タグ

中島聡に関するtacticslifeのブックマーク (76)

  • TEDxSapporo スピーチ:なぜ、あなたの仕事は終わらないのか

    7月の頭に TEDxSapporo で 行ったスピーチのビデオが、ようやく公開されました。6月に出版した『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である」の中でも最も重要なエッセンスを抜き出し、14分弱のスピーチにまとめてみました。ぜひともご視聴ください。 ちなみに、今回のプレゼンでもっと重視したことは、「普段通りにしゃべる」ことです。普段から「スライドを読むだけのプレゼン」「弁論大会のような不自然なしゃべり」を批判して来た私としては、可能な限り「自然なしゃべり口調」でのプレゼンをしたかったのです。 しかし、実際に練習してみるとそれは結構難しく、「弁論大会のような口調になってしまう」私を乗り越えるには、かなり苦労しました。

  • 未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL|CodeIQ MAGAZINE

    未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL 2014.01.29 Category:【連載】ギークたちの『仕事の流儀』 Tag:OpenGL ,中島聡 米国マイクロソフト社でWindows95/98、Internet Explorer3.0/4.0 のソフトウェア・アーキテクトを務めたことで知られる、UIEvolution創設者の中島聡氏。 開発者としての日米にまたがる豊富な経験をふまえ、IT業界やそこで働くプログラマたちへ向けて、ブログなどで切れ味のよい提言を続けている。現在も毎朝4時起床してコードを書く現役エンジニアである中島氏に、プログラミングの流儀を聞いた。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 未明に起きて仕事。昼寝は「18分間」と決めている ──現在はアメリカを拠点に活動されていますが、最近の中島さんの関心事は何ですか? いま「

    未明の2時間半。一心不乱にコードに集中 ──中島聡流プログラミングの流儀 #OpenGL|CodeIQ MAGAZINE
    tacticslife
    tacticslife 2014/01/30
    ←久々にこのタグ使った。
  • Life is beautiful: エンジニアにも分かる「アベノミクス」

    (理科系の友人が多い)Facebook の方で「アベノミクスの正体を誰か解説してくれ」という話題が盛り上がっていたので、私なりに「エンジニア向け」の解説をしてみる。まずは基礎知識から。 1. 経済学数学・物理学との違い 経済学が相手にしているのは「人間の行動」であり、数学・物理学のように、基的な「定理」を積み上げて現象を予測することが不可能だ。基的には「経験則」に基づいて人々の行動を「予測」するしかない点が、学問として物理学とは大きく違う。 2. 景気にかかる「正のフィードバック」 経済学が対象とするものの一つに「景気」がある。景気の尺度には、GNP、物価、株価、失業率など色々とあるが、常に「正のフィードバック」がかかる性質を持っており、これが色々な問題を引き起こす。 「不動産価格」が一番分かりやすい例だが、不動産の価格は、より多くの人が「将来は不動産の価格が上がる」と思うとそれを先

  • 日本の大学生はなぜ勉強しないのか

    今週号のメルマガ「週刊 Life is Beautiful」に向けて、「日の大学生はなぜ勉強しないのか」という文章を書いたのだが、特に冒頭の部分はぜひとも多くの人に読んで欲しいので、引用する。 NHKニュースで「日の大学生が予習復習のために費やす勉強時間は一日平均39分」というデータが発表されていました。まさに「ぬるま湯大学」です。私が大学(早稲田大学)に通っていた時も似たような状況でしたがが、これが日の国際競争力をなくしている原因の一つであることをより多くの人が強く認識すべきだとつくづく思います。 私は米国の大学(University Washington)でも勉強した経験がありますが、日の大学とは全く異なっていました。まず第一に、予習をしていかなければ全く授業について行けません。授業にもよりますが、90分の授業の準備に1〜3時間の予習が必要です。 例えばビジネス戦略の授業の場合

