タグ

pal-9999に関するtacticslifeのブックマーク (110)

  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート

    非常に残念ですが、日のベスト8への夢は潰えました。 当にあと少しでベスト8という所だったので気持ちの整理に時間が必要だった人も多いんじゃないでしょうか。 日はそんな日対ベルギーの試合のレビューをお送りします。結果は2-3で日は逆転負け。あと20分守れたらベスト8という所まで来てたんですがね・・・。気持ちが落ちてついてから見返してみると色んな事がわかりました。今日はそんなレビューになります。 日対ベルギー、スターティングメンバーとフォメ まず、日対ベルギーのスタメンですが、 こうなってました。日は4231で、大迫のワントップに2列目は乾香川原口、ボランチは長谷部柴崎、4バックは長友昌子マヤ酒井の並びです。ちなみに試合が行われる前にポーランド戦でのスタメン流出が問題となり、長友と田がメディアに「情報流出止めて!」的なメッセージを出す異常事態が起きてます。このメッセが出た時には

    2018年FIFAワールドカップ、日本対ベルギーのレビュー「日本が史上最もベスト8に近づいた日」 - pal-9999のサッカーレポート
    tacticslife
    tacticslife 2018/07/09
    手札の質量ともにベルギーの比じゃないから、延長戦を狙わないのは当然だと思ってる。/ただヘディングで競り勝てる相手じゃないのに、ショートコーナーから得点するデザインがなかったのが痛い。
  • 2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆さん、こんにちは。 日は先日行われた2018年FIFAワールドカップ、日対セネガルのレビューをお届けします。結果は皆さんご存じかとは思いますが、2-2での引き分けでした。 この試合内容はセネガルが勝ち越す度に日が追いつくという当に面白い試合だった為、海外でも好評だったようですね。試合事態は日が勝ってても良かった試合なんですが、日の守護神こと川島大明神が 「相手アタッカーに向かってボールをパンチングする」 という斬新なセービングを編み出した事から追いかける展開になってしまいました。知らない人の為に説明しておくと、日サッカー界には「ガヤる」という言葉がありまして、ガンバ大阪GKだった藤ヶ谷陽介さんのドラマチックなプレーの数々を指して使われるようになった単語です。 GKのやらかしというと代表的なのはシュートを前にこぼして相手FWへのアシストをしてしまうとか、飛び出したのに

    2018年FIFAワールドカップ、日本対セネガルのレビュー「完璧な選手なんていません」 - pal-9999のサッカーレポート
  • 日本代表におけるバイタルの守備のやり方についての話 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、皆様、こんにちは。超お久しぶりです。またもや間隔空いてしまいましたが、ちょっと気になった事がありまして、日は現在の日本代表における守備のやり方について取りあげたいと思います。 すでに前回のボスニア・ヘルツェゴビナ戦から一週間以上経ってるので、周回遅れ気味なんですが、2016/6/11 に行われたガンバ対湘南戦や、6/15に行われたガンバ対浦和戦を見て、「バイタルの守備のやり方」について思う事があったので、ちょっと一筆書いておこうと思った次第です。 日本代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表における失点シーンの話 さて、まずは前回の日本代表の試合の話になります。あの試合、日は1-2で負けてる訳なんですが、日の2失点のシーンをキャプで解説しときます。どっちも日のバイタルでの守備のやり方に問題があります。 https://www.youtube.com/watch?v=UYaF9gRy

    日本代表におけるバイタルの守備のやり方についての話 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対シリア代表のレビューとハリルホジッチ戦術、そして日本サッカーの病について - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、お久しぶりでございます。更新が半年近く止まってましたが、久々に日本代表のレビューでもやってみようかと思います。対象の試合は、直近のアフガニスタン戦とシリア代表戦になります。この2試合なのですが、ハリルが色々と戦術のテストをしてくれたおかげで、うちのブログでも書くことが出来た訳です。当に有り難い話です。うちみたいなブログは監督が戦術いじってくれないと書くことなくて困るのです。 今回のエントリなんですが、シリア戦のレビューとかいいつつ、アフガニスタン戦の話もします。内容的には、いつかやろうと思っていた話なんですが、「サイドにWG貼るタイプのサッカー」と「サイドにWGが貼らないサッカー」の戦術の違い、選手の動き方の違いなんかを扱います。 実は、日サッカーの場合、「WGを使ったサッカー」をやるチームがそんなに無く、WGを使ったサッカーの代表格である433系はあんまり人気がありません

