クローズドな相手にのみ表示するかを選択できていたのですが、Google+のサービス展開に伴い、Googleプロフィールに設定した画像は常に相手へ表示されるようになってしまいました。 Google プロフィールというのは要はGoogle+なわけで、普段使っているメールアドレスでGoogle+を設定すると、そのアドレスでやり取りした際にプロフィール画像やGoogleプロフィールのリンクは全部相手に表示されてしまうってことですね。 こちらが実際に全然関係ないアドレスへメールしてみた模様。右上に大きくGoogle+のリンクが表示されており、これをクリックすると自分のGoogle+ア
不肖わたくし、ずっと前にGoogle+がスタートしたばかりのとき、いろいろdisるエントリーを書いております。 たとえばこんな感じ Googleは壁にミートソースぶつけてなにが残るか試しているのか?! しかし、ある時、鷹野さんという方のブログを読み、考えを一転させまして「とりあえずGoogle+はやっとけ、毎日運用しろ」に方向転換いたしました。いままでソーシャルはアクセスの流入とだけ考えていたのですが、それじゃいかんと手のひら返しました。まるで維新の橋下さんのようです。本日はどうしてそんな風に方向転換を行ったのか、簡単に解説したいと思います。 その前にGoogle+ですが、いつものようにループスからデータをお借りしますと・・ もともとニールセンのWindows PCからのみというちょい偏った統計からで、いまやソーシャルの過半数(mixiなんて大半がそう)がモバイルからという状況では正確とは
Googleページとは 2011/11/08 3:00にリリースされたGoogle+の待望の新機能です。Google+ページを作成することによって、企業はSNS上でビジネスとしての展開が可能になります。例えば、新商品の紹介や、サービスの宣伝など、Google+ページはビジネスにおけるSNSの新しいカタチを提供してくれます。 Google+ページを作成する Google+ページを作成するには、すで作成されたGoogle+ページのサイトにアクセスします。 no title ここにアクセスしてみましょう。これがGoogle+ページで作成されたページです。 このページの左下に「Google+ページを作成」というボタンがあるのでこれをクリックします。 また、Google+のトップページ右カラムのメニューからもジャンプすることができます。 カテゴリを選択する クリックするとこのような画面が表示されます
【完全にオワコン】Google+ アクティブユーザーの60%を失う Tweet 1:名無しさん@涙目です。(長屋):2011/10/12(水) 18:44:00.91 ID:kn2Rq3110 米 Chitika Insights の最新の報告によれば、Google+ はすでに60%のアクティブユーザーを失ったという。 Google は、同 SNS サービスを Facebook の新機能公開にあわせて9月21日に一般公開。 公開後数日間は、Google+ へのトラフィックは1,200%もの上昇を見せたが、新規参加者のほとんどはその後 Google+ の利用を止めていたことがわかった。 現在、 Google+ へのトラフィックは一般公開日前の水準にまで落ち込んでいる。 調査によれば、利用者の多くは9月21日から25日にかけて Google+ を試してみた後、使い慣れたFacebook へと戻
Google+楽しい いやあ、鳴り物入りで登場した、Googleのソーシャルサービスである「Google+」ですが、一般公開されて数日立ちました。みなさんも使っていますでしょうか。 僕も初期から使っているのですが、今では一番使うソーシャルサービスになっちゃいました。 Googleにはソーシャルサービスは作れない!という意見が結構ありましたが、結構いけちゃうんじゃないかと最近思っています。その理由を説明します。 参考:Google+の使い方徹底ガイド SNSの進化 ソーシャルサービスは、今までは「静的なプロフィール」を見る最初の登場でした。Facebookの初期はまさにそうです。日本でも、GREEの一番最初はそういう位置づけですね。 次に出てきたのが、友達とのコミュニケーションです。メッセージをおくれたり、日記を書けたりですね。特に、現実の友達とのコミュニケーションをする場所、という位置づけ
皆さんはGoogle+をどのように使っていますか? Google+を始めたばかりの時は、Google+の情報源として利用している人も多かったのですが、最近では利用者も増えてきていろんな面白い話題がストリームに流れるようになってきました。 コメントや+1をたくさんもらえるようになってきたので、ますます楽しくなってきています。 個人的には今のところ 「Google+が最も居心地の良いソーシャルネットワーク」 になってきています。 最近では、人気ジャーナリストの津田大介さんが 「Twitterはもう終わり感が漂い始めてきたので、これからはGoogle+で頑張っていきたいと思います!」 と脱Twitter宣言をされたぐらい、Twitter、Facebookユーザーを取り込みつつあります。 (結果的には、Twitterに戻っていったようなのですがw) まだGoogle+も試験期間中なので一部の人しか
とうとう本日、現時点では最強のChrome拡張機能がリリースされました。(ちなみに、7月28日にFirefoxアドオン版もでました。) それがこのStart G+です。 インストールすると、右上にアイコンが追加されます。そのアイコンをクリックすると、Start G+のメニューが表示されます。 Twitter Loginをクリックしてtwitterアカウントの認証を行い、Facebook Loginで同様にFacebookの認証を行います。 すると、メニューがこのように変わります。 このメニューでは、Google+のストリームにtwitterのタイムラインやFacebookのウォールを含めるかどうかを設定できます。 早速ストリームを見てみますと、 twitterからのツイートと、FacebookからのアップデートがGoogle+のストリームに混ざって表示されていることがわかります。 では、次