  • 反面教師としての三木谷発言

    kobo touch の初期不良問題に対する三木谷氏の発言にはあまりにも学ぶことが多かったのでひと言。ソースは、日経ビジネス Digital の「細かいことで騒いでいるのは少数派ですよ」という記事。 特に問題なのは冒頭の、 ――色々トラブルが起きましたが現状は。 三木谷:いや、いいですよ。初期設定の問題で細かいトラブルはあったけど、2日以内に解消できたし、コールセンターも24時間対応にしたし。アクティベーション(利用できる状況にセットアップすること)した人が購入者全体の95%を超えていますからね。そして、何よりコンテンツが売れまくっている。出版社の人に聞いてみたほうがいいですよ。僕は出版社の驚きように驚いている状況です(笑)。  販売台数は10万台弱程度で、年内目標は100万台。だいたいそこまでいけそうです。やはりユーザーインタフェースがいいんですよね。直感的にできるし、変なボタンもないし

    tacticslife
    tacticslife 2012/07/29
    もともと三木谷さんは、投資家や銀行に向けて発言する人、という印象があるだけに、違和感がなかったw
  • Surface は「iPad キラー」ではなく「ノートパソコンキラー」だ

    ここ数年はアップルのことばかり褒めて来た私だが、今回のMicrosoft Surfaceはとても高く評価している。理由はただ一つ。ついに「しがらみ」を捨てることが出来たからだ。 マイクロソフトの連中に合うたびに、「マイクロソフトはスマートフォンを作るべき」と言いつづけて来た私だが、結局ノキアとの全面提携という道を選んだマイクロソフト。携帯電話に関しては通信会社とのチャンネルも必要だから、という彼らの言い訳にも一理ある。 タブレットに関しても私の意見は同じだったが、OEMメーカーとの関係を考えれば、どうせ無理だろうとあまり期待してはいなかったというのが正直なところだ。 Surface がすごいのは、これが最も大きなダメージを与えるのは、アップルではなく、Dell や HP などの OEM メーカーだということ。私の周りにもすでに、「次のWindowsパソコンはこれに決まりだ」といち早く宣言し

  • パナソニック経営陣への5つの提言

    の家電メーカーのソフトウェアの作り方や、人材の活用方法の問題点関しては、このブログでもメルマガでも何度も指摘したが、その問題を浮き彫りにするブログエントリーを見つけたので紹介する。 パナソニックを退社しました ...私の部署では、絵に描いたような昔ながらのソフトウェア開発が行われていました。 単価計算は人月とステップ数。仕様書を書く上流工程が重要で、コーディングは単純作業という価値観のもとでの開発です。当然正社員はなかなかコーディングに携わることができませんでした。 また、単純作業とみなされがちなコーディングを効率化しようとするモチベーションが少なかったのか、いくつか作業環境で疑問に思うところもありました。例えば、メモリ 1GB ぐらいの遅いマシンでビルドしている、ディスプレイが17インチ、きちんとしたソース管理がない、などです。PCスペックやディスプレイなどは入社の時期によってはそこ

    tacticslife
    tacticslife 2012/06/17
    給与体系的に電機労連にいるうちは、正社員でそれやるのは難しいような。
  • 宝くじほど逆進性の強い税金はない

    少し前に、こちら(シアトル)のラジオで、「貧乏な人ほど、もっとも割の悪いギャンブルである宝くじを買う」というニュースを聞いた。純粋に期待値を見れば、ラスベガス(95〜99%)>競馬・競輪(約75%)>宝くじ(約40%)の順であり、宝くじほど割の悪いものはない。 にも関わらず、宝くじを買う人が多いのは、「一攫千金」の可能性があるから。しかし、一回の賭けでは36倍にしかならないルーレットでも、掛け方を工夫すれば、「勝つ可能性は低いが、万が一勝った時には億万長者になれる」賭け方はあるし、宝くじよりもはるかに期待値は高い。 ちなみに、宝くじの収益は米国でも日でも大半が地方自治体に入る。「形を変えた」税金なのである。所得税や消費税を増やすことは国民の反感を買うので、現政権にとってとても不利である。しかし、宝くじならば、税金には見えない上に、選挙に良く来るような人(すなわち、期待値を計算出来る人、宝

