にわかには信じ難いがデータ見るとすごい違い。コロナに感染した人では脳の構造的変化が見られると。認知機能低下は言われていたが具体的な構造上の変化が確認されたのは大きい。具体的には脳の萎縮、特に灰白質。さらに臭覚野関連部位での組織障害… https://t.co/wxyv3MuKbt
「めんどくさい」の正体を脳科学者に聞く 作成日 2019.07.12 斎藤充博 時短 歯の健康 毎日を豊かに 生活習慣改善 調査 「めんどくさい」という感情はなぜ起こるのか?めんどくさがりなライター・斎藤充博さんが「めんどくさい」のそもそもを脳科学者に取材。30秒で「めんどくさい」が消える方法や、「めんどくさい」が起こるメカニズムを解説。人が人として生きていくためにも「めんどくさい」はあったほうがいい、という結論になりました。 こんにちは。ライターの斎藤充博です。僕は毎日思うのですが…。いろいろなことがめんどくさい。 仕事がめんどくさい。家事がめんどくさい。風呂も歯磨きもめんどくさい。もう、めんどくさいと思うのもめんどくさいです。みなさんもめんどくさくないでしょうか? こんな気持ちをどうしたらいいのか…。
2時間の学習効果が消える! やってはいけない脳の習慣 (青春新書インテリジェンス) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、先日の「未読本・気になる本」の記事でも人気だった「脳科学本」。 最近私もスマホを持ち始めましたし、ムスメもLINEをやるためにスマホを欲しがっているところだったので、まさにタイムリーな「ネタ」でした。 アマゾンの内容紹介から一部引用。親のちょっとした働きかけが、子どもの脳の働きを左右する!親が思いもよらなかったスマホ、ゲームの脅威! 本書の帯にもあるのですが、監修の川島隆太先生いわく「脳の解析データを見て絶句し、自分の子どもにスマホを与えたことを大いに後悔しました」という1冊です! なお、いったんこの記事を書きあげてから朝7時過ぎ(?)に中身が発表された、Kindleの「【最大50%ポイント還元】3日間限定全点フェア」についても、記事の最後で簡単に触れておりますので、どうか
脳やその活動の状態を視覚化するために幅広く利用されている画像技術、磁気共鳴機能画像法(fMRI)について先ごろ、ある大きな発見があった。良い発見ではない。私たちの脳の働きについて過去15年間に実施され、発表された4万件近い研究結果が誤っていた可能性があるという(本記事は、筆者の見解に基づくものである)。 米科学アカデミー紀要(PNAS)に掲載された論文によると、スウェーデンにあるリンショーピング大学の研究者らがfMRIのソフトウェアにバグを発見した。つまり、私たちが働いているとき、遊んでいるとき、運動をしているとき、セックスをしているときの脳の状態として示されてきた研究結果の多くは、間違っているのかもしれないのだ。 ソフトウェアが適正に動作していなかったというのであれば、撮影された画像が示す結果は正しいものではないはずだ。活動していると考えられていた脳の部分は、実際には活動していなかったと
by Stephen Poff 本などの文章を読む際に、声に出さずに黙読していても頭の中で文章を読み上げる「声」が聞こえる、という人が8割以上を占めていることが調査から明らかになりました。「読書中の内なる声」については、これまでほとんど研究が行われていない分野であり、幻聴障害の研究にも役立つのではないかと見られています。 Inner reading voices: An overlooked form of inner speech - Psychosis - Volume 8, Issue 1 http://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/17522439.2015.1028972 You hear a voice in your head when you’re reading, right? – Research Digest https:/
脳のワーキングメモリを鍛える! ―情報を選ぶ・つなぐ・活用する 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、「脳ネタ好き」「勉強本好き」ならマストな1冊。 本の分厚さに一瞬ひるんだものの、いったん読み始めたら、止まらない面白さでした。 アマゾンの内容紹介から。もっとサクサク仕事をこなしたい! IQが高いのに実績が上がらない人、逆に低いのに成功する人。その違いは、「ワーキングメモリ」という脳の認知機能にある。ビジネスや人間関係で重要な役割を果たすワーキングメモリは、30代をピークに衰え始める。そのメカニズムを解明するとともに、運動・食事・脳トレなど強化法を詳しく紹介する。 今回は特に、「ワーキングメモリに良い習慣」を7つ選んでみましたので、ご覧ください! 【ポイント】■1.選択肢の数を最小限に抑える 選択肢が多すぎるとワーキングメモリに過負荷がかかり、さまざまな悪影響が及ぶ。ストレスや不安が増大したり