    2018FIFAワールドカップアジア2次予選、日本代表対シリア代表のレビューとハリルホジッチ戦術、そして日本サッカーの病について - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対アフガニスタン」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われました「日対アフガニスタン」のレビューをお届けします。試合自体は6-0で日が勝ちました。久々の大勝でしたので、最近、日本代表の試合みてモヤモヤしてた方は、スカッとしたのではないかと思います。 今回の試合なんですが、有り難い事に割と書くことはあります。なので、この日のハリルホジッチが取った戦術と、アフガニスタンの守り方の話から入りたいと思います。 日対アフガニスタン、スタメンとアフガニスタンの守り方 まず、両チームのスタメンから入ります。ただ、アフガニスタンの選手は誰も知らないので、そっちは勘弁してください。 スタメンはこうなってました。日は左WGに原口が入った4231、アフガニスタンは442となってました。この日の相手のアフガニスタンなんですけど、守り方が極端な事やってまして、 これ試合開始直後から、ずーっとこうだったんですけど、アフガニスタ

    2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対アフガニスタン」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 書評「Jリーグ再建計画」とJリーグの経営の今について - pal-9999のサッカーレポート

    日は割と堅い話になるが、Jリーグのチームの経営については扱いたいと思う。 これについては、先日読了した、 Jリーグ再建計画 (日経プレミアシリーズ) 作者: 大東和美,村井満,秋元大輔出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2014/05/09メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る の書評もかねて行いたいと思う。 実は、Jリーグの経営の話については、先日、 Jクラブ個別経営情報開示資料(平成26年度) で、J1のクラブの経営情報が開示され、2014年のJクラブの経営状態が明らかになった。 結論からいっちまうと、幾つかのチームは色々ヤバイ。 「Jリーグ再建計画」について まず、の話からになるけど、先に紹介した「Jリーグ再建計画」については、サッカーライターの秋元大輔さんが、大東和美前チェアマン、村井満チェアマンなどといったJリーグの要人にインタビューして書かれた

    書評「Jリーグ再建計画」とJリーグの経営の今について - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対カンボジア」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われた2015年ロシアワールドカップ二次予選「日対カンボジア」でお送り致します。 今回の試合なんですが、先日にプレビューやった時に言及しましたが、最初の見所が「カンボジアがスカウティングの予想通りの入り方をしてくれるかどうか?」でした。具体的には、相手が5311で試合してくれるかどうかにかかってました。結果はどうだったかというと、カンボジアは日が想定していた通りの布陣できてくれました。つまり、5311でした。日のフォメも、前日にメディアにすっぱ抜かれたのと全く同じ。4231でしたんで、 こうなってました。 これ、プレビューで書いたことですが、4231と5311がやりあった場合、 この白で○で囲ったスペースが問題になります。あそこはデフォで空いてます。このサイドがデフォで空いてる問題は、日本代表の選手も事前に知らされていたらしく、モリゲが 森重真人(

    2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対カンボジア」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015ロシアワールドカップ二次予選 日本対カンボジアのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    みなさん、こんにちは。当は今日はJリーグの話でもしようかと思ってたんだけど(いい加減、J1も佳境なので盛り上げていかないといけない)、ハリルホジッチがドジッ子かまして、 カンボジア戦のスタメンと戦術が漏洩…ハリル、急いで隠すも間に合わず こんな感じで、3日のカンボジア戦のスタメンと戦術を漏洩して下さったので、日はプレビューやっとこうと思う。風で戦術ボードがめくれて、試合のスタメン漏洩とか、どんだけ不用意なんだと思うけど、ハリルホジッチは体脂肪ネタの時にも前科があるので、あれはあれでワザとやってるのかもしれない。 ちなみに、スタメンのほうなんだけど、 その戦術ボードからカンボジア戦のスタメンと見られるメンバーが判明した。それによるとGKは西川周作(浦和レッズ)、最終ラインは右から酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)、吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)、森重真人(FC東京)、長友佑都(イ