  • アップルを単なる「特異点」と見なすべきではない

    先週、「エンジニアType」というところからインタビューを受けた。インタビュー記事は 「『Why?』のある企業だけが生き残る」中島聡が語る"3度目のワールドシフト"の正体 としてに掲載されているので、ぜひとも読んでいただきたい。 テーマが「ポスト・ジョブズ時代の新ルール」というインタビュー。ちょうど良い機会なので、インタビューの前にアップルの成功とその意味について、徹底的に考えて準備しておいた。そこで私がたどり着いた結論は、「日メーカーの収益が悪化していること」と「アップルの成功」は二つの別次元の現象として捉えた方が良いということ。 日メーカーの最近の低迷は、市場のグロバール化により加速された自由競争が一番の原因である。ミクロ経済学が予想するように、市場が自由競争状態に近づけば近づくほど、利益率はゼロに向かって収束する。テレビが「誰にとっても儲からないビジネス」になっているのは、まさに

  • 「日本ブランドの復権」と初音ミクと

    3月11日の震災以来、世界中の人たちがさまざまな形でサポートしてくれた。しかし、残念ながら人々の記憶が薄れるのは早い。ニュース性が薄れた今、津波被害を受けた地方の復興の難しさを伝える海外メディアは皆無に等しい。たまに、福島第一原発のニュースが流れるが、それによりあの地方の第一次産業が壊滅的なまでのダメージを受けたことを的確に報じる海外メディアは少ない。 日の復興に今一番必要とされているのは、過渡的な同情や寄付金ではなく、「日ブランド」の復権である。TPPに参加しようがしまいが、「日ブランド」の復権なしに日の復興はない。 トヨタ、ソニー、ホンダ、任天堂などの企業が商品の品質と価格で圧倒的な強さを見せ、スーパーマリオブラザーズとポケモンとドラゴンボールが世界の子供たちの心を掴んだように、「日は違う、日はすごい、日こそが世界の未来の姿だ」と思ってもらえる「何か」が必要である。 その

  • Microsoft vs. Novell: 証言台に立って来た

    先日ここでも述べたように、今日の午後、Salt Lake Cityで開かれている Novell 対 Microsoftの裁判に証人の一人として証言台に立って来た。 詳しい話は近いうちに連載としてメルマガに書く予定だが、 簡単に言えば、私が Windows95 の一部として作った "namespace extension" という仕組みが、ある時点のベータ版のSDKでは公開されていたにも関らず、最終版のSDKからは外され、そのためにNovell(正確にはNovellが買収したWordPerfect)は多大な損害を被ったというのがNovellの言い分である。 それだけでも証人に呼ばれてもしかたがないとも思うのだが、その背後には、Microsoft社内での「Chicagoチーム対Cairoチームの次世代OSの争い」があり、そもそもその社内抗争を起こした原因を作ったのがCairoからChicago

    Microsoft vs. Novell: 証言台に立って来た
    tacticslife
    tacticslife 2011/12/04
    中島さんは、その頃の話を新書でいいから一度まとめればいいのに、と思う。
  • ベジェ曲線の数と「達筆度」と

    neu.Note+ 向けに曲線のスムージングのアルゴリズムを開発中。特に文字の場合、オリジナルの字形を崩さずにどこまで自動できれいなスムージングをかけられるかが勝負になる。 左の図で、一番左のものがオリジナル。iPad上に指で書いたものだが、手書き特有の「よれ」が見れる。それぞれのストロークは30〜40個のベジェ曲線から構成されている。 これに開発中のアルゴリズムを適用したものが真ん中のもの。隣接するベジェ曲線を組み合わせることにより、ベジェ曲線の数を減らしたもの。あまり減らしすぎると字形が崩れるので、そのバランスが難しい。結果としては、それぞれのストロークに含まれるベジェ曲線は6〜13個に減っている。「よれ」がなくなり、かなりきれいになった。 これをさらに手動で最適化したものが一番右のもの。各ストロークに含まれるベジェ曲線は3〜9だ。ここまで来ると、「達筆」と呼べる。 この場合、アプリを

    ベジェ曲線の数と「達筆度」と
    tacticslife
    tacticslife 2011/11/18
    「Candy」を彷彿とさせるw
  • Life is beautiful: 言語・ローカルビジネスに対応した Siri の実力