頭の働きが「最高によくなる」本: 仕事も勉強も、面白いほどはかどる! (知的生きかた文庫) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、『脳が冴える15の習慣』でお馴染み、築山 節先生の最新刊。 文庫本ですが「書き下ろし」ということで、「脳オタク」としては即ゲット致しました。 アマゾンの内容紹介から。ベストセラー『脳が冴える15の習慣』著者、初の文庫書き下ろし。記憶、集中、頭の回転、感情の整理まで、すぐできる具体策が満載! なるほど、築山先生らしく「頭」ではなく「頭の働き」にフォーカスされてるのがミソだな、と。 なお、タイトルは「ホッテントリメーカー」のお世話になっております。 いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.歩くことが頭に良いワケ 運動野では、関与する身体によって神経の並び方が違っています。 一番上が足、続いて手、そして、口という具合です。ちょうど人が逆立ちをしたように並んでい
東大など、数十年来の脳の謎を解明 - 脳回路が精密な配線であることを発見 マイナビニュース 1月20日(金)19時10分配信 科学技術振興機構(JST)と東京大学は1月20日、脳の神経回路が、回路を形成する神経細胞「ニューロン」(画像1)より小さく、「シナプス」の単位で正確に編まれることで機能を発揮することを明らかにしたと発表した。東京大学大学院薬学系研究科の池谷裕二准教授らの研究グループによる発見で、成果は米科学誌「Science」に米国東部時間1月20日に掲載された。 【拡大画像や他の画像】 脳はニューロンと呼ばれる神経細胞からなり、各々のニューロンが、少しずつ情報を処理している。その処理結果は、ニューロン間の特殊な結合であるシナプスを介して、次のニューロンに伝えられる(画像1)。 ニューロンには多くの樹状突起と呼ばれる枝分かれした線維があり、ここにあるシナプスは、樹状突起の先端
頭の回転が速くなるすごい!法 (知的生きかた文庫) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、結構中身が充実している書き下ろしの文庫本。 著者の佐々木先生は、「速読」や「集中力」に関する著作がおありの方です。 アマゾンの内容紹介から。著者が30年にわたって研究開発をし、1万人以上に指導してきた能力開発法の中から、「頭の回転を速くする」というテーマに絞って新しいプログラムを組んだ。キーポイントは3つ。ひとつは「脳をリラックスさせる」。次に「集中力を高める」。そして「記憶力をよくする」。それぞれについて、脳だけでなく、精神の面や身体の面からもアプローチしていく。単なるノウハウ本とは一線を画す本である。文庫本ですし、なかなかお買い得だと思われ! いつも応援ありがとうございます! 【ポイント】■1.緊張体験の記憶が頭の働きを悪くさせる 物事をマイナス思考に捉えてしまったり、秘密やうしろめたいことを胸に抱え
毎日20分のトレーニングであなたも天才に! ミシガン大学の心理学者John Jonides氏の最新の研究結果によりますと、N-back課題を毎日20分やることでちょっと賢くなるそうな。N-back課題とは、連続する音やイメージを見聞きし、今聞いたものがN回前と同じなら反応する、というもの。つまり、例えば5バック課題ならば、一連の画を見続け5回前と同じ画が表示されたら反応を示す、と。これは流動的知性を試すテストで、脳が物事をどのように抽象的にイメージし、問題解決にいたるかということに関係しているそうです。この能力は30代、40代から衰えはじめます。 が、Jonides氏のリサーチで、毎日20分のN-back課題を20日間こなすことで、流動的知性能力を3ヶ月の間通常よりもアップさせることができるという結果がでました。毎日20分を20日で3ヶ月間、いつもより賢くなれるなら安いもんかもしれませんね
「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー
・ダメなものは、タメになる テレビやゲームは頭を良くしている 読書とテレビゲームではどちらが頭をつかうだろうか、タメになるだろうか?。 ずばりゲームであるという本である。 著者は過去30年間に映画や音楽、テレビやゲームなどのポピュラー文化の中身が複雑になり知的な要求度が高まったと分析し、その傾向を「スリーパー曲線」と名づけた。視聴者はテレビやゲームをするとき、平坦な読書体験よりも遙かに頭や五感をフルに働かせているという。 たとえば70年代のテレビ番組と現在のテレビ番組を比べると内容の複雑さや展開スピードの速さが段違いだ。マルチスレッド(複数のストーリーが並行して進む)、点滅矢印(わかりにくいヒント)、社会的ネットワーク(錯綜する人物相関図)といった点で最近の人気ドラマのスリーパー曲線を検証している。 ネットやゲームにはまると人間関係がおろそかになるというのも俗説に過ぎない。なぜならネットで