    2015ロシアワールドカップ二次予選 日本対カンボジアのプレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015年 J1 1stにおける傾向のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日はブログ書きのリハビリもかねて、2015年のJ1における傾向なんかの話をしたいと思う。内容は戦術分析というより、J1におけるトレンドの話になる。J1の各チームの話は、そのうち、それぞれやる。 日はJ1が再開して、清水の大榎監督が成績不振から辞任、鹿島のセレーゾ監督が成績不振で解任となった事をうけて、Jリーグの最近の傾向の話でもしておこうと思う訳だ。 J1においては、外人選手、外人監督が以前ほど活躍できなくなってきた。特にブラジル人。 まず、この話から入るのだけれど、昨今、ブラジル人監督、ブラジル人選手はJ1では以前ほど活躍できなくなってきている。 Jリーグというリーグは、これまでブラジル人の成績が際立って良いリーグだった。実際、過去22シーズンで、ブラジル人監督が優勝したのは9回。ブラジル人の得点王は7人となっており、ブラジル人助っ人といのはチームが成功する為

    2015年 J1 1stにおける傾向のお話 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015年 東アジアカップ 日本対北朝鮮のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さてみなさん、こんにちは。久々の更新になりますが、日は先日行われた2015東アジアカップ、日北朝鮮のレビューでもしようと思います。内容は、レビューというより単なる愚痴に近いですけれど、暑い上に男女ともに逆転負けをらって、どうもイライラしてるんで、その辺りはお察しください。 ハリルホジッチとフランス・サッカー 今回の話、レビューと題うってますけど、実際のところ、レビューする内容はそんなありません。てのも、今回の試合は、代表として練習できたのは一日のみだったんで、たいした事は出来ないだろうな、とやる前から思っていたからです。 今回のスタメンなんですけど、 こうなってました。日はいつもの4231。ただし、ダブルボランチは山口と谷口というコンビになってまして、いわゆる「中盤でボール動かす気がない」ダブルボランチです。二人とも守備のほうに特徴がある選手です。それなりにボール裁ける選手ですけ

    2015年 東アジアカップ 日本対北朝鮮のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015ロシアワールドカップ二次予選、日本対シンガポールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    はい皆さん、こんにちは。日は最高にストレスがたまる試合だった先日の日対シンガポールの試合のレビューでもしようかと思います。久々のマッチレポートになりますね。試合自体は0-0のドローでした。シンガポールのFIFAランキングは154位ですから、大番狂わせといっていい出来事でございます。 実は一つ前のイラク戦もマッチレビューしようかと思ってたんですが、書くことがホントに何もない試合だったのでスルーしてました。ただ、今回の試合のおかげで、ちょっと書くことはできました。比較的な事をすると色々とありますので、ちょっと触れときます。 日対シンガポール、スタメンとフォメ、シンガポールの守備のやり方の話 まず、スタメンとフォメ張っときます。シンガポールの選手は誰もよく知らないので、フォメだけにしときます。 こうなってました。日本代表はいつもの4231、対するシンガポールは4141です。このマッチアップ

    2015ロシアワールドカップ二次予選、日本対シンガポールのレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • ブラッターが辞任したので、スポーツとお金について書いておく - pal-9999のサッカーレポート

    ブログの題名が「サッカーレポート」なのに、サッカー政治の話題を二回連続でする男、スパイダーマン!ではなく、pal9999どす、こんにちは。 前回、FIFAの組織の話をしたけど、ブラッターが、 www3.nhk.or.jp 突如、辞任→再選挙、という香ばしい流れになったので、今回は、「FIFAが金満になって、腐敗がはこびるようになっていった」過程について書いとこうと思う。これ、一冊書けるくらいのネタなんだが。 サッカーの話を読みにきた人には申し訳ないが、日もFIFAとW杯と政治と腐敗ネタである。 まず、サッカーのW杯なんだけど、 ドイツ大会の収益    17億ドル 南アフリカ大会の収益  36億ドル ブラジル大会の収益   45億ドル となっており、オリンピックと並び、世界最大規模のスポーツイベント、収益マシーンと化している。ちなみに、内訳として、約半分は放映権料。残りがスポンサー収入

    ブラッターが辞任したので、スポーツとお金について書いておく - pal-9999のサッカーレポート
  • ブラッターがFIFA会長に再選したんで、FIFAの話をするよ - pal-9999のサッカーレポート