    にもすでに iPhone 4S を入手した人は沢山いると思うが、日語のSiriは来年まで待たなければならないそうだ。そこで今日は、その時になればどんなことが実現されるのかの予告編として、米国(シアトル)での使い心地を電話帳を中心に実例で示してみる。 まずは、"Japanese Restaurant(日レストラン)" と言ってみる。 近いところにある日レストランを教えてくれる。レストランを選んでタップすると、地図上にレストランが表示され、そこから道順を調べたり、電話をかけることができる。 つぎに、"Call Japanese restraunt (日レストランに電話して)"と言ってみる。 同じく近くのレストランが表示されるが(なぜリストが異なるかは不明)、今度はレストラン名をタップすると、地図には飛ばずに、直接電話してくれる。とても便利だ。 そこで "Direction t

    Life is beautiful: 言語・ローカルビジネスに対応した Siri の実力
  • Steve Jobsの三つの偉業と現実歪曲空間と

    Steve Jobsの引退が正式に決まったそうだ(参照)。これからは会長として新CEOのTim Cookをサポートする役に回るとのこと。 Steve Jobsの功績はいくつもあるが、特に注目すべきは、次の三つ。 一つ目は、iPod/iPhone/iPadというすばらしい商品を作り出し、多くの人たちのライフスタイルを大きく変えたこと。Jobsの徹底的なまでのこだわりとリーダーシップがなければ、あれだけの完成度の商品は作れなかっただろう。 二つ目は、違法コピーで悩んでいた音楽業界を説得し、オンラインで音楽を売るという新しいビジネスモデルを成立させたこと。これはJobsの現実歪曲空間とまで呼ばれる交渉力のたまもの。 三つ目は、倒産寸前だった会社をライバルのMicrosoftから資金を引き出すというウルトラCで救済した後、全米一の株価総額を持つまでの株主価値を生み出した事。 このうちどの一つを達成

    Steve Jobsの三つの偉業と現実歪曲空間と
  • メルマガ、解約率ゼロの秘密

    まぐまぐ社長の大川氏がこんなつぶやきをしていた。 中島聡さんの週刊 Life is beautiful、解除ゼロの増加しっぱなしで昨日も1位です。 私のメルマガはまだスタートしたばかりで「当月無料サービス」の実施中なので、解約率ゼロなのはあたりまえだとは思うが、喜ばしい限りである。 ちなみに、火曜日配信の8月23日号の入校をようやく終えたところ。まだ「リズムをつかんだ」とは言えないが、読者からの質問も徐々に入って来たので今回から「質問コーナー」ももうけることが出来、それなりに読み応えのある紙面に出来たと思っている。ちなみに、今週から、通勤・通学の電車の中で読めるように、毎週火曜日の朝の8時前に配信することにした。

    メルマガ、解約率ゼロの秘密
    tacticslife
    tacticslife 2011/08/23
    素晴らしい!/ただ有料メルマガって、初月はタダなんじゃなかったっけ?/まだ2か月目に突入してない筈なので、今後に注目。
  • 「汎用タブレット市場」はそもそも存在するのか?

    今朝、私の目を引いたのは、「iPad Sales May Lead to Huge Missteps by Competitors」という記事。AppleiPadが飛ぶ様に売れている事に目を付け、Samsung、Motorola、Research In Motionなどが続々とタブレット市場に進出しているが、ユーザーが欲しているのは単なるタブレットではなくてiPadであり、需要がないところに無理矢理商品を押し込んだところで在庫が増えるだけだ、という警告。 確かに考えてみると、私の回りにiPadを持っている人はたくさんいるが、iPad以外のタブレットを持っている人は見た事がない(唯一の例外はUIEジャパンが開発用に購入したGalaxy Tab)。 パソコンやテレビの場合、消費者はまず最初に「そろそろパソコン/テレビを買おう/買い替えよう」と思い、次に「パソコン/テレビならどのメーカーのもの

    tacticslife
    tacticslife 2011/08/07
    マーケットを絞る、という話は確かにその通りだと思う。
  • 官僚は日本を救うのか日本を潰すのか