Googleは、同社が持つ世界規模の強い影響力でFacebookの地位を揺るがすことを期待して、招待制のソーシャルネットワーク「Google+」の門を開きつつある。この生まれたばかりのソーシャルネットワークは、双方向のビデオ会議機能「Hangouts」を提供したり、プライバシー対策を考慮したり(遅ればせながらではあるが)、投稿の編集機能を用意するなど、かなりしっかりした内容だ。しかし、少々失望させられるような決定や不備もいくつかある。 公平を期すために言えば、Google+は公開から数週間しかたっておらず、まだ、数多くのGoogleアカウント保有者の中からユーザーベースを生成している段階だ。ほかのソフトウェアベンダーに対する態度と同様に、Google製品の第1世代にも完全無欠を期待しているわけではないが、Google+を使用しているさまざまな米CNET編集者はこの数週間で、いくつかの不具合
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先日の記事を書いてから、さらに Google+ が加速しています。まだ今のところは楽しい時間の費やし方にすぎませんが、その一方で新しいコミュニケーションの可能性がみえてきて、最新の動向をうかがわずにはいられません。 ただ一つ、Google+について日に日に違和感を感じるのは、Google+ が「ソーシャルネットワーク」であるというとらえかたです。ソーシャルネットワーク、SNSといえば Facebook ですが、Google+ はそれと同列においていいのか? そもそもGoogle+はSNSではないのでは? そういう意見が周囲でもよく聞こえてくるようになりました。 どういうことなのか、現時点での考えをまとめておこうと思います。### 非対称な戦い Facebook と Google+ は両方とも SNS であると考えられていますので、対立軸で論じられることがほとんどです。そして Faceboo
Googleが開始したSNS、Google+にすっかりはまっています。ここ2週間ほど使ってみて分かったTipsを書いてみます。 Google+(グーグルプラス)は、Googleが運営してるソーシャルサービスです。 Googleのソーシャルサービスといえば、これまで幾つかありましたが、どれもいまひとつ盛り上がり切らなかった感があり、2011/06/29 にクローズドテストが始まった直後は静観していました。 しかし、せっかく招待状を頂いたので、登録して使っていくうちにどっぷりハマっていくことになりました。 ここ 2 週間使ってみた中で、見えてきた点を書いてみます。 このエントリは、2011/07/14 時点の内容です。Google+は日々改良が重ねられていますので、もしかするとあなたが読んでいる今は内容が変わっているおそれがあります。ご注意を。 1. どうやってはじめれば良い? 現在はクローズ
ども。7月1日以来二週間、ずっとGoogle+停止中の鳥居であります。 ここまでの経緯はこんな感じでした。 7月1日 「鳥居三三」でGoogle+アカウント確保。ただ表示名が三三、だけでなんかへんな感じ。そだ、tory33とか名前にいれておけばアピールになるかも。 ↓ 「おっとその名前は規約違反だ。登録する気かい?審査中にしちゃうぞ?」 ↓ 構わんよ! ↓ はい、審査中。てかあとサービス使わせねー。文句あるなら「相談するボタン」っぽいの押せや。 ↓ あちゃ、そいつはヤンチャが過ぎたな、すまんすまん。名前も戻したし、これでなんとかひとつ頼んます! ↓ 7日間放置プレイ ↓ 7日後。「あー、なんかお前から頼んます、って来たけど規約違反してるね、うん。却下。理由は規約みて考えな。」 ↓ え゛。イヤイヤイヤ、状態元に戻したんだし、おかしいだろよ。もう一度申請! ↓ 2日後。「だーかーらー。規約見ろ
Googleは、新しいソーシャルネットワークサービス「Google+」の地位を固めようとする中で、そこでは現実世界の名前を使うよう求めている。しかし、その現実世界は、単純なルールが通用する世界ではなく、もっと複雑なようだ。 公開から2週間たって、急速な勢いで成長するGoogle+は問題に直面している。それは、インターネットによって人々のアイデンティティが地球上の誰にでも伝わりうる情報へと変わってから、一般的になった問題だ。Googleは、Google+とそこで利用されている「Google Profiles」を、仮名の使用や匿名での書き込み、なりすまし行為のないサービスにしようとしている。 Google+に関するGoogleのヘルプページには、「Google Profileは、本人であることが確認された状態で最適に機能するサービスです。これにより、自分が適切なユーザーと交流していることを確認
Google+、楽しいですね! 昨日は一時、招待なしで参加出来るようになってたとか、それでも出来なかったとか、人によって色々あったようです。実感として、ストリームも賑やかになってきたし、早く皆さんが参加出来るといいですね。 さて、Google+を使うようになってから、ブラウザ利用頻度の高さがFirefoxからChromeへと移りつつあります。 理由は、ChromeのGoogle+関連の拡張機能が便利だから。 てことで、日々続々とリリースされているGoogle+関連の拡張機能を10選してみました。 GTools+GTools+ 無料Google+を便利に使える拡張機能 Google+のヘッダー固定、通知色の変更、タブオープン禁止(Gmailとかが同一タブ内で表示)等を行えます。 Google+を使い始めてから、こういうのがあるといいのに、と思ってたこともあり、今の一押し拡張機能です! Rep
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