    さて、日はFIFAの話である。 ちょっと前から、 www.47news.jp こんな具合のFIFAの汚職関連のニュースがサッカー論壇では話題になりまくっており、そろそろ僕も一つエントリ書いておこうと思った次第である。ざーっと、話題になった記事を読んだ感じ、FIFAの内部の政治について、詳しく書いてる記事がそんななかったので、今回の記事は、そっちに焦点あてて書こうと思う次第である。 www3.nhk.or.jp ちなみに、ブラッターなんだが、UEFAのプラティニに「辞任したら?」とか言われつつ、あっさり当選をキメてしまった。ブラッターの政治力マジ半端ない。 今回のFIFAの汚職話なんだけど、その前にFIFAの組織の話 まず、この話から始めよう。 今回のFIFAのスキャンダルが出た時、FIFAの組織の話が全然話題になっていなかったので、まずココから入る。これを理解しないと、今回の話は理解でき

    ブラッターがFIFA会長に再選したんで、FIFAの話をするよ - pal-9999のサッカーレポート
  • 最近の欧州における戦術面でのメタの話(3バックポゼ対策) - pal-9999のサッカーレポート

    先日、Jリーグにおける戦術のメタの話をしたんで、日は欧州の戦術のメタの話をしようかと思う。といっても、僕は欧州の試合全部見てる訳じゃないんっで、「欧州の」というほどのくくりでいっていいのかというアレもあるんだが。 この話をしようと思ったのは、コメント欄で「海外で3421が流行らないのは何で?」という質問もらったからでもである。この話は、前回の話の3421プレッシングとも関わるので、やっといた方が良いと思い、まとめておくことにしたのである。 というわけで、軽く前回の話のおさらいをしつつ話を進めよう。 前回の話で説明したのは、2010年の南アフリカWカップ後のJ1での4231の流行、そして4231をメタしてデザインされた3421フォメの出現という話だった。そして欧州の話になるんだけど、欧州でも南アフリカW杯後、4231はもっともスタンダートなフォメとなった。(もっとも欧州のクラブシーンではW

    最近の欧州における戦術面でのメタの話(3バックポゼ対策) - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015年J1における戦術面でのメタの話~3421の大流行とその対策~ - pal-9999のサッカーレポート

    日はタイトル通りのお話である。 つまり、現在、浦和、広島、湘南、松、名古屋、神戸、清水、山形、甲府と9チームが3421で戦っており、J1では、今やマイナーシステムから、もっともメジャーなシステムになってしまった。半数のチームが採用しているので、3421は、珍しいシステムではなくなった。ちょっと前まではミシャ式くらいのものだったが、ポイチの広島の2連覇、昨年のJ2における湘南の無双、松の躍進があって、3421はJリーグで大流行することになった。 なので、日は、ちょっと戦術面から、ここ数年のJ1の流れを振り返りつつ、3421の流行の流れを追いたいと思う。 最初に3421の前にJリーグで流行っていた4231の話から まずは、3421でなく、4231の話から入る事にする。理由は、ちょっと前まで、J1におけるトップメタは4231だったからだ。4231は現・日本代表のフォメでもあるけど、まず説

    2015年J1における戦術面でのメタの話~3421の大流行とその対策~ - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015CL準決勝 2ndレグ、「レアル対ユヴェントス」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われたCL準決勝2ndレグ、レアル対ユベントスのレビューでもやりたいと思います。試合の方は、1-1の引き分けでした。よって、1stレグを2-1で勝利したユーヴェが決勝に進んでます。 この試合なんですが、それなりに見所がありましたし、レビューで書く内容もある試合だったので、今回取りあげておくことにしました。 こーいうエントリは試合後すぐにアップできりゃいいんですが、時間かかってしまい、こんな時期になっちまいました。先週末にJ1あって、今日、バルサが優勝きめた訳で、こんなエントリ需要あるのかと思う訳ですが、勿体ないのでアップします。 レアル対ユヴェントス、スタメンと両者の守備のやり方 さて、まずはこの試合のスタメンから入りますが、 こーなってました。ユーヴェはいつもの4312、レアルは433です。ここで、まずレアルの守備時の話から入りますが、レアルは守備時に