    海江田大臣が経産省幹部の更迭を発表したことに関して、野党は例によって「通常の人事異動を更迭と呼んだだけのパフォーマンス」などの批判をしているが、少なくとも「更迭」という言葉を使って責任の所在を明らかにしたことは評価して良いと思う。 菅首相にしろ海江田大臣にしろ、今のままの状態で辞任してしまう方がよっぽど無責任だ。総辞職するにしろ解散するにしろ、ちゃんとけじめをつけてからやるべき。今回の事故の原因の根は、電力の安定供給を国民の安全よりも重視する経産省が無理矢理作り出した「原発の安全神話」にあるわけで、そこにしっかりとメスを入れる責任は現政権にある。 注目すべきは、次の人事。原子力安全保安院を経産省から切り離すだけでなく、古賀茂明氏を経産省のトップに置く、資源エネルギー庁を解体する、ぐらいの抜的な改革が出来れば良いが、下から同じような人が順繰りに上がってくるだけでは何も変わらない。 ちなみ

  • 電通とリクルートと無料アプリビジネスと

    成田空港の屋で時間つぶしをしている時になにげなくタイトルに引かれて買っただが、久しぶりに中身のある、得るところの多いだったのでここで紹介。 電通とリクルート 山直人 広告やマーケティングに関する実用書は巷にあふれているが、SEOだのソシアル・マーケティングだのの「小手先のテクニック」を述べたものばかり。その手のテクニックを学ぶことにもそれなりの価値があるが、「なぜそんなテクニックが効果的なのか」という質的な部分を知っているのと知らずにいるのとでは、応用力や適用力に大きな差が出る。 そんな広告の「なぜ」の部分を一歩も二歩も踏み込んで理解を深めたい人にはこのは最適だ。マスメディア広告の王者である電通と、インターネット以前から「情報誌」という形で「消費者が自ら読む広告」ビジネスを作り出したリクルートを題材に、マスメディアからインターネットへの広告ビジネスの移り変わりを描く誌は、ネッ

  • 「メインジョブ・エンジニア、サポジョブ・MBAというのが最強」の意味

    偶然にも大震災と同時になってしまった3月11日発売の「エンジニアとしての生き方」を読んだ読者の一人から、中で引用した「『メインジョブ・エンジニア、サポジョブ・MBAというのが最強』の真意が知りたい」との意見をいただいたので、ここで答えてみる。 まず最初に「メインジョブ」「サポジョブ」だが、これは私も一時期遊んでいたことのあるFFXI(ファイナル・ファンタジー XI)用語。このゲームを遊ぶには、まず最初に自分のキャラクターを作る必要があるのだが、その時に決めなければならないのが「メインジョブ」。体力と戦闘力はあるけど魔法は使えない戦士、戦闘力はないが攻撃的な魔法の得意な黒魔導士、などの選択肢の一つを選び、そのキャラクターを遊びながら育てて行くのだ。最初に選んだジョブがその後のキャラクターの育成に大きな影響を与えるだけでなく、異なるジョブのユーザーが協力してでしか達成することができないミッショ

  • なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作ってもだめなのか

    先日のエントリー「Androidタブレットはヨドバシカメラの『Androidタブレットコーナー』に横並びにされた時点で負けだ」には、例によって賛否両論のさまざまなフィードバックがよせられたが、否定的な意見の大部分は以下のようなもの。 何故負けなのかがあまりイメージ出来ないなあ。描かれている様子はAndroidが盛況を博しているものにしか見えない。 PCメーカーが「何のためにWintel」と考えてるとは思えないし、スマホやタブレットで「何のためのAndroid」って問いに意味があるとも思わない。 すでにそんな現状の Windows PC でも一定の利益は出ているのだから、Android タブレットも負けではあるまい。 歴史に学ぶとするなら、iPhone/iPadMachintosh だとすれば、Android機はPC/AT互換機なんだと思う。ただ、「Windowsなのでどれも使い勝手は

    なぜ横並びで展示されるAndroidタブレットを作ってもだめなのか