・プルーストとイカ―読書は脳をどのように変えるのか? タイトルから内容がわかりにくいが、タフツ大学の小児発達学部教授で読字・言語研究センター長が書いた「読書脳」の本である。 私たちが字を認識して読書をする能力は、脳の特殊化と回路の自動化のおかげだという。人間は生存に必要な物体認識の古い回路を特殊化して文字認識の回路に再構成した。やがて視覚が受け取った情報を言語として理解するプロセスは高度に自動化されて流暢に読み書きをする能力になった。人間の読字能力の獲得には2000年を要したが、現代人は生まれて2000日でこの言語能力を身につける。 使用言語によって脳の使い方が異なるという点が興味深い。漢字とアルファベットでは脳の別の領域を使う。漢字と仮名が交ざった日本語を使う日本人の脳は、漢字を読むときは中国語に近い経路を使うが、平明な音節文字である仮名部分ではアルファベットに近い経路が活性化する。バイ
・<勝負脳>の鍛え方 「最初から百パーセント集中せよ」「相手の攻撃は最大のチャンス」「相手の長所を打ち砕け」「勝負の最中にリラックスするな」。北京オリンピック日本選手団に勝負の勝ち方を講義した有名な脳外科医によるベストセラー。 著者は「意識」「心」「記憶」は連動しているという「モジュレータ理論」を提唱している。脳内のドーパミン系神経群がその三者の連動させていると考えており、それを最適化することで、人間は潜在的な能力を開発できるという。 具体的には「サイコサイバネティックス」と呼ばれる行動理論を応用する。 1 目的と目標を明確にする 2 目標達成の具体的な方法を明らかにする 3 目的を達成するまで、その実行を中止しない 目的よりも目標を心掛けることが勝利の秘訣になる。オリンピックなどで優勝選手が「気がついたら一位になっていた」「結果は気にせずよいプレーを心がけた」というコメントをする選手がそ
第7位:名前の地図を描いてみよう 上司とミーティングをしなければならない、そして積極的な人物だという印象を持ってもらいたい! そんなときには、ノートかインデックスカードを持っていきましょう。会議の席に着席したらすぐ、出席している人の名前またポジションを図に描き出します。そのときは、各人の特徴を入れ忘れないように(例えば、「ジム氏/あごひげ」「バッジ氏/メガネ」のような感じ)。 緊張した心理状態で、突然あれやこれやの対応をするのはとっても困難です。それを防ぐためには、メモと図に記された数字と、後のフォローアップの引用を書きとめておくと落ち着いて対応できるのです。(初出・米ライフハッカーの過去記事)。 第6位:ドラマチックな表現を用いた「記憶呼び覚ましのリスト」を作る あなたは玄関のドアに向かってコツコツと歩いているとき、こんなことを考えたことはありませんか? 「自分は、まず間違いなく、『手紙
「報酬があれば潜在意識が教えてくれる」:人間で初めて実証 2008年9月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Alexis Madrigal 画像:『Neuron』誌より 行動分析学の権威バラス・F・スキナーは70年前、「潜在意識レベルでの学習」について、ラットやハトを用いて詳述した。同様の現象が、このほど人間でも初めて実証された。 意識的な認識を行なわないとされる動物でも、適切な報酬を与えれば、驚くほど複雑な行動を学習できることは、行動分析学の専門家によってずいぶん前から実証されてきた。フランスのパリにある神経画像研究センターの神経科学者Mathias Pessiglione氏らのチームは、人間も、動物と同様の方法で学習できることを実証したのだ。 今回の研究は、人間の方が知覚の処理能力がはるかに優れているにもかかわらず、動物と同じような学習方法が見られるこ
・記憶力をのばしたい! 中年女性ジャーナリストが自身の記憶力減退を感じたのをきっかけに脳力開発に取り組んだ。食事改善、睡眠改善、脳トレ、薬やサプリなど、頭が良くなると言われるものを手当たり次第に試しまくった脳トレ体験記。 著者の体験はとても幅広い。脳サプリメントの「ブレインサステイン」だとか、 ・Brain Sustain http://www.healthdesigns.com/brainsustain.html インターネット上で受けられる脳開発プログラム MyBrainTrainerだとか、 ・Brain Exercises, Brain Age Test and Cognitive Exercises by MyBrainTrainer http://www.mybraintrainer.com/ 任天堂DS「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の英語版BrainAgeだとか、 ・B
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