    2015CL準決勝 2ndレグ、「レアル対ユヴェントス」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015年、ポイチのサンフレッチェ広島のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    皆様、こんにちは。だらだら書いてたら、こんな中途半端な時期になっちまいました。 日はサンフレッチェ広島メインのお話です。現在、11節終了時、勝ち点22の四位。今年はACLもないので優勝争いするんじゃないでしょーか。 森保一さんの広島にかんしてはJ1の2連覇チームでありながら、あんまり扱ってこなかったんですけど、今回はポイチさんの広島について扱いたいと思います。 まず、ポイチさんなんですが、2004年の現役引退後、即S級コーチライセンスを取得。そのあとは広島、新潟と渡り歩き、2012年から広島のトップチームで監督やってます。ポイチさんの詳しい略歴については、 森保一 こちらでどーぞ。 今回はポイチさんの広島メインのお話ですんで、まず広島ってチームの話から始めます。 サンフレッチェ広島ってチームとポイチさん 今回の話をする際には、まず広島ってチームの話から始めないといけないのですが、まず、広

    2015年、ポイチのサンフレッチェ広島のお話 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ 「バルサ対バイエルン」 のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆さん、こんにちは。日は先日行われましたUEFAチャンピオンズリーグ準決勝、バルサ対バイエルンのレビューをお届け致します。試合は3-0でバルサが勝ってます。結論から先に言っちまうと、メッシのメッシによるメッシのためのゲームでした。かつボアテングの公開処刑ショーとなりました。 この試合のメッシの二点目はちょっと凄すぎました。気の毒なのがボアテングで、メッシにコかされてしまった、この場面は、これから延々とネタにされ続けると思います。メッシの伝説と共に・・・アーメン・・・・ ネタはこの辺りにして、試合の内容のレビューにうつりたいと思います。試合内容も興味深いものでした。もっとも、結果は全部メッシが持っていってしまったんですけれどね。 バルサ対バイエルン、前半のレビュー さて、まずはスタメンからいきましょう。 これはキャプでやりますが、こーなってました・・・といいたい所ですが、バイヤンはちょ

    2015UEFAチャンピオンズリーグ準決勝1stレグ 「バルサ対バイエルン」 のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
    tacticslife
    tacticslife 2015/05/09
    3点目なんだけど、1点目取られた時に激怒していたノイアーが怒った風でもないので、ノイアーの指示で全員上がらせたんじゃないかと思う。「俺に任せろ」的な。
  • サッカーにおける二つのイデオロギーの対立のお話 - pal-9999のサッカーレポート

    さて皆様、こんにちは。とうとう世間はゴールデンウィークに突入し、5/2には、川崎対FC東京という僕の一押しカードがあります。 以前もネタにしましたが、このカードは「サッカーにおける究極のイデオロギー対決」っぽくなってますので、日は、サッカーにおける二つの主要なイデオロギーの話をしようと思います。この話はサッカーの話で暇つぶしするのに最適です。 ぶっちゃけ、人間はどうしても戦争するしかない生き物でして、資主義VS社会主義、おっぱいVSケツ、きのこたけのこ戦争、フローラビアンカ戦争、唐揚げにレモン大戦争etc...きりがありません。主義思想から、女の子の好み、花嫁選び、い物、ゲームにいたるまで、人は戦争をせねば気がすまないのです。平和など人間がいる限り、決して訪れないのですよ。人間というのは心の奥底では戦争を望んでいるのです。 将棋でいえば、 これは「三月のライオン」のキャプになります

    サッカーにおける二つのイデオロギーの対立のお話 - pal-9999のサッカーレポート
  • 2015年J1第七節 横浜FM対湘南ベルマーレのレビュー 「湘南ベルマーレと攻守のバランス」 - pal-9999のサッカーレポート

    はい、みなさん、こんにちは。日は先日行われましたJ1第七節、横浜FM対湘南ベルマーレの試合のレビューを行いたいと思います。内容は大反省会です。この試合なんですが、今シーズン最悪の内容でした。ここまでボコられると逆に清々しくなってきます。スコアは3-0でマリノスの勝利。湘南の完敗です。 日は、最初に湘南のサッカーの話から始めましょう。戦術面の詳しい話はしません。基的に、湘南ってチームのコンセプトのお話です。今回の試合ってのは、湘南ってチームのコンセプトに関わる問題が出たので、まずは湘南ってチームのコンセプトを説明します。 湘南ベルマーレと攻守のバランス 今回も、攻守のバランスの話になるのですが、湘南ってチームの話をする際に、この話は避けては通れないので、やっぱり攻守のバランスの話から入ります。 攻守のバランスってのは重要だけど、退屈なテーマです。興味ある方だけ、おつきあいください。 こ

    2015年J1第七節 横浜FM対湘南ベルマーレのレビュー 「湘南ベルマーレと攻守のバランス」 - pal-9999のサッカーレポート